山梨のワインのブログ

山梨の酒屋の4代目が、ワインを中心に、山梨の酒を、愛を込めて書き溜めます。

うなぎのぼり、または上昇気流

2021-08-02 16:57:14 | ワイン四方山話

タンク2本目のワインに突入した「飲んで守ろう日本ワイン」(通称・協力ワイン)は、8月も720㎖を99本、1.8ℓを89本売らせていただきました。

ありがとうございました!

5月に発売以来、

720㎖は、23本→52本→99本、合計174本、

1.8ℓは、24本→71本→89本、合計184本、を販売いたしました。

すべて、お客様のお陰です。

お客様の様子から、ワインを欲しい、というより、協力してあげよう、という雰囲気が強く、最近は「協力ワイン」と呼んでいます。

全く無名の笛吹ワインに対して、本当にありがたいことです。

前半は当店のお客様が、朝日新聞の記事が出た後半は、全国のお客様が買っていただき、当初の空きタンク1本から、7本に空きタンクが増えました。

今年の新酒の仕込みは、8/10からデラウェア、巨峰、アジロンダック、1回目のマスカットベイリAまでは、可能になったと、笛吹ワインの矢崎さんが言っていました。

あと3本空けば、今年の仕込みは回るはず、とも言っていましたので、引き続きご協力お願い致します。

 


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