八幡洋酒の醸造家、松土俊秀さんです。
元山梨大学の職員で、大学ではワイン醸造の仕事をしていたスペシャリストです。
八幡地区在住で、現在は、葡萄栽培農家として、生食用、醸造用の葡萄栽培をしながら、ワイナリーでワイン醸造をしています。
写真が趣味で、ワインのラベルや、名刺に載っている酒石酸の写真も松土さんの作品です。
右の緑色は、ワインのボトルの色で、ワインに入っている酒石酸の色です。
綺麗な酒石酸だったので、名刺にも載せています。
自分で、メルローやシャルドネも栽培しているので、少しだけ、そのワインもあるそうですが、販売予定は未定だそうです。
大学で醸造をしていたので、スペシャリストですが、八幡洋酒の醸造設備が大学と違い、多少苦労がある、とのこと。
穏やかな真摯な人柄で、それがワインの味に反映されています。
我々も、末永く販売していきたいと思います。