横浜でも、朝晩は冷え込んできましたので、半纏を出しました。
エアコンをあまり使わない我が家では、炬燵と半纏は冬の必需品です。
ミッキーさんとミニーさん、イエ-イ!
横浜でも、朝晩は冷え込んできましたので、半纏を出しました。
エアコンをあまり使わない我が家では、炬燵と半纏は冬の必需品です。
ミッキーさんとミニーさん、イエ-イ!
来週、大きなフォーラムの開催が控えているので、スタッフの打ち合わせがありました。
「当日のスタッフのやり取りは、LINE WORKSを使います。登録用URLをSlackに流しておきますので、認証キーを入れて使えるようにしてください。なお、招待用QRコードからも登録できます。」
「会場参加者からの質問は、Slidoで受け付けます。テスト用のURLを送りますので、各自、使い方を確認しておいてください。」
どうやらITの世界では、永遠とは5年ではなく3年のことを指すようですね・・・
11月も中旬になると、街はクリスマスムードになります。
丸の内オアゾにも、大きなクリスマスツリーが飾られました。
角度を変えて見たら、何とバックにはゲルニカの複製が!
ゲルニカは、スペイン内戦中の1937年にフランコ将軍の要請でナチス・ドイツが古都ゲルニカを全滅させたことに衝撃を受けたピカソが、2カ月余りで大壁画を描き上げてパリ万博のスペイン館で発表したもの。
うーん、このシチュエーションをどのように受け止めたらよいのでしょうか・・・
知人から、今年の3月に亡くなられた岡崎洋さんの遺稿集「行くに径(こみち)に由らず」をいただきました。
岡崎さんは、1995年4月から2期8年にわたり神奈川県知事を務められた方です。
元大蔵官僚ですが、最後の2年間は環境省事務次官を務められており、環境問題をライフワークにするとして、退官後は私財を投じて財団法人地球・人間環境フォーラムを設立したほどですので、非営利活動に対する理解は県職員の及ぶところではありませんでした。
・・・・・就任直後の6月に、「ボランティア活動を総合的に支援するための施設を設置する」という方針を示したが、知事のスピード感はいわゆるお役所仕事からみると尋常ではなかった。9月に横浜駅西口に立地する既存施設をサポートセンターとして改修するための経費を補正予算で措置し、翌年の4月20日にはオープンさせてしまったのである。後に岡崎知事は、かながわ県民活動サポートセンターを設置した時の思いを「今は企業も非常に具合が悪いし、閉塞感があふれて先行きがどうなるか分からない。新しい21世紀における生き生きとした社会づくりを考えたとき、発展のエネルギーがどういう層の中から出てくるのだろうか、模索の時代を通過しているのだと思っている。私は、NPOとかボランティアの自発的な活動を中心としたところから社会を引っ張っていく新しいエネルギーが生まれ、大きな力になる。そうした気持ちを持っていたので、知事になってから早速サポートセンターを立ち上げた」と述べている。(拙著:NPO解体新書より)
某は、サポートセンターの開設から足掛け10年にわたりその運営に携わりましたが、開設してから5年目に知事からA4の紙・1枚を渡されました。
そこには、県の貸付債権100億円を原資として基金を創設し、その運用益を活用してNPOの活動を支援するという、「かながわボランタリー活動推進基金21」の構想がメモされていました。
「親分、県の金庫には現ナマはありませんぜ?」
「なぁーに、現ナマは無くても、これまであちこちに貸付けた金の証文があるだろーが! 百億円ほど掻き集めりゃ、その上がりは年に1億円ほどにならーな。それを世のため人のために働いている皆さんに回すのよ!」
県職員には思いもつきませんが、財団経営で資金調達に苦しんだ経験を持つ岡崎さんならではのウルトラC施策であり、財政のプロ中のプロによる発想です某は胃に穴が開きそうになりながらも、何とか2001年に基金の設立に漕ぎつけることができました。
知事就任挨拶で、「行くに径(こみち)に由(よ)らず、公事に非ざれば偃(えん)の室に至らざるなり。(道を歩くのに脇道に入って楽をしようとせず。公の用事以外で私の部屋を訪れることはするな。)」と述べたように、県職員とは個人的な付き合いは一切しない方でしたが、岡崎さんがNPOに託した夢と希望、その強い思いは承知していました。
いま改めて感謝をしながら、遺稿集を読んでいます。
カフェで、使用済みのコーヒー豆を再利用した脱臭剤をいただきました。
聞くところによると、活性炭の5倍の消臭力があるとのこと。
早速、下駄箱に使っています。
しっかし、下駄箱からコーヒーの香りがするので、コーヒー臭を脱臭する脱臭剤が必要ではないかと・・・
