自慢のダリアです。でもいつも栽培に苦労しています。うっかりしていると、どんどん脇芽がでて、茂り過ぎてひっくり返ってしまいます。
とくに今夏は2ヶ月半も留守にしたため、見るも無残な状態でした。それでも今頃になって次々と咲いてくれました。
淡いピンクと白の花の色 なんとも大好きです。来年こそはちゃんと育てたいといつも願うのですが。
自慢のダリアです。でもいつも栽培に苦労しています。うっかりしていると、どんどん脇芽がでて、茂り過ぎてひっくり返ってしまいます。
とくに今夏は2ヶ月半も留守にしたため、見るも無残な状態でした。それでも今頃になって次々と咲いてくれました。
淡いピンクと白の花の色 なんとも大好きです。来年こそはちゃんと育てたいといつも願うのですが。
去年生協で買った苗です。鉢植えから畑に移したら、みるみる徒長して倒れて見苦しいので、ばっさり切りました。ところが切ったところからまた枝が出て、10月に入ってご覧のような可憐な花が咲きました。
ウインターコスモスという名だそうです。いままで知らなかった花でしたが、宿根なのと晩秋まで咲き続けるのが気にいりました。
10月なのに30度を超す異常気象。10年ぶりという大型台風の襲来。不慮の災害に会われた方々に心が痛みます。
藤袴
「咲いたらCさんへ上げて」というご主人の遺言で、Tさんの奥様が届けてくださいました。
その方は9月初めに、あの世へ旅立たれました。
胃がんが見つかったのは今年の6月。もうどうしようもない状態だったそうです。
その方はお宅で過ごすことを望まれ、ご家族の献身的な介護のもと安らかに旅立たれました。羨ましい限りです。
我が家の畑で咲いたウインターコスモス。曲がりくねっていて竹籠にぴったり。
藤袴を下さったTさんへも届けるつもりです。
友人のお嬢さんと20数年ぶりに会いました。おばあちゃんが亡くなっておじいちゃん一人になった佐賀の実家へ家族で帰って30年。その後何回かそこへお邪魔しましたが、彼女に会ったのは小学生の頃だけ。今は東京でOLをしているというので会いたいと思い、自由ケ丘からはるばる来てもらいました。
またとない機会なので、高幡不動裏山の住宅街の中にあるレストランへ案内しました。
ここは一軒家をレストランにしたお店。かねがね評判は聞いていたのですが、行くようになったのは最近です。
お料理はご覧のようにとても美しく美味しくて、成長した友人のお嬢さんと至福の一時を過ごしました。
ハロウインにちなんだアレンジです。蜘蛛の巣の怪しい精霊、災難を防ぐ赤い唐辛子・真っ赤なバラ。
ハロウインはヨーロッパ・アメリカ・カナダで行われている民族行事です。10月31日の前夜、死者の霊が家族を訪ねてくるのと同時に有害な精霊や魔女も出てくるので、これらから身を守るため仮面をかぶり、くりぬいたカボチャのなかへローソクを立てました。