6/28の山梨日日新聞に、山梨のワインが「インターナショナル ワイン&スピリッツ コンベンション2018(IWSC)」で、10銘柄が銀賞に入賞した、という記事が掲載。
10銘柄のうち、7銘柄を当店で販売していたので、6本をセットにHPで売ろうと企画。
しかし、6本用のギフト箱は無いので、ギフトには適さない。
ワイン愛飲家に、自分用として6本セットを、送料サービス(無料)で売ろう、と話が進む。
6本の内訳は、サドヤ オルロージュ(赤)、サドヤ甲州醸しスモーク(白)、メルシャン甲州きいろ香(白)、マルス穂坂スパークロゼ、マルス甲州ベルディーニョ(白)、マンズリュナリス甲州バレルフォーメーテーション(白)の6本。
総額13338円(税込)。
13338円は、6本のワインの代金の合計。送料は当店負担。
6本中4本が白ワインなのは、山梨が白ワインの産地だから。
スタッフの一人が「HPに掲載しても売れないだろう」と言い出した。
当店のHPを見る方は、ほとんどが一升瓶ワインを探している方。
一升瓶ワインを求めている方に、720mlサイズのワインは売れない、という趣旨。
うーんその通り。返す言葉が見つからない。
多分1つも売れないだろうワインセットは下記で販売中。
もし1セットでも売れたら、大変嬉しい。
http://www.hamamatsuya.jp/silver-6set.html
最近ワインコンテストに入賞する山梨のワインが増えたので、入賞ニュースは頻繁で、新聞記事も小さくなった気がする。
一昔前なら、もっと大きなニュースだったかもしれない。
頻繁に海外のワインコンテストで入賞するほど山梨のワインのレバルは向上し、海外に目を向けるワイナリーも確実に増えた。
日本のウイスキーのように、山梨のワインも世界一を連発する時代は遠くないかもしれない。