ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

朱鞠内湖のアメマス

2022年05月27日 | 湖レポート2022年
朱鞠内湖のアメマス。イトウが難しいときはアメマスもサクラマスも難しいものですが、それでも時々は顔を見せ釣り人にひと息つけてくれます。

以前は時々、50~60cmのランドロックとしては大型のアメマスが釣れたものですが、最近は見なくなりました。少し小型化しているとしたらイトウとの競合が影響しているのかな、どうでしょう。



ストレート85鏡面とアメマス。40cmぐらいになると体高が出て身も厚くなります。







中野さんが送ってくれました、ビートアップとアメマス。ロングミノーにも果敢にアタックしてくるアメマス、朱鞠内湖の大切な住人です。



ミノー:ストレート85、ビートアップ各サイズ、ファット各サイズなど
ロッド:レヴェルトラウト76MT&82MTL
photo by 中野さん、小平

再び銀山、貴子さんも頑張った。

2022年05月24日 | 湖レポート2022年
解禁以来、満水の銀山へ。数日前は超満水で、そこから1mぐらい減水した状態だったようです。まとまった降雨のあとで濁りが入ったためコンディションはあまり良くありませんでしたが、何だかんだで結構釣れて楽しめました。



朝靄のスタート、何度かのモーニングチェイスをモノに出来ず悔しがる貴子さん。



インレットを丁寧に攻めていくと



ビートアップ85にヒットした45cmぐらい。イワナはコンスタントでした。ええと、一発勝負ではやらかしてしまいました。70MDキンクロにドンとあたったので合わせたらギラン、目視できる距離、よいイワナ。ところがところが・・以下自粛。リーダーチェックを怠った自分が悪い、早くルアーが口から外れてくれますように。



渓流サイズのイワナが多く追う時期になりました、出来るだけ船際でリリース。



貴子さん、頑張りました。ちゃんとイワナも複数キャッチ。

イワナは一発狙いもよし、タックルを変えて数狙いも面白いでしょう。サクラマスも多く追いますし、ウグイもたくさん遊んでくれます。

満水の銀山を楽しむのならお早めに!

タックル
ミノー:ビートアップ85,100,115,70MD,ファット85,フラットシャッド85など
ロッド:レヴェルトラウト68MT&76MT
リール&ライン:3000番にPE1号+ナイロンリーダー10~16lb
photo&report by 小平


朱鞠内湖ミノーイング、原さんです。

2022年05月23日 | 湖レポート2022年
箱根の原さんから朱鞠内湖ミノーイングレポートが届いています。私とは入れ違いでしたね。
ビートアップ115,100,85にファット70で5本のイトウをキャッチ。コンスタントですねえ、お見事です!

「楽しい楽しい朱鞠内でした。天候と風に恵まれて4日間でイトウからの反応は12回、うちキャッチ出来たのは5本とサイズは65cmが最大でした。
いつかメーターオーバーをキャッチしたい、またチャレンジしたいです!」



ビートアップ100,クロギン。



ビートアップ85,サクラヤマメ。



ビートアップ115,キンクロ。



ファット70type2,GG。

ミノー:ビートアップ115キンクロ、ビートアップ100クロギン、ビートアップ85サクラヤマメ、ファット70タイプ2グリーンゴールド、ファット70タイプ2ワカサギ
ロッド:レヴェルトラウト82MTL、レヴェルトラウト76MT
リール:ステラc3000、ツインパワーc3000HG
ライン・リーダー:Pe1号・ナイロン20lb

photo&report by 箱根の原さん

シェフ、銀山イワナ55cm。

2022年05月22日 | 湖レポート2022年
シェフこと増淵兄、満水の銀山でイワナ55cmをキャッチ。
素晴らしいイワナだなあ、笑顔も最高です。もう一本チャンスがあったらしいけど、それはまた次回だね。おめでとうシェフ!

