毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

中国ドラマとトルコドラマ

2022-03-29 08:59:28 | 日々の出来事

日本のドラマもたまに見るけれど、なぜか気が付くと中国ドラマを見ています。

最近はアレン・レンという俳優さんが一押しで、放送していればラッキー!

「花様衛士」を最近見ましたが、ヒロインがとてもかわいくて、

スピード感のあるストーリーでおもしろかった!

ドラマが終了して、ちょっと「ロス期」がありました。

 

シュウー・カイという俳優さんも押しではあるのですが、今放送している

「大唐流流」がやや地味な内容とセットでリタイアしそう。

中国ドラマはどれも50話以上で、90話くらいのもある。

前にも書いたことがあるのですが、タイトルバックに総集編が流れている。

その上、ドラマ放送前に本物の総集編が作成されるので、

youtubeで見ようと思えばいつでも見られる。

中国ドラマは本格歴史もの、ファンタジー、ファンタジープラス、

歴史ラブコメ、と時代物はジャンルがたくさんある。

 

中国古装の男子は魅力が3割増し。

 

それは…馬子にも衣装・・・とかいう

 

同じ人を現代もので見ると、「あれ?」こんな感じだったけ?となる。

 

 

トルコもドラマ王国らしい。

 

こちらも長くて、今放送中の「オスマン帝国外伝」は1シーズン90話前後で

シーズン4まであるから全部見ると350話くらいになる。

 

見てるんですね

 

こちらも、さすがオスマン帝国という建物や衣装に圧倒される。

中国や韓国のドラマの衣装と違うのはとにかく宝石が多い。

頭にはティアラ、首にはネックレス、衣装にも宝石が付いていて

全身宝石まみれになっている。

こちらの宮廷も陰謀、策略の世界で、兄弟の中で一人が皇帝になるけれど

あとの兄弟はほぼ殺されてしまうので必死。

オスマン帝国で一番偉大と言われた王の息子は6人いたけれど、

結局次期皇帝の座に就く前に5人は死んでしまいました。

唯一のイケメン枠で、最も優秀な皇子も殺されてしまいました。

 

日本の4月ドラマは「特捜9」と「正直不動産」を見る予定。

 

 

 

 

 

 

 

 


フラワーアレンジメント3月ー円錐型&扇型

2022-03-27 09:30:03 | フラワーアレンジメント

フリージア

マーガレット

コデマリ

スプレーカーネーション

ゴールドスティック

ガーベラ

 

今回は普通のお花です。

花屋のおやじさんの話ではお彼岸や卒業、卒園で

大忙し、お花も高くなっているんだって。

 

ピンクと白、黄色で春らしくなりました。

 

コロナ感染が増えて、お稽古をしばらくお休みしていたので

久しぶりに家が華やぎました。

 

おやじさん、最近ぼやきが多いね

 

 

 

 

 

 


王宮の夜鬼ーヒョンビン&チャン・ドンゴン

2022-03-05 09:39:45 | 映画

韓国映画 王宮の夜鬼

@gyao

ヒョンビン、チャン・ドンゴン

 

韓国で一時ゾンビものが流行っていた頃の映画のようです。

「新感染」が爆発的にヒットして続編もできて、日本でもやっていました。

吸血鬼ものも一時流行っていましたが、今は落ち着いている模様。

元はアメリカンドラマかもしれません。

 

船に住み着いているネズミからゾンビ菌が感染して、

ゾンビになった人間(人間じゃないけど)は、別の人間を襲って食いつく。

かじられた人間はゾンビになる・・・という基本は押さえています。

ワクチンは無くて、切り殺すか燃やすしか退治する方法はない。

 

韓国のゾンビの描写がリアルで怖い。役者さんが上手い。

 

ストーリーは、頼りなさげだった皇子(ヒョンビン)がゾンビ退治を通して

一国のリーダーとして目覚めていくという話。

 

チャン・ドンゴンが皇帝の座に執着する悪役で存在感がすごい。

ヒョンビンは時代物もイケるんですね~。

 

ただ、普通は、時代もので俳優さんの魅力は2割増しになるはずなのですが

この映画では 等身大のままでしたな。

というか、映画においてはほぼ等身大ですな。

この手の映画は暗くてよく見えないという事情もあります。

 

ドラマであれば間違いなく2割増しになるのですが。

中国ドラマになると3割増しくらいになります。

 

増しじゃなくてもかっこよかったけど

なんせ、ゾンビがすごいからね~。

 

 


ロボットウエイトレス

2022-03-03 16:48:02 | 日々の出来事

近所のラーメン屋さんに久々に行きましたら

注文はタブレットで、お運びはロボットウエイトレスになっていました。

人間のウエイトレスさんもいるのですが、ロボットが大活躍してました。

 

ロボットくんは、顔はなくて丸いトレーが3段あります。

白いワゴンが音もなく近づいてくる感じです。

 

「お待たせいたしました。熱いのでお気を付けください」

 

手がないので、ロボット君はテーブルには載せられませんので、

お客さんは立ち上がって、ロボット君のトレーから

ラーメンとか餃子とかサラダとか色々取ります。

載せてきたものがなくなると、ロボット君は厨房へ帰っていきますが

振り返りながら、

 

「よろしければ、お持ち帰りの品もあります」

 

みたいな宣伝をちゃっかりしていきます。

 

私よりちょっと年上でよぼよぼした年季の入った方には人間のウエートレスさんが

対応して、タブレットの入力もやってくれます。

今のところ、お運びだけで会計とかお掃除とか、ほかの事はやっていないようす。

お客さんは 特に不満はないみたい。

私は初めてだったけれど、みなさん慣れているのか

「おー、来たか」って感じです。

 

とーちゃんが行ったゴルフ場で、同じロボット君がいたんだって。

店内をぐるぐる回っているだけだったので

 

「あれ、意味ないんじゃない?」と尋ねたら

その日が初めてで、試運転していたそう。

 

もしかして、流行っているのか。

 

ゴルフ場で聞いた話では、ロボット君を導入しても人手は減らないらしい。

非接触ってことなんでしょうか。

無機物なら細菌は繁殖できないだろうっていうことなのかな。

ナント・・・生物に接触できない世の中になってきたのか。

 

ロボット君は無心に仕事をこなし、見つめる私はちょっと切ない気持ち。

 

マジックハンド買おうかな