ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  子供クリスマス ! 

2018年12月13日 | 自然 花 写真

 

12月も中旬となりました。 この間 アドベント、待降節と言って イエス様の
ご降誕を待ち望む期間です。子供達もアドベント(待降節)カレンダーを教会で
作って 毎日飴やチョコをひとつづつ食べながら クリスマスを楽しみに待つ日々と
なっています。 私たちの教会でも11月末に アドベントカレンダーを作りました。

先週の土曜日 子供達のクリスマス会がありました。前日に皆で 小学校校門前で
チラシをまいた効果か ? 多くの子供達が来てくれました。

思いだせば 京都の高校時代に 近くに大きな教会が建ちました。傍を通る度に 
心にかかるものはありましたが 通り過ぎていました。
『若き日に主を覚えよ !』 60歳の還暦を過ぎた後 受洗した私にはこの言葉は
重みをもって迫ってきます。 横浜で大学に入った後 どういう契機か 数人で教会に
行きました。珍しいものに触れる好奇心があったのだと思いますが 余り熱心では無かった。
いつも出してくれるお菓子と紅茶に惹かれたのかもしれない。いつしか遠のいてしまった。
まだ60年安保闘争の余波が残っていて より学生運動に惹かれたのかも知れない・・。

旅行会社に入ったのが 40歳の頃。観光で外国の教会を多く訪ねるようになりました。
聖書も一応読みました。お客さんに説明し 通訳する必要もあったし 美術館へ入っても
宗教画が多くあり 時にその内容を説明する必要があったからです。その間 朝早く一人で
まだ仕事前に教会に行くことが ありました。朝の散歩というか 心を落ち着ける必要も
感じていたのでしょう、 大きな石造りの教会は 早朝から祈る人々が 来ていました。
大きな石の柱の陰で ひっそりと祈る姿を見て しばしば感動を受けました。信仰について
考える時ともなりました。ルカの福音書18章に 取税人の祈りという有名な箇所があります。

二人の人が祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で もう一人は取税人であった・・。
自分を義人(正しい人)と自任するパリサイ人は 『 神よ 私は他の人のように ゆする者
不正な者 姦淫する者ではなく ことにこの取税人のようでなく 断食をし 献金をささげて
います・・』 と自慢げに祈りました。一方取税人は遠く離れて立ち 自分の胸をたたいて
『 神さま こんな罪人(つみびと)の私をあわれんでください 』 と祈りました。
神様に義と認められたのは 取税人で パリサイ人ではありませんでした。イエスは弟子達に
『 自分を高くする者は低くされ 自分を低くする者は高くされる・・。』 と教えました。

当時の私は このパリサイ人のように 傲慢で 自分が正しいと思っていました。でもどこかで
今のままではいけない・・という思いもありました。生活も乱れていたのです。仕事をやめた後
導かれて 神さまを信じるようになりました。 

時が満ち 神の御国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。   マルコ福音書1-15
あなたは若い日に あなたの創造者を覚えよ。災いの日が来ないうちに、
また 『 何の喜びも無い 』 という年月が近づく前に。                 伝道者の書12-1

 

 

みんなで アドベント(待降節)カレンダーをつくります。

 

日付の下に 飴やチョコをくっつけ 毎日食べながら クリスマスを迎えます。

 

風船割りゲーム。

臨時に フラチームも参加 !

賛美歌を唱います。

ジェスチャーゲーム。

教会学校の先生+アルファ ?

仲々の熱演 ジェスチャーゲーム。

クリスマスプレゼントをもらい 帰ります。

 

 

コメント (1)
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