お盆に乗っている可愛い桃。手前は双子。
庭の桃 毎年花が散ったあとびっしり実が付いているもののそのまま落ちてしまっていた。
今年実を間引いてみた。小さいけれど味は白桃そっくり。美味しくてびっくりした。
お盆に乗っている可愛い桃。手前は双子。
庭の桃 毎年花が散ったあとびっしり実が付いているもののそのまま落ちてしまっていた。
今年実を間引いてみた。小さいけれど味は白桃そっくり。美味しくてびっくりした。
祇園祭のツアーで行った阪急・烏丸駅近くの「サンタ・マリアノヴェッラ・テイサネリーア京都」 京都でいま人気のレストランです。
ガスパッチョ
アマゴと賀茂茄子のフリット 朴葉にのせて
25種類の野菜とハープサラダ
鱧とズッキーニのスパゲッテイ
京都牛 ビスデッカ
セミフレッド チェリーのコンポートをそえて
八坂神社の祭礼である祇園祭は前祭26基・後祭10基の山鉾が巡行する。
私は後祭を見に行った。
宵山の期間中には山鉾周辺の旧家や老舗は、屏風や掛け軸など秘蔵の美術品を公開しています。
宵山の山鉾 南観音山
市内巡行の山鉾
船鉾 「日本書記」の神功皇后の出陣を題材にした鉾
南観音山 楊柳観音像と善財童子像を祀る。諸病を防ぐと言われる柳の大枝を挿し、山の四隅に菊・竹・梅・蘭の木彫り薬玉をつける。松の枝には鳩が止まっている
利根川中流域にある母の実家へ墓参りに行った帰途、埼玉県熊谷市にある妻沼聖天に立ち寄った。
妻沼聖天は治承3年(1179年)斉藤実盛が守り本尊の大聖歓喜天を祀ったのが始まり。1670年の大火で焼失後18世紀半ばの享保~宝暦年間に再建された。再建に近隣の農民も寄進したと伝えられている。母が「太田の呑竜さま(子育ての信仰厚い)」「妻沼の聖天さま」といつも言っていたので、20数年前母の実家への帰り道亡き夫と訪ね、奥殿の精巧な彫刻に感嘆した。2003年から2010年にかけて屋根葺き替えと彩色修理を中心とする修理が実施され、埼玉の日光東照宮と言われる美しさに蘇っている。
写真紹介(wikipedia引用)
奥殿は内外ともに彫刻、漆塗、彩色、金具等を華麗にほどこす装飾性の高い建築である。奥殿向拝南面羽目板の「鷲と猿」の彫刻は伝説的な彫刻職人の左甚五郎作とも伝承されるが実際の彫刻棟梁は石原吟八郎(吟八)と関口文治郎である。奥殿は柱、長押などの部材に地紋彫をほどこし、内法下の大羽目板には七福神、縁下には唐子遊びを題材とした彩色彫刻をほどこす。彫刻にはそれぞれ中国の故事にちなむ主題が見られ、唐破風下に「三聖吸酸」及び「司馬温公の瓶割り」など、拝殿正面唐破風下には「琴棋書画」がある。
赤岩の渡し(群馬県)は、江戸時代にあった利根川の渡船場のうち唯一残っている渡船場です。
明治の文豪・田山花袋も訪れたという川魚料理の新田屋は、赤岩の渡しのすぐ近くにあります。過日母の実家へ墓参りしたついでに立ち寄りました。お世話になった懐かしい人々はみな土の中、二度と来ることはあるまいと特上鰻重を注文しました。
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