八君の体調がとてもとても悪くなっています。
食欲が落ち痩せ始め、いつもつけていた首輪がすっぽり抜けてしまうほど。
検査をしていただくとかなり肝臓が悪くなっていて、いつ命を落としてもおかしくない状況とのこと。
状況は良くなることはなく、少しでも余生を心地よく過ごせるように1日おきにビタミンB12とステロイドの注射に通い始めもうすぐ1ヶ月になります。
2週間前の八君。
今よりまだふっくらしていますが2.4kgしかありません。
5.5kgあった最盛期の頃は見る影もありません。
後ろ足の毛が抜けタコができています。
見るのも切ないです。
いつもはロイカナの消化器サポートのドライフードですが、食欲がないのでウエットフードやお刺身、焼き魚、ソーセージ、お肉などあの手この手、少しでも口にしてもらえるよう片っ端から買ってきて食べさせてみました。
八君中心な生活で気分が良くなってくれたのか、少し食欲が出て食べてくるようになりました。
病院へ行くたび体重が100g・50g・100g…一進一退しながら少しずつ増えて喜んでいたのですが、ここ3~4日はほとんど食べ物を口にしなくなりました。
今は2kgにまで減少。
もう水しか飲みません。
撫でていても脆くて壊れそうで怖いです。
骨と皮だけの八君を見ていると涙が止まりません。
そんな私の顔を力を振り絞って見上げてくる八君。
私がお風呂に入っていると、よたよたしながら後追いして扉の前で出るまで鳴き続けて待っています。
愛おしくて…切なくて…辛い…。
GWまでもつかどうか…と言われていたけどまだなんとか生きてます。
最期までの時間を大切にしたいです。
お辛いですね。お察しいたします。
お医者様も同じこと仰ってました。
苦しくてもギリギリまで生きようとしているには訳があるって。
おかあさんに最大限に甘えていらるのが心地良いと思っているから。
でも苦しんでいるのを見ると早く楽にさせてあげたい…とも思ってしまう。
心のケアに感謝しながらも余計に涙がとまりません。
さらに悪化して歩くこともままならなくなっていますが、私の声掛けには微かですがお返事してくれてます。切ないです(´;ω;`)ウゥゥ
可愛いハチ君がちょっとでも安楽な時間を過ごし、
ママとご家族との幸せな記憶をたくさん携えて出発できる準備の日々と思いたいです。
こんなにたいへんな時に私事で恐縮ですが、ハチ君と同時期にウチの黒猫も予後不良と判明していまして看取りケアになっております。
ひとごとではなくてついコメントしてしまいすみません。
見ていても辛いと思いますが、本人もかなり辛いはず…
寂しい思いの中いると思いますし、承知していると思いますので、無理だけはしないでください🙇
ファイト…