NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

ニュージーランド地震情報(2)

2011年02月28日 | 日記
ニュージーランド地震の被災地近くに滞在している友人のH氏からの第2報です。

Q1
キングズ・エヂュケーションに関する情報が入りましたら、ぜひお知らせください。
A1
町の中心は、軍と警察により立ち入りが規制(禁止)されているため、こちらにいてもテレビ以上の情報は入ってきません。

Q2
NPOの活動状況は?
A2
こちらのテレビを見ていてよく出てくるのが、赤十字とSALVATION ARMY(救世軍)への寄付の呼びかけです。

クライストチャーチ市は、町の中に数ヵ所、WELFARE CENTREを開設しています。
最寄りのPIONEER STADIUMにあるWELFARE CENTREに自動車で行ってみたのですが、外には簡易トイレが10ばかり設置されていました。中では家に住めなくなった人、その他住民の支援を行っているようでした。ボランティアもこのWELFARE CENTREに集結し、中学生、高校生も学校が、今のところいつ再開するか不明なため,
ここでボランティア活動に従事している映像がテレビでも流れています。

ボランティアの多くは、焚きだし(ランチボックスをつくって困っている人に届ける)、液状化で道路上に盛り上がった泥をシャベルでどける、などでネットでカンタベリー地区のボランティアに応募するサイトを見ても、上記以外には被災者の家の後片付けを募集している程度で、あまりボランティア活動は脚光を浴びていません。

それよりも隣近所の助け合い、たとえば、私の弟の家では今でもシャワーや洗濯ができない状況なので、ご近所のお友達の家にシャワーを借りに行ったり洗濯をしに行ったりしているようです。

ニュージーランド政府は、緊急ダイヤルを準備して、そこで、被災者の要望に応えています。ただ、WELFARE CENTREは、町の何か所にあるだけで、そこには電話での問い合わせでなく実際に行かなくてはいけないと言われました。交通手段のない人はどうしたらよいのか、ちょっと考えてしまいます。

Q3
いつまで滞在する予定ですか?
A3
明日の朝には、2週間近く滞在したクライストチャーチ、カンタベリー地方から、帰国のためオークランドへ移動します。

そう、彼は税理士でした。この時期、そんなに長くは滞在できませんよね。
帰国したら、改めて現地の様子を聞いてみようと思います。

コメント
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