嘘も100回繰り返せば真実となる。
ソ連のコミンテルンのカール・ラデックが言ったそうな。
これがコミンテルンのプロパガンダ工作の基本だったそうな。
信仰のマインド・コントロールなんかできないことが世界中で明らかになっているのに、「家庭連合はマインド・コントロール1本」との嘘を言う紀藤正樹弁護士。
公式に否定されているのに、まだ「下関は統一教会の聖地」と、駄々こねるガキのように言い張る有田芳生。
この2人とかを見ていると、嘘も百回繰り返せば…、を実践するのは左翼の方の常套手段なのかと思えてくる。
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春名幹男『ロッキード疑獄』を読んで、
角栄を葬ったのは、石油メジャーに対抗しようとした角栄を潰すアメリカの陰謀
という説が、「若き頃の田原総一朗が始めた単なる妄想」だと知った。
でも、ジャーナリズムの寵児の田原総一朗の拡散力のせいだろう、私ですら、「石油メジャー関連の陰謀」を半ば信じてしまっていた。
かように、「嘘は100回繰り返せば真実に」はプロパガンダ的には正しい、、
くわばら、くわばら。 プロパガンダ工作にはしっかり対処しないといけない。