清澄庭園

東京都指定名勝　清澄庭園、都立庭園。池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園


泉水に映る、歴史と名石と緑で人気があります。この橋は仙台石です


池に浮かんでいるように見える数奇屋造りの涼亭は明治42年国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために建てたものです


磯渡り、石を飛び飛びに置いてあり歩いてみると池の魚や水面に映る木々の緑を楽しめます


広い池に三つの島を配し、木々の影を映す公園の要に、鳩もしばし飛ぶのを忘れ見とれています


大正記念館、庭の芝生と石と丸太でできた階段が見事です


摂津御影（なつめ鉢）


　　　　　　　　　　　　　　　　大和御影（橋脚型水鉢）
　　　　　　　　　　　　　　　　

大正記念館再建　高松宮記念植樹

日比谷公園

初夏を思わせる暖かい日になり、昼時のサラリーマンもYシャツ姿になった


旧公園事務所、中々モダンな建物で結婚式に使用されている


可愛いいクマさんも春の緑をまとい暖かさをプレゼントしてくれます


新緑いっぱいの公園に外人さんのチャリンコ部隊


ウメの花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポピーが満開
　

チュウリップ花壇が夢の国みたいに鮮やかでした


大噴水公園、何段階にも噴水の高さが変化しますが.一番高く上がったところです

瑞江

　目的地の都営新宿線、瑞江駅に到着した電車


　用事で雨降る中、駅前の激安の殿堂・ドンキホーテへ非常用の買い物に店は客で混雑していました


　タクシー乗り場は雨なのに客が少ないのか暇そうに運転手同士が雑談


　駅の南側にも銀行やら生活便利店などが、JR中央線沿線より高層の建物が多いし物価も安いので人口増加率が高い

河津桜・八重桜

　河津桜は日本にあるサクラの一種　一葉桜


　鬱金


　関山


　駿河台匂


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　淡白色でソメイヨシノより桃色が濃い 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種　

　これはこれは見事な桜を一人占めで昼寝とは、天下泰平です


　桃色と緑色のコントラストが見事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一月下旬から二月にかけて開花する早咲きの桜
　

　春爛漫と咲き乱れる豪華な桜並木に見惚れる、大勢の見物客は幸せいっぱいです

夏目漱石公園

この場所には、明治40（1907）年から大正5（1916)年に、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」がありました。
現在は、その地の一部が「新宿区立漱石公園」となっています。


早稲田の地に生まれ育った夏目漱石の散歩道を辿りながら、神楽坂辺りの早稲田通りの道筋である「神楽坂通り」に足を伸ばしました




「道草庵」では、漱石や漱石山房に関するパネルを展示しているので 道草をするように、気軽にお立ち寄ることができます


ここで漱石は、「三四郎」「それから」「こころ」といった代表作を執筆しました


こちらも　「門」　「彼岸過迄」　漱石著の名作








やはり、もの悲しさが漂う漱石終焉の地に相応しい公園でした