オリンピック(1):選手(2008年8月21日)
オリンピックたけなわである。そんな時にオリンピックの話題も「さいら」ブログに一つや二つあってもよさそうだ。
勝ち負けは兎も角として、選手には本当に驚く。例えば、陸上の100メートル競走の選手になったとしよう。10代から始めて20代後半ぐらいまでの間に、どれだけ自分の記録が伸びるのであろうか?走っても、走っても、いくら努力しても、自分の限界がすぐ近く . . . 本文を読む
旧パソコン(1)(2008年7月9日)
指折り数えると、今回故障したパソコンは五代目である。今まで使用していたパソコンは丁度今から5年前の退職時に購入したものである。なけなしの退職金も有ったので、当時としてはそれなりの性能であった。
既に当時「パソコンは安い機種で、2年ほどで買い替える方が良い」と言われていた。しかし昔人間の私には、長く使いたい気持ちの方が先だった。
基本ソフトはXPのプロフェッシ . . . 本文を読む
新しいパソコン(2008年8月9日)
新しいパソコンは配達日が連絡よりも一日遅れて、到着しました。「やっぱり安いもの」だとの印象はパソコン本体の重量です。旧パソコンに比較して驚くほど軽いです。最近は軽く仕上げているのかもしれないが中身が薄いことが大きな理由だと納得しました。
まず、マニュアルを流し読みします。送られてきたモニター・キーボード等を
間違わないように配線します。最初にvistaの . . . 本文を読む
だんだん(2008年10月1日)
NHK朝のテレビ小説「だんだん」が
今週月曜日から始まった。
他の地域ではどうなのか知らないが、
NHK大阪局発のドラマなので、
近畿のおまけと言われる和歌山でも、
実にしぶとく、
手を変え、品を変えて、
くり返し
「だんだん」の
コマーシャルや
特集番組を
事前に放映していた。
そう言えば、
NHK自社番組の宣伝は
民間放送に比較すると滅多矢鱈多 . . . 本文を読む
事故米(2008年9月27日)
時の話題を記事にすると年齢とともに
厳しいというか愚痴の記事になってしまう。
「さいら」自身も精神衛生上悪いのを
承知して記事にして見よう
「事故米」が食の安全から今世間を騒がしている。
この「事故米」と言う言葉も
なぜか定着している。
何故、事故米と言うかと言うと、
輸入時の農薬含有など
思わぬ想定外の出来ごとで
言わば事故であること、
及び
保管上での事 . . . 本文を読む
この記事は、「紀州路快速」として数回に分けて描いたものを、纏めています。(2008年9月28日)
久しぶりに、電車で神戸へ。和歌山の六十谷から大阪で乗り換えて、三宮までJR。昔は、天王寺で乗り換えて環状線で大阪へ。そこから三宮までであった。乗り換えの手間が人す少なくなった。
紀州路快速が出来たのは関空のお陰である。
和歌山から天王寺乗り換えなしの大阪・京橋行きの紀州路快速は関空快速と連結した電 . . . 本文を読む
七輪(2008年9月26日)
我が家の妻とお隣の奥様との間で、今少し流行しているものがある。それは魚を焼くのに「七輪」を使うことである。時に今はサンマのシーズンである。当然部屋の中では色々と問題があるので、裏の庭先でする。
隣の奥様と妻の二人が、団扇で時折煽いでいる。七輪の火を起こすのに最初に使う「から消し」は当然妻の里から持ってきたものである。焼く時のその匂いだけでも食欲をそそるが、その煙と匂い . . . 本文を読む
「巨人大鵬卵焼き」と昔言われた。
「さいら」はそれよりもずっと以前から
巨人ファンであった。
と言うか、職業野球と言うと
「巨人」しか知らなかったのである。
それが大きくなるにつれて
世の中に「阪神ファン」が
おられることを知り、実に驚いた。
何で負けてばかりいるのに阪神ファンとは?
と思った。
滅多にないリーグ優勝のために
本当に異常なほど熱心な声援を送られる。
まあ、それは良い。
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先見の明(2008年9月20日)
今の総理が退陣表明記者会見で
或るプレスの質問に対して
「私は先見の明がある。」らしいことを言った。
工業製品では「生産者責任」が問われ、
ある程度法制化された。
しかし、
この施策は国民生活から見ると各論でしかない。
中国産の餃子から大きくなった
「食の安全」問題が発生した。
これらの問題が惹起するのは
最終消費者である国民の生活に直接関係する事案につい . . . 本文を読む
図書館で本を探す(2008年9月14日)
最近の図書館は本を探すのは便利になった。図書館の端末から書名とかを入力すると、該当する本の一覧が出て来て、その本が貸し出し中か?、書庫か?、或いは又、その本の書棚が直ぐに分かる。いつものようにそうして読みたい本を探して該当する書棚へ行った。
並びから見ると、その書棚の上の方に有る筈であった。ところが、その本がないのである。係りの人にも探してもらった。その . . . 本文を読む