正月休みもいよいよ今日で終わりです。（あぁ、長かったこと...冗談です
）今年の正月の過ごし方のイメージ画像です。（あくまでイメージですから）
初詣以外はほとんど外出することなく、家で品行方正に過ごしておりました。
おかげで昨年暮れに借りてきた5冊はほぼ読破。
借りてきた本は以下の5冊
●葉室麟 「さわらびの譜」「風花帖」
●宮部みゆき 「桜ほうさら」
●佐藤雅美 「頼みある仲の酒宴かな」
●山本周五郎 「下町」
箱根駅伝以外、ほとんど正月番組を見ることなく、ほぼ1日1冊のペースで読んでいましたが、たまにはこのような正月の過ごし方もいいもんです。
特にも、山本周五郎は久々に泣けました。
心が洗われるようです。さぁ、明日は仕事はじめ。
心機一転、頑張ろうなどとは間違っても思いませんが、読んだ本の中で、残りの人生少しは考えを改めようと思わされた考え方や言葉がいくつかありまして、これから追々努力しようかと思います。
まだ、直そうと思う気持ちがあるだけましですかな（自画自賛）
でも、今月いっぱいはリハビリです。