◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

あれから・・・

2016年02月07日 | 日常
昨日は私の父の13回忌の法要が行われました

あれから、12年がたちました

私の身辺もずいぶん変わりました

まだ中学生だった息子も25歳になりました



生きていれば、今年で84歳

84歳以上でまだまだ元気で動いている人をみかけると

父も元気だったら、こんな感じかな?と思うことはよくあります

私が始めた田舎暮らしも、きっと便乗して

しょっちゅう遊びに来て、いろんな作業を一緒にしてくれただろうな・・

ユンボに乗るのが好きだったから

あちこちを整地し、木々に手を入れてくれたりもしたでしょう

自分も近くに住みついたかもしれません


法事は親族がお寺に集まり、御経をあげていただきました

その前にお墓参り

お正月に来れなかったので、新年の挨拶もしました

その後の食事会は


焼き肉でした

久しぶりに会った甥っ子たち

皆大人になって、頼もしくなっています

母は孫に囲まれて、嬉しそうでした

ま、孫の名前を言い間違えるのは御愛嬌

今年は母が数え年で80になります

こどもたちで傘寿のお祝いを考えています

父が迎えられなかった、長寿のお祝いだけに

なおさら祝いたい気持ちが強いです



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2 コメント

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Re:Unknown (hana)
2016-02-09 17:52:23
capriさん>
そうでしたか・・・
お父さんとは早いお別れだったのですね
寿命は父方の遺伝子が受け継がれると聞きましたが
病気や事故だったりすれば、それはあてにならない情報です
返信する
Unknown (capri)
2016-02-09 12:32:48
13回忌ですかぁ・・
ウチは亡くなって55年になります
父の歳はっとっくに超えて、息子さえも父の歳を超しました(^-^;

でも、父が生まれ育った田舎の町に移住し
父が愛した河のほとりで過ごすことが
少しは供養になるかなぁ。。と最近思います
返信する

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