マルサン葡萄酒(勝沼町)にワインを発注したら、なんと宅配便で届きました。
普段は、若尾さんが届けてくれるのですが、荷物の中に、
若尾さんは、忙しい。
写真左の720mlは、オレンジワインです。
ラベルが秀悦で、オレンジワインの中での売り上げは、トップ3に入ります。
一升瓶2種類は、苗字をワイン名にした大胆なワイン。
是非、全国の若尾さんに飲んでいただきたい、です。
マルサン葡萄酒(勝沼町)にワインを発注したら、なんと宅配便で届きました。
普段は、若尾さんが届けてくれるのですが、荷物の中に、
若尾さんは、忙しい。
写真左の720mlは、オレンジワインです。
ラベルが秀悦で、オレンジワインの中での売り上げは、トップ3に入ります。
一升瓶2種類は、苗字をワイン名にした大胆なワイン。
是非、全国の若尾さんに飲んでいただきたい、です。
シャトー酒折(甲府市)から、マスカットベリーAロゼにごりスパークリングの入荷です。
先日、日本ワインコンクール2024で金賞を受賞した、シャトー酒折のマスカットベリーA樽熟成キュベイケガワ2021年と、同じ池川氏栽培のマスカットベリーAです。
瓶内2次発酵なので、やわらかい泡立ちが期待。
外国には、赤のスパークリングワインが少ないのですが、それは葡萄の違いです。
日本の国内改良品種マスカットベイリAは、外国の赤ワイン品種に比べ渋さが少なく、冷やしても、マスカットベイリAの良さは十分楽しめます。
やきとりなど甘いタレの料理や、醤油、みりんを使った料理によく合います。
よろしくお願いいたします。
日本ワインコンクール2024の、国内改良品種の赤ワイン部門で、金賞を受賞した、
シャトレーゼ(勝沼町)のマスカットベーリーA樽貯蔵2023が入荷です。
シャトレーゼのワインは、腕の良い醸造家、戸澤氏が手掛けるので、ワインはすべて高品質。
ただ、全国に店舗網を持つシャトレーゼ専売ワインという印象が強く、なかなか酒屋は売りづらい。
今回の日本ワインコンクール金賞受賞を機に、県内の問屋さんに発注したところ、問屋さんの担当者が、今朝シャトレーゼ勝沼ワイナリーまで、ワインを取りに行ってくれました。
感謝です。
2750円。
よろしくお願いいたします。
塩山洋酒の一升瓶の甲州ワイン。
新酒ワインとありますが、2023年の新酒ワインです。
レベルの高い質を誇る、大変良いワインなのですが、あまり売れません。
要因は、レギュラーワインでは無い事です。
2023年は、甲州種に病気が無い珍しい年だったので、ワインの質は高いのですが、豊作でもあったため、塩山洋酒の萩原さんが、一升瓶ワインバカの当店の為に、一升瓶にしてくれました。
しかし、レギュラーワインではないので、知名度が無く、この時期まで残ってしまいました。
当店の実力不足です。
やや甘口も、辛口より人気はありませんが、酸がしっかりあり、甘さをそんなに感じません。
本日は、現金支払いのお客様に限り、ワイン5%引きですので、是非よろしくお願い致します。
有名なワイン評論家が講演会で、
「今のヨーロッパのワインの流行は、オレンジかロゼですよ。白も売れる。赤は売れない。特に重い赤ワインは敬遠されている」そうです。
来ましたね、山梨の時代が。
やっと時代が山梨に追いついた(おおげさです)。
山梨は白の産地ですから。
赤は軽い赤が多い。
そこで、お勧めのロゼワイン、ベスト3(ベスト3と言っても、売り場で3分ほどタタズミ、ピックアップした3本だけど)。
写真左は、丸藤葡萄酒(勝沼町)のルバイヤートロゼ、1,320円。
このロゼのポイントは、安価な点。
レトロなラベルデザインは、50年は経っている伝統のラベル。
マスカットベリーAを中心に、数種類の葡萄を使い辛口に。
いまどき、国産葡萄100%のワインで、この価格は見当たりません。
写真真ん中は、塩山洋酒(甲州市塩山) ドライゼロ 1800円。
このロゼワインのポイントは、巨峰とピオーネ。
シャインマスカットに負けた巨峰、ピオーネは絶滅危惧品種。
それを味わえる貴重なワイン。
香りも良いですね。辛口。
写真右は、矢作洋酒(一宮町) 甲斐国一宮 1650円。
このロゼのポイントは酸化防止剤亜硫酸塩無添加。
白ワインと赤ワインのブレンドで、やや甘口。
いま流行りの自然派ワインですが、私の記憶ではずっと前(30年?)から、このワインはあります。
矢作社長曰はく「昔は生協でよく売れた」。
時代が追いつきましたね。
ロゼワインが売れるのは、食事に合う、食事を邪魔しない点。
食事が軽くなってきたからですね。
よろしくお願いいたします。