毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

ファブリーズのCMと日テレドラマ

2014-12-22 10:59:23 | CMウォッチャー

ファブリーズのCM3度目の登場になります。

しっかり者のお母さんと、テニス選手のお父さん

息子が三人という家族構成だと思っていた。

実はもう一人、年の離れた妹がいることがわかりました。

「きょうは会社休みます」に出ていました。

(↑ まじめにとらないでね。← ややこしいことするな!)

 

「きょうは会社休みます」に出ていたヒロインの親友って

どこかで見たことあるなと思っていたら、そうだ!ファブリーズだ!

 

この人の旦那さんはテニス選手で、熱血家族なんだよな~

旦那さんが試合で遠征しているから、こんなにしょっちゅう

ヒロインの家に来るんだろうな~

3人の兄に甘やかされているから、この女の子は

こんなにこまっしゃくれているんだろうな~

と、勝手にサイドストーリーを作っていました。

(↑ どうかと思う)

 

ファブリーズ自体はいつもの気持ち悪さで見られないけど、

17年も販売しているらしい。

絨毯は仕方ないとしても、枕は洗ったらどうか。

 

ふと、「除菌と清潔さ」というのは別物なのかもと思った。

いくらソファーを除菌しても、清潔とは思えないし、

枕も同様な気がする。

枕はコインランドリーでお洗濯したらどうなんだろう?

もうちょっと追求したいところだけれど

最近、考え事をすると頭が痛くなるので

この辺で辞めておこう。 

 

そんなことはどうでもいいのだけれど

「きょうは会社休みます」はがっかりだった。

5話くらいから突然、面白くなくなって

年下の恋人がにやけたイケメンにしか見えなくなった。

ヒロインにも共感できなくなり、最後はあまりのスピード解決に

「あれ? ダイジェスト版だった?」と思わず見直してしまいました。

脇役の二人の男性のほうが、ずっと魅力的なのに

どうして?と疑問を感じました。

たぶん、そこがこのドラマの本質だったのでしょう。

純粋な恋とかね。

 

 

 

 

 

 

 


お正月のフラワーアレンジメント

2014-12-22 07:54:03 | フラワーアレンジメント

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お正月のフラワーアレンジメントをしてきました。

材料はおなじみのものです。

 

若松

紅梅

千両

銀柳

ハボタン

 

 

 

形は基本の三角形でアレンジしています。

先生は、「ご自分で、どの形にしようかなと考えて見て下さい」

と、おっしゃるのですが、三角形か円錐形しか思い浮かびませんでした。

いつものように一つ一つ指導していただいて

最後に 何か所か直していただいて、2時間ちょっとで出来上がり!

紅梅がまだ小さいつぼみなのでさびしい感じになっていますが

お正月までに徐々に咲いて豪華になる予定。

 

食卓には、前回のクリスマスのアレンジがまだ元気に置いてあります。

さすがに、バラなどは枯れてしまいましたが、

オーナメントを付け足してあと2日はがんばれそうです。

 

またまた、帰りにお花の代金を払いに行ったら

花屋のオヤジが

「あの、首絞めるのうまく使えた?」と言うんですわ。

は? あーー水引のことね。

「みんな独創的に使ってましたよ~、銀柳もよかった」

 

しかし、水引で首を絞めようとする人はいないと思いますけど

オヤジの発想も独創的だわよね。

帰ろうとすると、「これもっていって」と

かわいらしいシクラメンを一つ持たせてくれました。

 

 

◆◆◆花屋の事情◆◆◆

世界的な寒波で、流通が滞り、お花の値段が上がっていて

大変だそうです。バラはインド産のものが主流だそうですが

インドから届かないので国産のバラを使うそうですが、

お値段が倍くらいになってしまうんですって!

 

 


アメリカンドラマに見るアドラー心理学実践

2014-12-20 07:33:54 | TV番組

 

まあ、私はほっとけば一日中TVを見ている訳ですが

そのなかでも、一番楽しみにしているドラマは

「メジャークライムー重大犯罪課」というアメリカンドラマです。

 

なにが好きって、重大犯罪課の一癖ある面々を

束ねる女性警部がかっこいい。

若くも美人でもない人ですが、魅力があって

吹き替えの声がまたステキなのです。

シャロンといいます。

 

再放送で、2度目の視聴ですが、やっぱり

この人好きだな。

シャロンの言葉は理論的で、ところどころで

アドラー心理学の影響があるのでは?と思われるのです。

それくらい、アドラー心理学は普通なのかもしれませんが。

 

