禅語に
『八風吹けども
動ぜず天辺の月』
という句があります。
八風とは
利(り・利益が増大すること)
衰(すい・利益が減退すること)
毀(き・陰でそしること)
誉(よ・陰でほめること)
称(しょう・面前でほめること)
譏(き・面前でそしること)
苦(く・意思に逆らうこと)
楽(らく・意思に添うこと)
このように、
八風の有無にかかわらず、
清らかに輝いている
月のように
動揺せずにせいせい
として生きる心境を
句にしたものです。
まだまだ未熟な私は
一喜一憂、
動揺する毎日です。
それが人間らしいので
はと感じていましたので。
まだまだ修業ですね。
震災やいろんな
苦しみに耐えながら
生きている
人々のことを
感じながら生きていく
ことが大切との意味も
あるので
自戒の句にしたいと
思います。
何が起きても
動揺しない
心に刻みたい言葉です。
合掌
『八風吹けども
動ぜず天辺の月』
という句があります。
八風とは
利(り・利益が増大すること)
衰(すい・利益が減退すること)
毀(き・陰でそしること)
誉(よ・陰でほめること)
称(しょう・面前でほめること)
譏(き・面前でそしること)
苦(く・意思に逆らうこと)
楽(らく・意思に添うこと)
このように、
八風の有無にかかわらず、
清らかに輝いている
月のように
動揺せずにせいせい
として生きる心境を
句にしたものです。
まだまだ未熟な私は
一喜一憂、
動揺する毎日です。
それが人間らしいので
はと感じていましたので。
まだまだ修業ですね。
震災やいろんな
苦しみに耐えながら
生きている
人々のことを
感じながら生きていく
ことが大切との意味も
あるので
自戒の句にしたいと
思います。
何が起きても
動揺しない
心に刻みたい言葉です。
合掌