「銀山第二ラウンド!
先日の雨で水温が12℃から7℃まで下がってしまったらしく苦戦しましたが、ビートアップ100にてイワナ55キャッチです!
外したら終了のタフな中、今回は賭けに勝ったみたいです!」





ミノー:ビートアップ100 キンクロ
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール&ライン:セルテート2500/PE0.8号ナイロンリーダー10lb

photo&report by シェフ

朱鞠内湖のイトウ、八橋さんと前川さんです。

2022年05月21日 | 湖レポート2022年
朱鞠内漁協はじめ、守る人々の長年にわたる努力のお蔭で個体数が増えた希有なフィールド、朱鞠内湖。

今年も仲間たちと大いに語り、釣り、泣いて笑った数日間を過ごせました。日本が世界に誇るべきこの環境に感謝です。







八橋さん今年の朱鞠内は苦戦しましたが、粘ってキャッチ。私はこのキャッチを見届けることなく、30分ほど前に帰宅の途に就いていました。直に握手したかったなあ。芦ノ湖では絶好調の八橋さん、最後に見事なアジャストでした。

ミノー:スリム 85 グリーンゴールド
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000番にPE1号+ナイロンリーダー16lb
photo by 八橋さん



こちらは前川さんがキャッチしたイトウ。一枚だけ撮らせてもらってすぐにリリースしたそう、若い個体も多い朱鞠内ですが、それだけ健康な湖である証拠です。

「イトウに会いに
今年も憧れのイトウに会いに朱鞠内湖へ来ることが出来ました。
初日の朝マヅメで小型ですが、今年もイトウに出会うことが出来ました。
その後はバラシたり、足元まで追って帰っていったりと釣果には恵まれませんでしたが、非常に楽しい遠征でした。」

ルアー:ファット70type1 グリーンゴールド
ロッド:自作7.8ft
リール:3000番
ライン:ナイロン12lb
photo&report by 前川さん


勘違いしている方がたまにいらっしゃいますが、朱鞠内湖は成魚放流を行っていません。漁協で朱鞠内のイトウから採卵・受精させた発眼卵を、何本かある産卵河川のうちイトウが自然産卵を行わなくなった河川でのみ、放流しているそうです。

いつだったか、漁協さんの好意で採卵のためのイトウを採捕する様子を見学させてもらったことがありました。書き記しておきますね。

朱鞠内湖、初めてのイトウは中野さん。

2022年05月15日 | 湖レポート2022年
中野さん、初めての朱鞠内で初めてのイトウをキャッチしました。

初チャレンジで絶好の風が吹く中、三本バラせば落ち込むと思うんです。しかもすべて良型、うち一本足元でグッバイしたのは80近いサイズだったらしい。ちなみにシングル・バーブレスフックを二本までがレギュレーションです。

私はこの時朱鞠内に向かっているところだったので現場にはいませんでしたが、メールだといくらか弱気になっていた様子でした。そこから立て直し小型を含めれば三本のイトウをキャッチ。さすが中禅寺湖などで経験を積んでいるだけありますね。

中野さんおめでとうございました!



朱鞠内湖での初キャッチはアメマス。

「3年越しで叶った朱鞠内湖釣行。
1日目2日目はアメマスやウグイのみのヒット。初めてのアメマスに興奮しつつも本命のイトウの姿は見えず。」



「3日目、フルで釣り出来る日の最後だったので、色々歩き回ってみましたが、バラシが3連発。全て大型のイトウの姿が確認出来ていただけあって、何度も悔しい思いをしました。小型のイトウは何とかキャッチ出来ましたが、大人のイトウに会いたい。」





「夕まずめのチャンスタイムを前に一度休憩を挟もうと荷物を置いていた場所に戻りカップ麺を食べていると、目の前の場所で同行の竹多さんに大型のイトウがヒット。興奮冷めやらぬ中、まだいるはずとの言葉を信じファット70を投げること数投、ピックアップ寸前でイトウが現れルアーにヒットしました。70センチのイトウでした。」



「4日目の最終日、午前中のみでしたが、朝から反応はウグイのみ。
ただ、諦めずに歩き続けると67センチのイトウがヒットしました。

同行の仲間に支えられ、とても素敵な思い出が出来ました。ありがとうございました。またチャレンジしたいです。」

イトウ40cm スリム85グロー/キャンディー(中野さんオーダーカラー)
イトウ70cm ファット70type1/クリアーチャート グリーンバック
イトウ67cm ファット70type2/オレンジバック

ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール&ライン:c3000HG/ナイロン12lb直結

photo&report by 中野さん


朱鞠内湖、北澤さん今年もしっかりと。

2022年05月14日 | 湖レポート2022年
追いかけて~
追いかけて~
追いかけて~雪国~♪

ここ数年、毎年朱鞠内湖を一緒している北澤さん。もともとは渓流マンですが、今はボーダーレスですね。
今年も限られた滞在時間内で、しっかりと2本のイトウをキャッチしています。ミノーは風があっても無くても頼りになる、ファット70type1でした。

「今年も憧れのイトウに出会えて最高の釣行となりました。」





趣味でトライアスロンをやっている北澤さん、あす15日は横浜大会に参加するそうです。私より年上ですが、タフだなあ。

ルアー ファット70type1ワカサギ
ロッド レヴェルトラウト82
リール  ルビアス3000
ライン  PE1号
リーダー ナイロン16ポンド

photo&report by 北澤さん

朱鞠内湖、イトウを追いかけて。

2022年05月13日 | 湖レポート2022年
今年も朱鞠内湖でイトウを追いかけてきました。

一日中釣りができるのは二日間のみという物足りないスケジュールでしたが、その分全力で。







例年1本キャッチするまで落ち着かないものなのですが、スタート15分で60cmちょいでしたがキャッチ。
このタイミングで皆さんもバタバタとキャッチしていました。

ミノーは朱鞠内湖でパイロットミノーのひとつとして信頼している、ファット85type1グリーンゴールド。

最終日の朝も1本キャッチしましたが、もっと小型だったので写真は割愛。それよりも二日目、かなり強風の中ドシャローで同じファット85にヒットしたイトウはデカかった。ぐわんと頭を振ってから、尾びれが水面を打つまでの長さ。ぐわんぐわんですっぽ抜けてしまいましたが、獲りたかったな。悔しい。



インレットを遡上するワカサギの群れ。



湿地では水芭蕉の季節。

よく飲みよく食べ、よく歩きよく笑いと素晴らしい四日間でした。皆さんの釣果は追ってご報告します。

ミノー:ファット85type1、ファット70type1、ストレート85など
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000番にPE1号+ナイロンリーダー16lb
photo&report by 小平

中禅寺湖ビッグミノーゲーム、ケンタ君です。

2022年05月09日 | 湖レポート2022年
中禅寺湖ビッグベイトゲーム。

ケンタ君、事情で思うように釣りに行けない今シーズンですが、手に入れたばかりのフラット200でブラウン53cmをキャッチ。朝はストレート150でレイクも、やるなぁケンタ。

「ケイムラヒメマスアワビの15㎝で朝一に60レイク釣れましたよ。フラット200はヒメマスの縦アイで、60くらいのレイクをかけたのですが、ネットイン目前で逃亡されて、その後に53ブラウンが釣れました!

いや~今日はフラット200で楽しませてもらいました。かかってからがドキドキものでしたよ!」



朝一番はおかっぱりをやったみたい、レイクはストレート150で。やはりケイムラは朝イチに効果があるのかな。





朝の釣りを終えてボートに乗り換え、フラット200でブラウン53cm。中禅寺湖も変わらず夢がありますね。



以前も紹介しましたがフラット200はこんな感じ、今回制作分の写真を撮ってありました。

ケンタ、俺はなんだかとっても嬉しいよ。ありがとう。

ミノー:フラット200ヒメマス ストレート150ケイムラ/日本アワビヒメマス
photo&report by ケンタ君

初めての銀山でサクラにイワナ、山田さんです。

2022年05月07日 | 湖レポート2022年
今日は銀山をもう一丁。

いつもは渓流・本流の山田さん、初めての銀山でサクラマスとイワナをしっかりキャッチ。
さすがやるなぁ、初銀山でおめでとうございました!



「初めて銀山湖へと行ってまいりました。前評判の70MDは持ってないので60MDや60DDでの釣果です。
小平さんに話だけは聞いていましたが、やっとこさ訪れ楽しむことができました。ありがとうございました!」



「たいして大きいサイズではありませんが、楽しく過ごす事ができたのは間違いなくZANMAI luresのおかげです。」

ありがとうございます!次回はぜひ70MDやロングミノーもお試しください。






ミノー60MD、ソリスト60DD
photo&report by 山田さん