NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

リトル沖縄で句会

2015年05月31日 | 日記
昨日の句会のお題は「苺」。

一晩苦吟し、被災地宮城県の山元町・亘理町に整備された「いちご団地」に思いを寄せた、「被災地の希望はいちご赤い星」を携えて参加しました。

吟行は、京浜工業地帯を走る鶴見線と、リトル沖縄といわれる町・潮田地区。

鶴見線の終着駅の浜芝浦は、東芝の工場と直結している駅なので工場関係者以外は駅から出ることが出来ずに、そのまま折り返してくるという変わった駅なのです。

このため、朝晩の通勤時間以外の利用者は、すべて鉄ちゃんという何とも不思議な光景がみられます。

潮田は、沖縄出身の南米移住者が多い地域で、沖縄の文化とラテンの文化が共存している町。

沖縄とボリビア料理の店で、いつものようにお互いの駄句を披露しながら夜は更けていったのであります。

「夏兆すルートビアの飲める町」














コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 苺は初夏の季語 | トップ | 凄いぞ錦織! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事