先日の千葉の人権大会で、浜田聡参議院議員の前でご説明差し上げたこと。
資料だけ取り急ぎ:
定義できない言葉による「宗教ヘイト」。レッテル・プロパガンダ。
被害者はほぼ背教者だけ。背教者は2000人に一人。
紀藤正樹弁護士が拉致監禁を利用していることは、小出浩久医師の『人さらいからの脱出』に活写されている。
鈴木エイト氏は、渡辺博弁護士作成の「監禁をいざなう手紙」を運んで、米本和広さんから「監禁派のパシリ」と蔑まれた。これは米本和広ブログに今も書かれている。
拉致監禁4闘士。うち3人が「共産党」にやられている、、
1978年、京都府知事戦のとき、勝共連合の若い女性闘士が、(無期懲役から恩赦釈放された)ミヤケンに向かって「いよっ、待ってましたぁ、人殺し!」と野次った。
吉村正(まさし)さんの「セスナ拉致」に対して、共産党弁護士は196人が人身保護請求に対抗した。
全国弁連って、実質、20人くらいの、ちっちゃな団体です。文鮮明地獄に落ちろ! シュプレヒコールをする剣呑なお方たち。
ネオ霊感弁連の行っている集団交渉は、
(1) 現役信者もなぜか「被害者」にカウントされている
(2) 証拠ゼロ
(3) 平均27年前の献金が初回「被害」
(4) 最古は58年前の献金に「自由意思がなかった」から返せというワガママ・無法っぷり
なぜ家庭連合に解散請求されているのか。
マスコミ、宗教学者、政治家、、、 みんな「反カルトの保身」をしている。
「オウム真理教のトラウマ」から。
2010年に欧州裁判所はマインド・コントロールを否定した。
2000人に1人の背教者からの「信仰やめた金返せ」請求にいくらか負けただけの家庭連合が、解散に値するわけがない。
この3月で、コンプライアンス宣言から15年。
コンプライアンス宣言は効いている。
コンプライアンス宣言後15年、宣言後に行った献金について行われた裁判は4つしかなく、うち判決まで行ったのは1件だけ。15年で1件だけ。