無心

日記

夏目漱石公園

2012-04-21 17:29:33 | 日記
この場所には、明治40(1907)年から大正5(1916)年に、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」がありました。
現在は、その地の一部が「新宿区立漱石公園」となっています。


早稲田の地に生まれ育った夏目漱石の散歩道を辿りながら、神楽坂辺りの早稲田通りの道筋である「神楽坂通り」に足を伸ばしました




「道草庵」では、漱石や漱石山房に関するパネルを展示しているので 道草をするように、気軽にお立ち寄ることができます


ここで漱石は、「三四郎」「それから」「こころ」といった代表作を執筆しました


こちらも 「門」 「彼岸過迄」 漱石著の名作








やはり、もの悲しさが漂う漱石終焉の地に相応しい公園でした











コメント
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