( ウオーキングの皆さん。 よい季節になり 身体を動かし 健康作り ?)
23日は 秋分の日 昼と夜の長さが 同じです。
夏の間 朝が早く 夜も遅くまで明るかった。 ブロガーに
とっては うれしい半年でした。 これから冬至に向かって
朝の日の出が 少しづつ遅くなり 夜は早く 暮れていく
活動時間が 短くなる季節に入っていきます。 本当は
夏至の日から少しづつ短くなってきていたのですが あまり
気付きませんでした。
この時を お彼岸と言います。 20日が 彼岸の入りでした。
彼岸の中日が 秋分の日。 日本ではお墓参りなど します。
彼岸とは あの世 西方浄土を意味します。 真東から出た太陽が
真西に沈む あの世とこの世が 一番通じやすい時 先祖供養をする
習慣が 平安時代以降 作られてきたようです。
私にとっては 暑さ、寒さも 彼岸まで という生活実感が 好きです。
今年は特に 暑かった ! どうやら各地30℃を 下回るように
なりましたが 猛暑と水不足で 悩まされたこの夏も 彼岸をもって
終わりとなる・・、 あぁこれで ゆっくり 眠れる という思いです。
ただ一つ残念なのは お彼岸に付きものの 彼岸花を 忍野では
見ることが 出来ないことです。 中央沿線では とっくに咲いている
彼岸花=曼珠沙華 が 富士急行に入り 標高が高くなるにつれ
見られなくなり 25℃以下の忍野では もうしばらく待たないと
あの怪しげな 紅い花を撮すことが 出来ません。 秋分の日に彼岸花
言わば 定番を お届け出来ないのは 何とも 残念です。
そんな訳で 今日の写真は 19日富士山駅から 我が家まで歩いた
間に 出くわした スナップ写真を 載せます。 23日は祝日ですので
マイブログもお休み、 この間に 彼岸花を 探してみます。
子供達も 遠足です。
浅間神社(せんげんじんじゃ)境内。 大杉と石灯籠が 立ち並び 夏も涼しい所です。
御師(おし)住宅 昔も 今も ? 富士講の人々を泊めたお宿です。
観光案内所 富士山が 世界遺産になって 新しく出来ました。
小紫 秋のイメージです。
姫リンゴが 実って ? いました。
オクラの花
栗 もうイガから 顔を 出しています。
ホットリプス 久し振りなので・・。
灯台躑躅(どうだんつつじ) も 紅葉の時です。
ムクドリ らしい。 夕暮れ 富士山をバックに 群れで飛んでいました。
富士急行線で やっと見つけた 彼岸花