この時期になると、最寄駅のコンコースに地元の菊の愛好家が丹精込めて育てた菊の数々が飾られます。
菊の育て方には、大菊の場合は三本仕立て、一本仕立て、七本仕立て、千輪づくり、ダルマ作り、福助づくりなどがあります。
どれも綺麗なのですが、輪台や厚紙を取り付けて育てるというやり方は、どうもね、微妙です・・・
市民社会創造ラボの第3回目は、NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡の津富宏理事長をゲストに迎えて、「静岡方式による若者就労支援」についてお話を伺いました。
「静岡方式」は、地域の市民が支援者となる就労支援の仕組みですが、その原型は非行少年に寄り添う「保護司制度」を参考とし、理論的根拠は精神障害者の就労支援の手法である「IPS(Individual Placement and Support=個別職業紹介とサポートモデル」にあるとのこと。
「人のつながりで人は変わる」「働くということが、自尊心の最大の調達」「就労を通じた誇りの相互承認のネットワークを地域に作り出す」「働きたいという気持ちの実現を応援する、権利保障としての就労支援」「労働を商品化して社会に価値をもたらすためのものではなく、自らの誇りを手にする権利を手にするための運動」などなど、津富さんの言葉の一つ一つがグサグサと突き刺さります。
後半に事例紹介をしていただいた西部地域担当の池田佳寿子さんの名刺には、「静岡方式はとてもシンプル“どんな人でも働ける”と言う信念を直ちに実行に移すだけ」と書かれていました。
理論と実践の往還、そして圧倒的な実践力、とても良いお話を伺うことができました。津富さん有難うございました。
テレビで、蒲鉾の切り方や食べ方について紹介していました。
取材先は、某が生まれ育った小田原の老舗です。
某、「カマトトの語源を知ってる?」
カミさん、「知らない」
某、「蒲鉾はトトから出来ているのって、知ってるくせに知らないふりをして、うぶを装う人のことをマカトトって言ったからだよ」
かみさん、「・・・・・」
(何で反応しないのかと思ったら、魚のことをトトと言うこと自体を知らないらしい、これでは勝負になりませんやね。)
平成最後の大晦日に行われるRIZIN.14で、フロイド・メイウェザー・ジュニアvs.那須川天心の一戦が組まれることになったそうです。
今流行りのフェイクニュースかと思ったら、メイウェザー自身が日本に来て記者発表をしているのですから間違いではなさそうです。
メイウェザーと言えば、49戦49勝、史上初となる無敗のまま5階級制覇を成し遂げた超スーパースターです。
確かに、那須川天心もキックボクサーとしては強いと思うけど、そもそも体重が10㎏も違うのでボクシングルールでの戦いなんて論外、ハンデ戦でないと試合自体が成立しないと思います。
しかし、メイウェザーの2018年の年収は何と2億8500万ドル(約320億円)、世界のスポーツ選手の中でもぶっちぎりの1位、今回のファイトマネーはどうやって調達するのでしょうか・・・
それにしても、ホントに、ホントかいな!!!
「父ちゃん、この服は随分と年季が入っているね!」
「そう、お母さんが使っていたのをお下がりでもらってから、20年ぐらい経つからね。」
「袖に穴が開き始めたけど、わざわざ膝を出している人もいるからこれも良いんじゃないの?」
「茶々の服は、穴が開いていたらヤダからね!」
今年は、群馬の紅葉はもう一つですね。
我妻峡に行った仲間も「全然だめ」とのこと。
それならと、秘密基地へ。ここの紅葉は、外れがありません。
地酒の水芭蕉も最高です。
秋も深まり気温が下がってくると、陽だまりが恋しくなります。
と思っていたら、ベランダの椅子でぬくぬくとしているのが!
うーん、この光景はどっかて見たような・・・
そうだ、シルビア・クリスティが刺激的なポーズで籐椅子に座っている映画のポスターがあったよね。
コヤツ、エマニエル茶々と改名しようかしらん。
週末、一緒に出掛ける友人Aに待ち合わせの確認の電話を入れました。
開口一番、「明日は、よろしくお願いします!」
「えっ、明日じゃないよ、明後日だよ!」
「うそ、明日でしょ!!」
何とも納得していない様子・・・
「じゃあ、友人Bに確認してくれる?」
間もなく、「やっぱり、明後日だって!!!」
危ない、危ない・・・
そんな庶民の小さな事件を他所に、御山は今朝も泰然とされております。
毎日つくっている野菜ジュース。
材料は、リンゴとレモンが必須で、後はホウレンソウとかキャベツ、ニンジンなど、その日にあるものを使います。
なんか、最近美味いのです。
それもそのはず、9月に使っていたリンゴは去年採れたものですからね。
やはり、新鮮なものが一番です!