たとえば・・・ちょっと長くなりますが状況説明から

シャロンは、裁判の重要参考人としてラスティという18歳の少年を

自宅に保護しています。少年は裁判で証言する代わりに、失踪した

母を探すという交換条件を出しています。捜査の結果、母を見つけ

母が旅費とした請求した5千ドルという法外なお金も送金しました。

そして、母親の乗っているはずの長距離バスの駅にラスティは

迎えに行きますが、母親は途中の駅で、お金をもって男と

逃げてしまっていました。

 

帰ってきたラスティに

シャロン 「私たちは、おかあさんにチャンスをあげた。そのチャンスを

ふいにしたのはおかあさんよ、あなたのせいじゃない」

ラスティ  「自分が愛されていなかったことを認めるのはつらい」

シャロン  「去った人を想うのはもっとつらい」

 

こんなどうしようもない場面で、こんなこと言える大人っているのかな。

(↑  ドラマです。のめりこみ過ぎ)

ぐずぐずと慰めるわけでもなく、かわいそうにと抱きしめるわけでもない

でも、的確にラスティの心を救っていると思います。

アドラー心理学の「課題の分離」というところではないかなと思います。

その行動の結果を誰が受け止めるのかということを

基準にして物事を考えるということと理解しています。

 

ラスティはこの後、散々渋っていたシャロンの勧める学校への

転入書類に自ら記入を始めます。

 

アドラー心理学の目標である、自らの力で問題に向かうという事を

ラスティーはできるようになって行きます。

 

シャロンとラスティの話は、サイドストーリーなのですが、

私は、どちらかというとこちらを中心に見ています。

ラスティと暮らしながら、毎回事件を解決していく

シャロンを見ているという風です。

 

DLIFEで、毎日午後8時からの放送です。

 

 


モチーフ100枚目前!

2014-12-19 07:57:20 | はじめてのレース編み

 

モチーフ100まであと1枚になりました~

 

パンパカパーーーン!!

 

一度ならず三度くらい挫折の危機がありましたが

なんとか 登頂できそうです。

 

しかし・・・・腱鞘炎の悪化という事態になってしまい

あと1枚のところで足踏みしています

 

登頂目前で嵐が来てしまった状態です。

しばらくお休みして、なんとかがんばり

長距離の縁編みも制覇するつもりです。

(↑ 1m四方を8周するので、これも難関です~)

 

本当は、年内に完成させて、新年のテーブルに

登場する予定でしたが、それはちょっとムリ

鏡開き を目標にすることにしました。

 

この日は、非常に地味なイベントの日でありましたが

突然、局地的に注目を浴びることになるでしょう。

今まで、さっさと取り払われていたお供え餅が

真新しいレースのテーブルクロスに乗せられ

しみじみと眺められて、恭しく退場することになるでしょう。

見物人は担当者ただ一人かもしれませんが

 

 

 

今朝の東の空

 


当選のバンザイがむなしい

2014-12-15 08:04:19 | 物申したい!

 

昨日の選挙は投票率が低かったそうですね。

私は、今回はじめて期日前投票をしました。

 

開票が進み当選が決まってくると

選挙事務所では「バンザイ」の嵐で、

中にはクスダマまで用意されている事務所もありました。

 

国民感情とこれほどかけ離れた場面はないと思いました。

国民は「バンザイ」なんて思っている人どれだけいるんだろうか。

投票は 「消去法」で候補者を選ぶしかないし

投票されなかった人が比例代表で知らないうちに当選しているし

横領的行為で辞任した人が余裕で当選しているし

それで、「バンザイ」されても

この人、当選した意味がわかっているのだろうか?と

疑問ばかりが残ります。

 

選挙というのも限界がありますね。

フィギュアスケートのグランプリファイナルのように

1年ごとにポイント制で決められたらスッキリするのに。

問題を起こせば、大幅にポイントが下がるので

次は絶対に当選できないとかね。

反対に、節税に貢献するとポイントアップで

無名でも当選できるとか。

あるいは、わいろが発覚したら資格はく奪とか。

 

まあ、そんなことは出来ないのでしょうけど少なくとも

「問題を起こして辞任さわぎした人は次の選挙には出られない」

という措置くらいあってもいいのではないでしょうか。

そうでないと、何をやっても当選すればチャラになってしまうようで

スッキリしません。

 

今日も朝から「バンザイ」映像ばかりで、

TVに向かって

バンザイじゃないんだよ!

あなたに税金を投入して仕事をしてもらうことに

なったんだから、使命を全うしてから

バンザイしてくれ!

と、突っ込み入れています。

 

とーちゃんが

「かーちゃん、大丈夫か?」と出てきました。

大丈夫だから。

血圧がちょっと上がったけど。