2013年6月1日から4日間の九州ツァー、北海道千歳発、福岡空港から大分別府まで移動、一方、羽田から特別参加組とは別府で合流しての旅となりました。
6月の始めは、梅雨季になるので心配はしていたが、前半は雨、後半は晴天の旅であり、終わりよければすべて良しですね。
旅の順路は、1日目は、移動日、2日目は、別府海地獄、湯の花製造小屋、湯布院金鱗湖、九重”夢”大吊橋、久住花公園、久住ワイナリーと盛り沢山の観光でありました。中でも大吊橋は、当時メデアが批判したとおりの吊橋で19億円相当の工費を掛けたようですが、今現在、工費の大半を回収しつつあるとガイドさんから説明がありました。
宿泊先は、コテージとなっていたが、標高が高く小雨に加え風も吹いていたため、夜は冷え込み暖房が恋しい気温でした。しかし、ツァーの仲間には風邪を引いた者もいなく43名皆健康そのものでありました。
翌日は、ホテルを出て、阿蘇山並ハイウェーを走り、火口を眺めるも霧で真っ白何も見えなかった。しかし、カルデラを後にして山を降りるに従って、空は晴れ渡り、阿蘇五岳が時折雲の合間から姿を魅せていた。
次いで、熊本城を隅々まで観て、一路、島長崎県の島原港へと走ると正面に、あの普賢岳が爆発当時から、更に成長を思わせられる姿に変身していた。仁田峠を登る途中深山ツツジが、最後の力を振り絞って、色鮮やかに見せられ、登り詰めるとあの普賢岳が、目の前に緑のマントを装い山頂の極一部を残し、山の緑は回復していた。それから、雲仙の噴煙立ち込める地獄谷を見て、今回の最後の目的地ハウステンボスへと向い泊となった。
夜は、教会の建物風の壁に写し出される3D映像を見た後は、8時間半から仮面舞踏会となり、人数は少なかったものの音量は最高潮で、アット云う間の一時であった。ホテルに入りシャワーで汗を流し、最終日に備えた。
朝起きると空は晴天渡り、少し蒸し暑い天候であった。9つもの町(ハーバータウン、フォレストヴィラ、スリラーシティ、アトラクションタウン、アートガーデン、タワーシティ、ワールドバザール、フラワーロード、アドベンチャーパーク)に別れていて、各所に、アミューズメント・ミュージアムやショップ街など、それらに向う足は、シャトルバス、水路を走る遊覧ボート、また、自転車での移動手段も考えられて、本当に便利に出来ていました。アミューズメントなどの入場は、所謂「パスホート」で全てOKであるが、一旦ハウステンボスの敷地外に出るとパスポートは、出国とみなされる仕組みであった。
ハウステンボス名物のチューリップは終っていたが、オランダ情緒を思わせる風車や色鮮やかな花を一面に植えられていて、ニコヤカに観光客を迎えているが如く、アット云う間の半日、約束の集合時間12時半、バスには殆どの参加者が乗車して出発を待っていた。
それから、一路福岡空港へと向けバスは「一輪」「一輪」旅の終わり告げ、ツアー参加者の脳裏に4日間の思い出をまた一輪と焼付けさせるが如く、何事もなく空港に入り、全員無事に九州を後に、北海道千歳・羽田空港へと引き返して行った。
(宮崎県日南 鵜戸神社石を投げてしめ縄内に石が留まれば願いが叶う)
(宮崎県日南サンメッセ日南モヤイ像)
(宮崎県えびの高原 深山ツツジ園)
(別府海地獄)
(大分県 九重大吊橋)
(九重大吊り橋)
(九重大吊り橋からの眺め)
(湯布院金鱗湖)
(阿蘇山山並ハイウエーから)
(長崎県雲仙普賢岳)
(ハウステンボス 仮面舞踏会)
(ハウステンボス 風車とお花畑)
