ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

7月 梅雨明けもどき・・? 涼しい山辺のせせらぎです。

2016年07月03日 | 自然 花 写真

     (連日暑い日が続いているので 涼しい川のせせらぎを お届けします。)


  ( 前回の続きです。)
私は 『 天に宝を積む 』 つもりで あの世に貯金をして 天国に備えています。この世に
未練が無いわけではありませんが 元気で長生きしても 人は必ず死ぬのです。 それが10年
或いは20年であっても どれ程の違いがあるでしょう。 一見便利で発展した社会でも 心の
悩みは増える一方です。張り合いもなく 苦しみ多いこの世で長く生きるのは どれ程の意味が
ありましょう。若くして逝った多くの人がいます。 時代の英雄は大体 早く逝っています・・。
といっても命に意味がない などと言っているのではありません。命は天から与えられたもので
あり 生きる意味があるからこその命です。

この世で私たちが命を与えられるのは 神様を知り 受け入れる為です。 天地の生き物は神に
よって造られました。土(自然)から造られたといいます。神は命の息(霊)を人間に吹き込み
私たちは生き物になったとあります。そして生きる場所(自然)や食べ物も与えられた。私達は
生かされているのです。

しかし人間は自我と欲で 神を裏切り 神の期待とは異なる 地上の支配者の道を進みました。 
人間の知恵では 大いなる存在である神を知ることが出来ず 神はいないと思い 自己中心的な
生活しています。その結果 人は様々な罪を重ね 人間どころか他の生き物やこの地球さえ破壊
するまでに至っています。この世に生を受けるのは 一度離れた神と再会し 受け入れる為です。
それは神の愛であり 人間に与えられたエデンの園へ戻るチャンスです。私などは還暦を過ぎて
から 神を知り 神の元で生きる生活となりました。遅かったですが 何とか間に合いました・・。
残りの人生は 神に近づく毎日です。   

『信じる者は永遠の命を持ちます。』と聖書にあります。神に出会い 平安と喜びの中で永遠に
生きるのです。 肉体が衰えるのは仕方ありません。延命措置をして 苦しむより 早く天国に
導かれる方が どれだけ幸せかと思います。この世に焦点を合わせて 生命を考える人が余りに
多いですね。 この世で終わり!と思うから どうしてもこの世で長生きしたいと 延命措置に
頼るのでしょう・・。天国ではなく 地獄へ行くかも? というそんな暗い気持ちがあるから 
必死に この世に留まろうという思いになります。

肉体が滅ぶ時 銀河特急999ではないですが 天の川をかけめぐる旅は楽しいと思いませんか ? 
私には 宇宙からこの地球を眺める 宇宙飛行士のような願いもあります。青くガラス玉のように
輝く水の惑星・・地球。時空を超え 地球の未来を見続けていたい・・、そんな夢が広がります。
先に逝った人々や家族と再会出来る楽しみもあります。 果たして どんな姿で出会うのか興味の
あるところです。昔 『 コンタクト 』 という映画があって 亡くなったお父さんに出会う娘の
シーンがありましたが その瞬間は最高に 興奮するでしょうね・・!?(ジョディ・フォスター主演)

高齢者の方には これから神に会う準備をしてほしいです。 いつでも神の前に出られる準備です。
私も 長い罪深い人生を送ってきましたが 今赦されて 天国への切符を頂けるという喜びの中に
います。老化や病気ばかりに目を向けるのでなく『終活』などでもなく 天国への道を見つけて頂き
たいと願っています。 明日から高知アシュラムに参加します。1年に1度 心をきよめる積もりで 
参加します。6日に ブログの更新が出来ると思います。



いつも行く 鏡村のダムの先に 樽の滝があります。 以前も紹介しました。


バイクで林道を通り 約10km 山の中腹に 『 樽の滝 』 があります。










実は2段になっていて 高さ65mあります。樽をひっくり返す程の轟音 という意味であるようです。


山の中へ踏みいる感じ。 緑のグラデーションです。














コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月1日。 今年も半分が過ぎ 新しい半分が始まりました。

2016年07月01日 | 自然 花 写真

      ( 牡丹臭木(ぼたんくさぎ)に蝶が来る。)


今日は7月1日です。 2016年も 半分を過ぎましたね。過ぎた日は 一分たりとも
戻すことは出来ない 過去になってしまう。考えると恐ろしいことですね。無為に過ごした
時間を 何とか貯めておければ 私たちはもっと人生を楽しめる・・のに と思う時があり
ますが 過ぎた時間はもう戻らない 一日一日 一年一年 時が過ぎ いつかこの世と別れる
時が来るんですね。

日本は今や 65歳以上が 1/4だそうです。4人集まれば高齢者が一人はいる・・訳です。
実際はもっと多い。私の交友関係も 若い人はほとんどおらず 大体が同年代以上です・・。
そんな意味では 教会は有り難い・・。 教会には高齢者の方もいますが 子供達を含め まだ
現役の方もおられて 人生の張りを感じる時があります。 そんな意味ではTVなどは 若い人が
多く 私たちもいつの間にか 若返った気分になるのですかね。 時々古い映画を観ていると
昔青年だった俳優、女優さんが出てきて 懐かしいです。今は老人施設に入っている ?いや
もう亡くなった? かなーと思いつつ みている時があります。

高齢者が集まると 病気の話しと揶揄されますが 病気自慢のように あっちが悪い こっちが
悪いと 皆さん言い合っています。中に 『 終活 』 の話しが出ます。そして結論はピンピン
コロリで 話しは落ち着きます。そこには もう未来はない 今を楽しんで その時を待つみたいな
空気が 流れます。 

気持ちだけは若い私は そんな空気に抵抗して 未来に向かって 希望や夢を持って・・と
自分を仕向けています。 私は神の御国(天国)を信じています。キリスト教を信仰して
永遠の命を得ていることを 喜んでいます。 この世の死は 実はあの世に行く 一歩なのです。
肉体は滅びますが 心は 私に与えられた霊は 死にません。霊の故郷である神の御国に帰るのです。
あの世に行きたい・・。 旅に出るような気持ちで 未知の世界に憧れています。(続く)



アガパンサスが よく咲いています。


西洋朝顔も 本番の時ですね。


藪萱草(やぶかんぞう)も鮮やかです。


白いムクゲ。


ピンクのムクゲ。


白い八重のムクゲ。


ノウゼンカズラも あちこちに。


その名も へくそかずらが 咲きだしました。今年初めてです。


林の中の 道。 涼しげです。


いつの間にか 好きになった春野運動公園の林の中。


土は落ち葉に被われ 木々や草の新芽も出ています。


深い緑の 森林浴。


広葉樹の森 冬は落葉するのでしょうか ? 


広い公園のプールには 若者が泳いでいました。



臭木というだけに 臭いがあり 蝶などを引きつけるのでしょうか ?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする