毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

明け方の空

2014-01-30 07:19:23 | PENミニ-EPM1




三日月と星がくっきり見えていました。

空が青くて、思わず一枚パチリ。

これ、望遠なのですが使い方がよくわからないまま使っています。

望遠なのだから、遠くを摂るときに使うのですよね?

ところが、私がよく使うのは背景をぼかす時です。

オート→背景をぼかす  でもいいのですが

望遠レンズで 対象物に近づいて撮ると割と簡単に

背景がぼやけて立体的になるので、

いつもはこちらを使っています。

それで、お散歩のときは一番小さい広角レンズ

花壇を摂るときは 45mmレンズ (←オリンパスイチオシ)


旅行などは、望遠レンズ  と使い分けしています。

ほんとうは講座に通って習いたいのですが、

メーカーで開催している講座は たいへんにお高いのです。




スマホのアプリにびっくりした話


NHKの趣味講座の番組で写真の編集の講座をやってました。

どれどれと見たら、なんとスマホとiphonでの編集でした。

パソコンと変わらない・・・というよりパソコンより便利。

写真を撮って、モノクロにしたり、トイカメラ風にしたり

明るくする、暗くするなどほぼ自由自在でした。

私が オリンパスを選んだ理由の一つは、アートモードがある

ということだったのですが、スマホにあった!!!

それに、要らない影を消すということも簡単にできてました。

パソコンでわざわざソフトを入れてやっていたのにびっくりです。

さすがに、スマホでお絵かきはできないと思いますが

すごいことになっていますね





早速役立ち心理学

2014-01-29 06:52:05 | 日記

毎日HAPPYDAYをめざしているブログで書くことじゃないのは

重々承知ですがどよーーんとする話からです。


職場の懇親会的な会合がありまして

その中で上司が何を思ったか

「ここは、年配の利用者が多いので、若い人が対応したほうが喜ばれる。

先日も講座の時間前にやってきて話をしていた老人がいた。

Zさんが担当しているので早めに会いにきたのだろう

Zさんに活力をもらい、年配の我々は後ろに引っ込んでいた方がよい

若い人に出てもらったほうがみんなが若返る」

と発言したんですわ。


これに、反応したのは私と先輩だけだったと思いますが

年配世代の二人は相当量の講座を引き受けているのです。

そこに、若い方がいいと言われちゃ、

そりゃもうどうしようもないことなので

しばし  どよ~んとしていました。

以前にもそのような話は出ていましたが

笑い話程度に思っていたので、まさか

本気で考えているとは思わなかったのです。



帰宅後、家族にちょろっと話したら

解決策は 「聞き流す」でした。

そのとおりですが、気持ちの整理という問題があります。


そこで、「そうだよ、何のために心理学の本を買ったんだ!」

徹夜で読みました。

全部読めました。 (← やればできる子)



