( 私が勝手に 紫陽花公園と名付けている アジサイの多い公園で )
昨日も 待つ大切さを 思いました。 甲府から大学病院へ行く道すがら
また雨に打たれました。 そんなひどい雨ではありませんが つい強引に
雨の中を走ったり、歩いたり・・。 高齢者になって 余計 待てなくなりました。
怒る気持ちと同じで すぐ短気になってしまいます。 犬は『 お預け! と言いますと
食べ物を前に しばらく大人しく待ちます。 猫は・・無理でしょう。 兎はもっと無理です。
これをみても 高等動物は 待つことが出来るのです ? 私の場合 待つと忘れる面があり?
その為 すぐ行動するのですが どうしても 目先のこと、表面的なことに 心が走りがちです。
全体が見られないですね。 じっくり考えれば しなくてもいいことを やったりします。
慌ててやったことに パーフェクトは ありません・・。
私の もう一つの欠点は 思い込みです。 これも 慌て者が 自己中心の思いから
また 『 世の心づかいや 富のまどわし その他色々な欲望が入り込んで』 きて
勘違い 感違いが多いのです・・。 『見るには見るが 分からず、聞くには聞くが 悟らず、』
とも イエス様は言っています。 こう考えると 欠点だらけの私ですが 祈って導かれる
大切さを思います。 祈って待つなんて 偉そうなことを言いましたが 祈りとは待つこと、
信じて待つことが 祈りの本質だという 牧師もいます。 祈りは神に向かう心ですから
この世や不完全な人間への思いは 祈りの中で 消えていくのかも・・知れません。
ガラテヤ書にある 御霊の実は 愛 喜びと共に 平安 寛容・・柔和 自制などが
あります。 これらは 待つことから生じてくる 賜物かも知れません。 命の短さは
感じるものの 永遠の命もあたえられている訳ですから 『 いつやるの・・? 』
と聞かれ 『 もう少し後でしょう! 』 と言っても いいのかも 知れません・・・。
雨が続く中 雨にふさわしい 紫陽花を 特集します。 忍野の紫陽花は 今が見頃。
今日も また甲府に出かけますが 雨に降られてもいいように 傘を持っていきます・・・。
額紫陽花
青と白が 巧みです。
渦紫陽花
紅額(べにがく)も 紫陽花と同じ 雪の下科。
墨田の花火
青が多い。
白いアナベル。 中には サッカーボールのような アナベルもあります。
柏葉紫陽花 花の付き方も ユニークですが 葉が 柏に 似ているところkら。
これは 紫陽花ではなく 額空木(がくうつぎ) です。 同じ 雪の下科ですが。
私が知らなかっただけかも知れませんが・・・
あるいは、ここまで、普及していなかっただけなのかもしれませんが・・・
この猛暑の中、エネルギッシュに病院通い。
神様のお守りとお支えがあればこそですね。
藤井様の存在そのものがキリスト者の証しでありますね。
生きるのも死ぬのも、キリストのため・・・でありたいと私も願っています。
今日の午後は、西福音教会で
バッハカンタータフェラインのコンサートがありました。
私の教会のお友達と4人で聞きに行ってきました。
もしかしたら・・・
と期待どうり、藤井様の奥様にお目にかかれご挨拶できました。
うれしかったです。
ふたいとこのきよみさんにも会えました。
バッハの方々が、イエス様にある救いにあずかれますように・・・
すばらしい歌声に「ただ、神にのみ栄光あらんことを」!
音楽会に集められた皆さんの祈りと願いです。