注文をしていた親友の新刊書が届きました。
彼の名は下川裕治、「12万円で世界を歩く」を世に出してからは貧乏旅行作家と呼ばれていますが、一部にはバックパッカーの教祖と崇める熱狂的なファンもいるようです。
コロナ禍で海外取材が難しいために国内に活路を求めたのでしょうが、それにしても「おくのほそ道」とは!
それも必然、彼は我らが俳句結社の仲間なのですからね。
結社といっても、吟行の後に蕎麦屋の二階で酒を飲みながらお互いの句を批評し合うというジジ・ババの集まりですが・・・
オンラインで開催している句会も多いようですが、吟行と蕎麦屋の二階に拘っている我が結社は休眠中、再開が待ち遠しいね。
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