浅田選手と森さん

森元首相の　「あの子は大事なところで転ぶ」発言に対して

浅田真央さんは　「森さんは少し後悔していると思う」と

にこやかに、さわやかにかわしていました。

日々、過酷ともいえる練習をしている人にとっては

部外者の発言はそれほど気にならないのでしょう。


もちろん、私は森さんを許してはいませんが


そんでもって、森さんは「後悔はしてないけど反省してる」って

あのさ、もう少し気の効いた発言できないんですかね。

気が効いていて、後悔がにじみ出るような発言ができていれば

汚名返上できたのに。

気の利いた発言ができないなら、せめて正直に

「後悔してます、無知でした。ごめんね」と言ったほうがまだましだった。


こういう人が首相をやってたってことで

政治家の質の悪さが露呈する。

大事なところで、しょっちゅう転んだり滑ったりしてるのは

そっちだ！と言いたい。


東京オリンピックの開催にこんな人を長にして大丈夫なのか




アメリカンドラマを見て、せりふの練習をした方がいい。



小泉進次郎さんは囲み取材で「発言の瞬発力を鍛える」と

言っていたけど、このような老害的元政治家こそ

バカな発言をしないように訓練する場が必要じゃないでしょうか。



長いスピーチなどはゴーストライターに任せるとしても

一瞬の短い返事には、その人の頭の具合がすっかり出ますから。


それと、今から注意しておくけど森さんは

東京オリンピックの時は、ゴーストライターの原稿以外は

口を利かないようにしたほうがいい。


それにしても、なんでこの人を担ぎ出してきたんだろう？？？

エクセルでお絵かき ホワイトデー

ホワイトデーのかわいらしいお絵かきを見つけたので

久々にお絵かきしてみました。




お絵かきのサイトがたくさんあって

みなさん、お手本などは無しで描いていてすごいです。


かわいらしいお手本を探しています。


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フラワーアレンジメント第８回

１５日の大雪で1週間延期してアレンジメント教室でした。

最近は天気予報がバッチリ当たるので感心しています。

でもね～、まさかこんなに降るとは予想外でしたけど。


今回のお花は

デンファレ、桃、アイリス、菜の花、青木（葉）

前回と同じ　「扇型」でのアレンジです





桃の枝を扇のように配置するところが難しかった！

枝振りをどのように見せればいいのかがわからなくて。


やっとこさ、桃を挿したところで先生が

「次に、アイリスを入れます。これはみなさんの好きなところに

入れてください。ご自分のセンスで

やってみてくださいね」


先生・・・私それができれば習いに来てないんですけど・・・

（↑　もちろん心の声）



しかし、先生には心の声まで聞こえるようで

「お花を入れる場所をずっと指示されていたのでは

上達しないので、ご自分がここに入れたいと

思ったところに入れてください。」


わかりました、がんばります。

その後、オアシスがアナボコだらけになりつつも

それとなくアドバイスを受けて

なんとか全部入れました。




紫と黄色とピンクが段々に重なるように





白い枝が目立つように




完成まで、1時間半かかっています。


先生には　背景にアイリスの葉を足していただきました。

たった1本でも、バランスがよくなります。

これも、カメラと同じでたくさんの花を挿してみるのが

上達の道ですね。


（↑　月に１度しかやらない・・・上達すると思ってないのミエミエ）



花屋さんがいつも素敵な組み合わせのお花を入れてくれるので

先生にうかがうと、届くまでわからないとのこと


って、ことは花屋のおやじさんがセットしてるってこと？

えーーーっ、あのオヤジが？？？？

人は見かけによらないね～



帰りにお花屋さんに支払いに行くと、

「いやーー、お宅さんとこはいつも赤字だよ～」

とぼやかれました。

ふと、奥の階段をみると「フラワーアレンジメント教室こちら」

という看板があり、聞いたらオヤジさんが教えてるって！！

全国配送のアレンジもたくさん作るから、腱鞘炎だって！！

