夏の思い出、8月のヤマトイワナの釣果写真がmasuturiさんより届きました。
いかにもヤマトらしい、暗い体色に橙点の美しいヤマトですね。ところでヤマトイワナは判別のための定義自体が非常に曖昧なのはよく知られていると思いますが、同じ長野でも私が昔に通った天竜水系のヤマトは混棲の影響なのか、ニッコウとはまた違ううっすら白点交じりの個体もよく見られました。学術的にはわかりませんが、このイワナも地元の人はヤマトって呼んでいました。
橙点がまったくないヤマトもいますし、イワナって奥深い。その百様ぶり本当に面白いですね。
「夏の思い出を送ります。<o:p></o:p>
8月の12~14日に長野へヤマトイワナ狙いで行ってきました。
最初は天竜川水系、最終日は相模の釣り師さんと合流して木曽川水系。
ヤマトは警戒心が強く、ルアーもできるかぎり遠くから投げないと食いついてこない神経質さでした。<o:p></o:p>
写真のヤマトは木曽川水系で釣った、この旅一番美しい魚だったものです。<o:p></o:p>
自重があって遠投の効くソリスト50MDⅡで釣れました。」
Photo&Report by masuturiさん
フォトダービーエントリー2013 Stream
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中央アルプスは普段釣りをしている丹沢とは水量・水勢ともに段違いの沢で
軽い自作ミノーではなかなか釣りになりませんでした。
しっkりとリップが水を捕らえてくれるMDで釣りをすることで、川の流れを理解できての釣果でした。
ありがとうございました。筋肉質の岩魚ばっかりで引きも強かったなー。夏っていいなぁ……。
こんな時間までお仕事だったようですね。
お疲れ様です。
ありがとうございました。
そのようにミノーを理解して使ったいただけるのは嬉しく、冥利に尽きます。
夏が恋しいですよね~