長野県伊那市で、クラフトビールを作っているペッカリーの林亨氏が、ご来店です。
林亨氏は、なんと1人でビールを作っています。
そのビールが、
賞を獲得。
ペッカリーとは、主に南米の猪のこと。
森に道をつくる、という意味を持つそうです。
今回、ペッカリーより、ナチュラルアップルエールが登場。
りんごは、長野県飯島町産の無農薬のもの。
さらに、市販酵母を使わない、自然発酵。
ペッカリーでは、市販酵母を使う、ナガノアップルエールという通年販売しているビールがあります。
その違いを、
「ナガノアップルエールでは、リンゴを一度ジュースにしたものを加えて発酵させていますが、このナチュラルアップルエールは、搾りたての生リンゴ果汁を麦汁と一緒に発酵させました。」
限定400本。
1人でビールをつくる、事は想像がつかないのですが、来年はバイトを雇いたい、と言っていました。
楽しみなビールです。