まず、自分の「勇気づけ」から

人の発する言葉が最終的な鍵を握っているのではなく

日頃の関係、言葉以外のコミュニケーションがどうなのかを

検証します。


日頃の関係は悪くはない。どちらかというと良い。

協力関係も成り立っている。

自分自身もある程度は能力を発揮できているし

頼られているところをみると、認められている部分もある。


ということは、私や先輩をどうこうするということではなさそう。


日頃の上司を観察したところと合わせると


若い人がいいと思っているのは本当だけれども

古い人をどうにかしようとは思ってなくて

何か、おもしろく話をしようとしたけれども

ユーモアのセンスがなかった。

その結果残念な感じになってしまった。




ということになりました。

ここでやっと「聞き流す」ところにたどり着きました。


実際、いくら若者のそばにいても

本当に若返った人はいないからね。



アドラーさんは、「ユーモア」がとても大切と言っています。

ただし、他人を貶めるようなものはダメ。


もう一つ、とても印象に残ったのが

「勇気づけられる指導者はそばにいればわかる」というところです

優れた指導者は特別のオーラを持っていてそばにいると

心地よいので体感でわかるそうです。


確かに・・・思い当たることがあります。



最後に、「この人は」と思っていたのに期待外れだった場合

敬して近づかないことだそうです。巻き込まれないということです。























立ち読み心理学

2014-01-28 08:48:38 | 日記
アドラーの心理学に興味を持って本を読みたいとさがしてみました。

BookLive(電子書籍リーダー)で検索します。

心理学のカテゴリーを検索したらすごい量の本がありました。

BoolLiveは三省堂書店で扱っている本だけなので、ほかの書店も入れたら

きっと、膨大な量になるでしょうね。

心理学の需要が多いのですね。

その中で「勇気づけの心理学」というのがありました。


「アドラー心理学の<勇気づけ>の理論と実践を一気に学べる」

とうことでちょっと覗いてみました。


まず、立ち読みモード開始。

ずいぶん読めます。

書店で立ち読みするよりゆっくり読めます。

いいことだらけ。


立ち読みで、「勇気」の定義はわかりました。

「勇気とは、リスクを引き受ける能力」

「勇気とは、困難を克服する努力」

「勇気とは協力できる能力の一部」



まだまだ解説は続くのですが、なんとなくわかってきました。


蛮勇や無鉄砲とは違うと強調されています。


震災の時に、「勇気のある人」と「勇気のない人」の差が

はっきりしていたそうです。

あの状況下で、他の人を助けようとした人達がいて

それは「勇気のある人」だそうです。

困難を克服しようとした「勇気ある人」に協力した「勇気ある人」

というように、ほんの小さな「勇気」が波紋のように広がっていく

と、あります。

反対の「勇気くじき」についても書かれているみたいで、

購入決定です。

心理学の本て、むずかしくて最後まで (← ホントは最初から)

読めたことがないのですが、これなら読めそうです。






アドラーの心理学

2014-01-26 09:59:55 | 日記


またまた職場で「元気になれる心理学入門講座」の担当でした。

インフルエンザに罹った同僚のピンチヒッターです。


心理学って、ちょっとしたミステリーみたいで興味はあったのですが

本を読むとむずかしくて、睡魔が早めに襲って来てました。

(↑ 本を読んでいない)


今回の講座で初めてアドラーという人を知ったのですが、

フロイトに学んだ人ですがフロイトの手法に疑問を持ち

独自の理論を構築した人と紹介されました。


フロイトは 過去の事例から心理を読み解く

アドラーは 未来志向


「元気になれる心理学」にはアドラーがぴったりということだそうです。


ポイントは 「勇気づけ」

一瞬それってほめること?と思った人が大勢いたようで

早速質問が出ました。


ほめるとは、相手が自分の意向に沿った行動をしたのを認めること。

上から目線。

勇気づけは、相手が自分で立ち向かう気持ちを持つようにすること

対等。



勇気づけって、どうやってするの?

①ヨイ出し (ダメ出しの反対)

②相手の貢献、協力に感謝する

③プロセスを受け入れる

④失敗を受け入れる

⑤相手の判断にゆだねる

⑥私メッセージを使う (私はこう思う)

⑦聞き上手に徹する


まず、自分に勇気づけをしてからだそうです。

①~⑤で相手に対する尊敬、共感、信頼の態度を見につけてから

勇気づけは始まる。




すべての人はすべてのことを

その人なりに成し遂げられる by アドラー

(↑ ここ重要)


実習が楽しい!

自分の短所を書きだして、隣の人と交換。

受け取った隣の人は、短所を長所に言いかえます。


たとえば

飽きっぽい  →  広く興味をもつ

せっかち   →  行動力がある

おしゃべり  →  情報発信力がある

のめりこみすぎる  →  情熱がある


と言う具合です。

これ、私の短所です~。

ヨイ出しをしていくと、短所が隠れていきます。

かと言って、短所も大切な要素で、必要な場面もある。


以前、脚本家の大石静さんが

「人間は多面的な生き物である」と言っていたのが

印象に残っていますが、その通りですね~。

住井すゑさんも 

「人間は一部を取り出してこうだというのではなく

全体像を見ないといけない」と言ってました。


その時は、「そうだな」と思っても忘れちゃうんですよね。

お花の先生も 「自然の形を受け入れる」と言ってました。


日常に元気になれる心理学はあふれていますね。


反対に、「勇気くじき」も日常にあふれていて

それが、「勇気くじき」とは気が付かないくらいだ (アドラー)


たとえば、「また、こんなことしてさっきいったじゃないか」

「ダメだな、こんなんじゃ」 「何度言ったらわかるんだ」

子供のころから、シャワーのように浴びて育ちますね。


家にお子さんがいる女性の方々は真っ青になっていました。

でも、今わかって幸せでした。











お散歩スナップ

2014-01-24 16:01:19 | PENミニ-EPM1

今日は 暖かい日で午前中に1時間ウォーキングをしてきました。

長い事さぼっていたので、モタモタ、ドスドスしてます~

(↑ 真剣になんとかしないと)

途中の公園で椿の剪定に出会いました。

まだ、花やつぼみのついている枝があるので

おじさんにもらってきました。





籠に活けて飾っています。

フラワーアレンジメントで習った 基本の「三角」で活けたつもり。

先生にはどんな枝でも良い面を生かせばよいと教えられているのですが

どのような見方をすればいいのやら。


↓ こちらは、先日のアレンジメントで残ったお花です

もらった椿の葉を足してあります。





道では ロウバイがあちこちに咲いて、なんとかきれいに撮ろうとするも

うまくいかず・・・・・









個人のお宅ですが、なぜかポストがはまってる。



中の方を覗き込んで見たのですが、どうみても郵便局には見えない。

このポストに投函すると、過去に配達されるとか?

そんな映画ありましたね~。