【写真1】
「勝沼の地酒」ブランドの大泉葡萄酒のワインが値上げです。
720mlで、179円の値上げ。
おー、これでは、一升瓶は400円位の値上げだろうか。
恐る恐る大泉葡萄酒に電話すると、「一升瓶ワインは値上げ無し」とのこと。
一安心です。
今まで、「勝沼の地酒」は、720mlと一升瓶のワインが同一でしたが、720mlのポテンシャルを上げる、ということで、720mlは価格改定です。
【写真2】
いままでは、ヴィンテージが無かったのですが、これからは葡萄の収穫年と、瓶詰めの月がラベルに表示されます。
瓶詰めの月?
タンクから瓶詰めした月を表示することですが、そこまでしているワイナリーはほとんどない。
瓶詰めの時期が違うと、同じワインでも味が異なるという、厳格な姿勢を表明しています。
さすが河村社長、社長就任早々、大胆な変更です。もの静かな方ですが。
一升瓶は、ノンビンテージで、複数年のワインがブレンドされることもある、ということです。
原料の葡萄は、葡萄栽培農家が株主の大泉葡萄酒なので、基本的に勝沼町産です。
写真①から写真②に変わります。
まだ、写真①の在庫が少しあり、無くなり次第、写真②になります。