(ハウステンボス水路に写るドムトールン)
(ドムトールン展望から大村湾を望む)
6月の始めは、梅雨季になるので心配はしていたが、前半は雨、後半は晴天の旅であり、終わりよければすべて良しですね。
旅の順路は、1日目は、移動日、2日目は、別府海地獄、湯の花製造小屋、湯布院金鱗湖、九重”夢”大吊橋、久住花公園、久住ワイナリーと盛り沢山の観光でありました。中でも大吊橋は、当時メデアが批判したとおりの吊橋で19億円相当の工費を掛けたようですが、今現在、工費の大半を回収しつつあるとガイドさんから説明がありました。
宿泊先は、コテージとなっていたが、標高が高く小雨に加え風も吹いていたため、夜は冷え込み暖房が恋しい気温でした。しかし、ツァーの仲間には風邪を引いた者もいなく43名皆健康そのものでありました。
翌日は、ホテルを出て、阿蘇山並ハイウェーを走り、火口を眺めるも霧で真っ白何も見えなかった。しかし、カルデラを後にして山を降りるに従って、空は晴れ渡り、阿蘇五岳が時折雲の合間から姿を魅せていた。
次いで、熊本城を隅々まで観て、一路、島長崎県の島原港へと走ると正面に、あの普賢岳が爆発当時から、更に成長を思わせられる姿に変身していた。仁田峠を登る途中深山ツツジが、最後の力を振り絞って、色鮮やかに見せられ、登り詰めるとあの普賢岳が、目の前に緑のマントを装い山頂の極一部を残し、山の緑は回復していた。それから、雲仙の噴煙立ち込める地獄谷を見て、今回の最後の目的地ハウステンボスへと向い泊となった。
夜は、教会の建物風の壁に写し出される3D映像を見た後は、8時間半から仮面舞踏会となり、人数は少なかったものの音量は最高潮で、アット云う間の一時であった。ホテルに入りシャワーで汗を流し、最終日に備えた。
朝起きると空は晴天渡り、少し蒸し暑い天候であった。9つもの町(ハーバータウン、フォレストヴィラ、スリラーシティ、アトラクションタウン、アートガーデン、タワーシティ、ワールドバザール、フラワーロード、アドベンチャーパーク)に別れていて、各所に、アミューズメント・ミュージアムやショップ街など、それらに向う足は、シャトルバス、水路を走る遊覧ボート、また、自転車での移動手段も考えられて、本当に便利に出来ていました。アミューズメントなどの入場は、所謂「パスホート」で全てOKであるが、一旦ハウステンボスの敷地外に出るとパスポートは、出国とみなされる仕組みであった。
ハウステンボス名物のチューリップは終っていたが、オランダ情緒を思わせる風車や色鮮やかな花を一面に植えられていて、ニコヤカに観光客を迎えているが如く、アット云う間の半日、約束の集合時間12時半、バスには殆どの参加者が乗車して出発を待っていた。
それから、一路福岡空港へと向けバスは「一輪」「一輪」旅の終わり告げ、ツアー参加者の脳裏に4日間の思い出をまた一輪と焼付けさせるが如く、何事もなく空港に入り、全員無事に九州を後に、北海道千歳・羽田空港へと引き返して行った。
(宮崎県日南 鵜戸神社石を投げてしめ縄内に石が留まれば願いが叶う)
(宮崎県日南サンメッセ日南モヤイ像)
(宮崎県えびの高原 深山ツツジ園)
(別府海地獄)
(大分県 九重大吊橋)
(九重大吊り橋)
(九重大吊り橋からの眺め)
(湯布院金鱗湖)
(阿蘇山山並ハイウエーから)
(長崎県雲仙普賢岳)
(ハウステンボス 仮面舞踏会)
(ハウステンボス 風車とお花畑)
(ハウステンボス水路に写るドムトールン)
(ドムトールン展望から大村湾を望む)