<Dr.中川のがんから死生をみつめる>/36 予防に重要な食育
一昨日(12月16日(水))、上記しましたような記事が目に付きました。
東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長の中川恵一氏の書かれた記事です。
数十年以上前の我が国に於けるガンの罹患率及び死亡率は、現在よりも遥かに低かったことが統計成績で知られています。
また、今日でも、世界の中にはガンの罹患率が極めて低い国々の存在する . . . 本文を読む
前回、普通のカゼと食べ物(酸性腐敗便)の問題は、人類の健康・生命を脅かす二大脅威と言い得るものだと私は考えている旨を述べました。
このような事項は非常に重大な問題ですから、そのことの内容は決して特殊なものでは無く、一旦判ってしまえば“ナァーンだ!”と、そんなことは端から判っていたと感ぜられさえする、極めて当り前のもののはずであると私は考えるのです。
言うまでもありませんが、人間の生命は有限 . . . 本文を読む