オヤジさん、只者じゃなかった！！


そしてオヤジさんの言う通り、スーパーの花屋さんで見ると

桃の枝とちょっとしたお花で結構なお値段でした。

浅田真央選手応援

フィギュアスケート女子の浅田選手のSPが終わって

フリーは見られませんでした。

ひょっとして、フリーは棄権する可能性もあるのでは？

くらいに思っていました。

ところが、1夜明けて完全復活！


彼女こそ「レジェンド」です！


浅田選手の演技を見て　（←遅ればせながら録画です）

最初のトリプルアクセルから涙でTV画面が曇りました。

（この時、すでにいろいろなニュースを見ていたので）


8回のジャンプを跳ぶ女子選手は世界にただ一人

浅田選手だけなんですよね。

それに、トリプルアクセルもただ一人。



いいかげんな点を付ける審査員を相手に

（↑　失礼、個人の感想です）

何年も続けてきて、

オリンピックで真のアスリート精神というものを

世界中に知らしめたと思います。


フリーでの浅田選手はすばらしい演技でした。

それによって採点競技がいかにどうにでもなるかということも

世界中に知らしめたとも思いました。


フィギュアスケートは、札幌オリンピックの頃は

「規定」と「フリースケーティング」での戦いで

「規定」でいかに正確にすべれるかを審査し

「フリー」では表現力を競っていました。



この方法に戻した方がいいのではないでしょうか。

あまり表現力に偏っては、スポーツとしての意味が

薄れていくような気がします。

それと、根拠なく加点できる方式もどうかと思います。


このような世界で、常にトップにいて

注目され、インタビューされ、態度を崩さずにいる

浅田選手って、まだ23歳なんですよね。

うちにも同じ位の人がいますけど　（年齢だけです）

ちょっと信じられないくらい立派です。　（浅田選手のことです、念のため）

大野さんドラマ4月から

今日はめでたい日になりました～

早朝は　羽生君の金メダル！！

セレモニーのあとで、国旗をなびかせて周回する彼に

ホントに羽が生えてるみたいに見えました。

弱冠１９歳で、日本中の期待を背負って

プレッシャーも大きかったはず。

最初のジャンプのミスから立て直し、滑り切った彼を見て

ほんとに強い人だな～と思いまた。

高橋選手も、町田選手も最後まで力を出して

素晴らしかったです。



町田選手のコメントでは

「過酷な戦いだったけど、最後まで力強く戦いぬきました」



11位からの入賞ですからね～、あと2点くらいだったけど

まだまだ通過点、がんばって！




高橋選手のコメントでは

「ソチまでやってきてよかった」



ほんとほんと、あなたが引っ張ってきたんですよ！

あなたがいたから、

後輩を応援する人がこんなにも増えたんですよ！



あなたのおかげで、私のスケート人生も充実してました

（↑　私は見てるだけですが）



あちこちのTV局でスケートのニュースを見ていたら

友人からメールが

てっきり、羽生君の事かと思ったら


大野君ドラマ決定おめでとう！


は？聞いてないけど

あわてて、ネットを見たら、


「死神くん」4月から　テレ朝深夜ドラマ

大野智主演！



（↑　拡大してください）


なんと～！！ドラマだ～！！

ドラマはいいよね～

長いこと見られるからね～



２０回くらいできるんじゃないかな～

1週間に2回くらいできるんじゃないかな～

シーズン２とか、シーズン３とかいくらでもできるんじゃないかな～

(↑　勝手に放送回数を増やし、シリーズ化も決定し

　　放送局に　”最後まであきらめるな！”と

　　意味不明なメールを送る危険あり・・・誰か止めて）

　





新米の死神の役だそうです。


そいえば、ブラッド・ピッドの

「ジョー・ブラックをよろしく」という映画がありましたよね。

あれ、好きでした。

おばあさんが、ハンサムな死神を見て、おだやかに

「お迎えだね・・・」っていうところありました。

大野さんは、あれよりもっとかっこいいし、かわいいと思います。



死神くんの決め台詞は　「おむかえに上がりました」だそうです。


早くも　今年の流行語大賞決定ですね！

（↑　脳内では、すでに授賞式まで終わってる）