政治のニュースやワイドショウを見ていると不思議なことを言っている。
分裂して解党になるはずの「民進党」が選挙後に再結成するといううわさらしい。
なに言ってんだか。
「希望の党」で当選して「民進党」に移る可能性のある人もいるらしい。
ヒドイ!
しかしまあ、これだけぐちゃぐちゃになってくると「比例代表制」って意味あるのだろうか?
投票した政党がなくなってしまい、その政党の「意思」を持って比例で当選し活動していたはずの人が
「意思」を曲げて別の政党に入ってしまったり。
例えば菅直人元総理は確か民進党の比例代表で選挙に通ったはず。
今度の選挙は「立憲民主党」から立候補する。
少なくとも、「比例代表」で通った人はその党を離れたら無所属になるくらいの
決まりがあってもいいのではないか。
もともと比例代表制にそこまでの意味はないのだろうか?
個人で選挙に通った人と、比例代表の人が同じに扱われるのも疑問です。
比例代表の順位が上であれば、選挙前から当選するのがわかっている人もいるわけですから。
とにかく、あの人たちは「選挙」をいうものをバカにしている。
ニュースを見るにつけ
国政を担っているはずの政治家になんの縛りもなくて
やりたい放題、移りたい放題、ウソつき放題、助成金もらい放題なのが理解できません。
あの人たちが選挙後に「バンザーイ」なんてやるのかと思うとね~。
「バンザイ禁止法例」を作りたい。
そもそも小選挙区制にしたところが間違いだったかも知れない。庶民は空気に”流され”やすいですからね^^;。
国会議員なんだから、そろそろ地元の利益ばかり言ってないで、お金かからないようにして、県単位とか、人口割りとか、新しい選挙制度に変えられないものかと思います。でも難しいですね~^^;
政党がどこを向いてるのか分からなかったり、信念なしに政党をふらふらする人もいるので、
小選挙区では、、、一人一人の立候補者が何をしてきて、どこを向いて何をめざして仕事をしようとしているのか、候補者をしっかり知ることが大事でしょうね。
比例も、政党について、どこを向いて何をめざしているのか、政党のことをしっかり知って投票することが大事でしょうね。
議員、公務員を縛るための憲法を、縛られる側の人たちが強引に変えるなど、僭越すぎですね。こわいこわい。(国民の意志ではなく、党がずっとやりたかったということだそうで?。)
縛りは必要。
しゃあないなあ・・・。
「やりたい放題、移りたい放題、ウソつき放題、助成金もらい放題」
これもおっしゃるとおり!です。
私の選挙区内でも一票を投じたいような人は居ません。
でも棄権はしたくないから、嫌いでも書かないといけないのです。
これほどめちゃくちゃな事態は想定されていなかったでしょうね。
比例代表で選挙に通った議員は政党を変えることはできないという縛りくらいあってもいいと思うのですが。
国民感情を置き去りにしています。
自分たちだけで盛り上がって演説の言葉がむなしく聞こえます。
比例代表で当選した議員をよーーくチェックします。
大政党の人、又はその時、風の吹いた政党の人が当選するという変な制度。
一夜にして主張を変えるような人物や、政党を渡り歩く人物は落選でしょう。
この制度によって民主党政権になった時ろくでもない議員が大量に出現しました。
立候補するときに、何の縛りもないのはおかしいと思いますね。