横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その68

2008-12-02 11:42:19 | Weblog
 原因が判っての治癒努力と、判らぬままの治癒努力とでは、掛かる経費と成果とに極めて大きな差異がつきます。  例えは悪いかも知れませんが、解答が判っていて(あるいは、どこら辺の問題が出題されるのかが判っていて)受けたテストと、そのようなことが皆目判らぬままに受けたテストでは、獲得できる点数に大差が生じます。  何に注意したら良いのか?そのためにはどのような方法・手段が有効なのか?どのような変化が生じ . . . 本文を読む

スクワレンの効能の根源⑤

2008-12-02 10:12:38 | Weblog
 ところで、この反応式を考え出した今から40年弱前の時点は、人間の体内にスクワランの存在が確認されておりませんでした。  そこで私は、このような状態ではこの仮説は成り立たないので、スクワレンがスクワランに変化して酸素が生ずるという判断を公とすることは止した方が良いと父に進言しました。  ところが、父が亡くなって10年ほど経った頃、アメリカの化粧品関係の学会が発行する論文誌に、スクワランが皮脂中に . . . 本文を読む