だんだん(2008年10月1日)
NHK朝のテレビ小説「だんだん」が
今週月曜日から始まった。
他の地域ではどうなのか知らないが、
NHK大阪局発のドラマなので、
近畿のおまけと言われる和歌山でも、
実にしぶとく、
手を変え、品を変えて、
くり返し
「だんだん」の
コマーシャルや
特集番組を
事前に放映していた。
そう言えば、
NHK自社番組の宣伝は
民間放送に比較すると滅多矢鱈多い。
それだけ宣伝すれば、
当然視聴率も上がるであろう。
視聴率を上げる手法は
他にも有るだろうと思う。
番組そのものにかかる費用は
仕方がないとして、
そのコマーシャルにも、
受信料が使われていると思うと、
極度のコマーシャルは止めて、
真っ当な番組制作に使えないものかと思う。
そんなに宣伝しなくても、
よいドラマならば、
しかも、
毎日数回も放映されるのであるから、
自ずと視聴率も上がってくるであろう。
自社番組の宣伝にかかる費用は、
視聴者持ちでなくて、
出演者や制作スタッフ・関連会等
NHK関係者提供にして、
受信料から差っぴいて
欲しいと思っている。
だんだん 続き(2008年10月4日)
その「だんだん」のコマーシャルや特集を
見ていた我が妻が言うには
「今回は余り面白くなさそう。」
「この二人昔は可愛かったが今は余り美人ではないね。」
「今回は見るのは止めておこう。」
本当に見ないのかと思っていると
「島根と京都のどちらもある。」
京都は「さいら」の里であるからともかく
島根は特段関係がない。
「双子の俳優さんを探すのは大変。」
実は、
原作はこの二人の俳優を前提にして作られている。
なんて言いながらその時刻になると
テレビの前に座っている。
今回に限らず
おおむねこれが妻の思考形式である。
「一言、否定をしておく」と言うことである。
かなり前から嵌っている
韓流ドラマがその証左である。
NHK朝のテレビ小説「だんだん」が
今週月曜日から始まった。
他の地域ではどうなのか知らないが、
NHK大阪局発のドラマなので、
近畿のおまけと言われる和歌山でも、
実にしぶとく、
手を変え、品を変えて、
くり返し
「だんだん」の
コマーシャルや
特集番組を
事前に放映していた。
そう言えば、
NHK自社番組の宣伝は
民間放送に比較すると滅多矢鱈多い。
それだけ宣伝すれば、
当然視聴率も上がるであろう。
視聴率を上げる手法は
他にも有るだろうと思う。
番組そのものにかかる費用は
仕方がないとして、
そのコマーシャルにも、
受信料が使われていると思うと、
極度のコマーシャルは止めて、
真っ当な番組制作に使えないものかと思う。
そんなに宣伝しなくても、
よいドラマならば、
しかも、
毎日数回も放映されるのであるから、
自ずと視聴率も上がってくるであろう。
自社番組の宣伝にかかる費用は、
視聴者持ちでなくて、
出演者や制作スタッフ・関連会等
NHK関係者提供にして、
受信料から差っぴいて
欲しいと思っている。
だんだん 続き(2008年10月4日)
その「だんだん」のコマーシャルや特集を
見ていた我が妻が言うには
「今回は余り面白くなさそう。」
「この二人昔は可愛かったが今は余り美人ではないね。」
「今回は見るのは止めておこう。」
本当に見ないのかと思っていると
「島根と京都のどちらもある。」
京都は「さいら」の里であるからともかく
島根は特段関係がない。
「双子の俳優さんを探すのは大変。」
実は、
原作はこの二人の俳優を前提にして作られている。
なんて言いながらその時刻になると
テレビの前に座っている。
今回に限らず
おおむねこれが妻の思考形式である。
「一言、否定をしておく」と言うことである。
かなり前から嵌っている
韓流ドラマがその証左である。