板長さんと連れ立って禁漁間際の丹沢へ出掛けてきました。
よく歩いた!日差しは強かったものの吹き抜ける風は心地よく、地元での締めくくりは爽快なものでした。
谷深く、峻嶮な丹沢山塊。
この日は頑張った板長。
林道を歩き、上へ上へ。
頑張ったご褒美は、美しい秋化粧をまとった二匹の丹沢ヤマメ。
今年はいろいろあって釣行もままならず、禁漁間際にしてシーズン初ヤマメですって。今シーズン用にとご購入いただいたレヴェルトラウト5.0にも、無事入魂完了ですよ。
途中でギブアップの板長さんは休憩、しばし単独で。
ステイしているイワナを発見、ソリスト50MDⅡを遠目からキャスト。
最初は戸惑ったように距離を置いてついてきたこのイワナ、途中からスイッチが入り猛烈チェイス、目の前でバイト!濃い色つき、張った体。28cmぐらいだけれど、こういう一匹は嬉しい。
お疲れ様でした!
オマケ
川通しで来た道を下るのもなんだったから、途中から林道に上がり戻ることに。遠回りなのはわかっていましたがこれが想像以上に遠く、3時間半のハイキング。
朝一番、本流のレインボー。
私の沢タックル
ロッド:レヴェルトラウト5.0MT+exist 2004+ナイロン4lb
ヒットミノー:ソリスト40DD、50DD、50MDⅡ etc
本流タックル
ロッド;レヴェルトラウト6.2MT+ヴァンキッシュ2000+ナイロン6lb
ヒットミノー:ソリスト50MDⅡ
3時間半のハイキングお疲れ様でした!
渓流って入渓ポイントを探すより、退渓ポイントを探す方が難しい場合が多いですよね。
私の場合、長時間、川を上がった場合は川通しで帰るのは面倒なので、なんとか林道などに上がる場所を探します。
でもなかなか退渓点が見つからず、無理に藪に入って身動き取れなくなり大汗かく時がよくあります(^^;)
おはようございます。
わたしもMINIさん同様の考えです。
川にもよりますが、帰路の川通しの下りはどうしても大怪我に繋がりやすいんですよね。注意力と判断力、体力の低下は否めません。
多少遠回りでも林道を探した方が無難ではあると思います。
ただ今回は林道が入り組んでいて頭の中のおよその直線距離的イメージより遥かに遠かったです~・・
今シーズン初めてかかとの皮がむけました(笑)
もしそうならノンビリできて良かったですね。
ヒルにやられるより仲間と談笑しながらの3時間の林道は苦にも・・・、なるか 笑。。
芦ノ湖のお掃除参加します、またお会いできることを楽しみにしています~
先行者はいましたよ、餌師ですけれどさすがに禁漁間際でしたからね。
ヒルも高活性でした(笑)
芦ノ湖はよろしくお願いします!
いろいろお話し出来るのを楽しみにしています。