先日に引き続き、前橋市の坂木さんより中禅寺湖の最新情報が届きましたので報告致します。
難しい中禅。ウェーディングでもコンスタントな釣果は素晴らしいですね!
僕も27日に中禅釣行を予定していましたが諸々で断念。工房仕事が落ち着いたら出掛けたいところです。
写真がいまヒトツ不鮮明で少々残念ですが、精悍な顔つきの50cmジャストだったそうです。
先日に引き続き、前橋市の坂木さんより中禅寺湖の最新情報が届きましたので報告致します。
難しい中禅。ウェーディングでもコンスタントな釣果は素晴らしいですね!
僕も27日に中禅釣行を予定していましたが諸々で断念。工房仕事が落ち着いたら出掛けたいところです。
写真がいまヒトツ不鮮明で少々残念ですが、精悍な顔つきの50cmジャストだったそうです。
4/26、けんぢさんが再び芦ノ湖で良型ブラウンをGetです!
僕が色々書くより、けんぢさんの直コメントをどうぞ~
4月26日 『すっかり虜に またしても単独出船』
すっかり暖かくなり、そろそろシーズンも終盤かと思いつつまたも芦ノ湖へ。
天気予報では晴れ。風は午後に吹くとのこと。携帯のアラームを3時にセットして就寝。
すっきりとした目覚め。時計を見れば5時・・・・。すっかり寝坊です。
まぁ、誰かを待たせてるわけでもないので焦らずに出発。
7時半に湖尻のボート屋うえ乃さんへ到着。準備後、しばし談笑してゆったり8時出船。
出船とあわせたように少しずつ風が吹きはじめる。
“風の予報は外れ?ひょっとして午後はもっといい風が吹く??”などと能天気な事を
考えながらスタート。
まずは西岸を湖尻側から流す。船首を風上に向けてキャストを繰り返す。
1度チェイスがあり、何となく好感触をつかんだつもりになる。
大遠投で探るために重心移動のミノーに切り替えさらに西岸を箱根湾方面へ。
岬の風下側へロングキャスト、とガツンといい手応えが!
しばらくウネウネが続いた後すんなり近くまで寄ってきました。40cm中盤ほど(に見えた)尾ひれも綺麗なブラウン。がっぷりベリーのフックを咥えています。
ボート際でこちらを認識したのか、いきなりファイト再開。
何とかいなしてさぁネットイン、と思ったそのときネットの枠とブラウンが・・・・。
ネットで無事救えたのはミノーだけでした・・・・。
“あぁ、今日はこれで終わったか・・・”と落胆しつつも移動を繰り返しながらキャストを続ける。
箱根湾方面、三石に入ったとき前方でライズ、と言うよりも1尾がボイルを始めたのが目に入る。羽虫をついばむような勢いではなくバッシャバシャと激しいボイル。
すかさずZANMAI13cmストレートをキャスト。
とひったくるようにガツっと十分な手応え。直後にガンガン走り回るファイト。
次の魚を考えてエレキで沖に引っ張り出そうとしたのですがドラグをジージー鳴らして
猛烈な抵抗を繰り返します。
やっとのことでキャッチした魚は40cmはありそうな銀色の魚。
いかつい顔をしてミノーをくわえていました。斑点も一切ない。
“もしやサクラマス!?”と思い何故か小平さんへ電話。
お話を伺ってみるとサクラマスでは?とのお話。
朝一のバラシもあって半ば諦めかけていたのですがここで気分は有頂天に。
意気揚々と東岸に移動してキャストを続けるも反応無し。
夕方は再度西岸へ移動。風はぱったりと止んでしまいましたがキャストを続けます。
沈んだ木のわきへキャストし、ジャークした直後にズン!と手応え。
ウネウネとファイトが続きましたが無事に寄せてネットイン。この日は出来すぎです。
ヒレの綺麗なでっぷりと太ったいかつい顔をしたブラウン。
「推定サクラマス」よりも大きい。
船上では背鰭を上にして縦になってウネウネしていました。
もはや満足しきってしまい、その後10分ほど続けるも気が入らずに早仕舞いを決定。意気揚々と引き上げます。
ボート屋さんで「推定サクラマス」を見ていただいたところ、あっさり「レインボーで
すね」と無常の一言が・・・。
“そんなはずは・・・”と思いよく見ると釣り上げた直後にはなかったはずの体側に赤い筋が・・・・。
少々がっかりしたものの、それはそれ。オチがついたところで終了です。
綺麗なブラウンと良く引いたレインボーをキャッチして出来すぎの一日でした。
【レインボートラウト43cm】
ZANMAI13cmストレート/銀箔ヒメマス
【ブラウントラウト46cm】
ZANMAI13cmストレート/銀箔ヒメマス
けんぢさんやりますね~
おめでとうございました。次はサイズアップ!?
GW明けたら、中禅ご一緒しましょう、楽しみにしていますよ。
埼玉の松浦さんから発光路(ほっこうじ、と読むそうです)にてクランクで遊んできたよ!と写真頂きました。楽しめたご様子ですね。
松浦さん、30のコツを掴んだとおっしゃっていました、次は35ですね~。
昨日4/24に約一ヶ月振りに釣に行って来ました。もちろん発光路です。いつものZANMAIクランクを使用して中々の釣果でした!写真は大物の中で最初に釣れた45UPの魚です。ピントがぼけていてごめんなさい。 2枚目は、その後に55UPがヒットしてしっかりネットに取り込んだとこです!この2枚目の魚はオーナーに写真に収めて頂き発光路のブログにのっています。管理棟の休憩室で小平さんの作るZANMAIルアーの魅力を話したところ、魚の写真と一緒にクランクもアップで載せてくれました!それとZANMAIのHPもお勧めで載せてもらいました。おヒマがありましたら見てみて下さい!発光路ブログはコチラ
中禅にウェーディング命で通い詰めている坂木さん。
今年ZANMAIに出会ってから、かなり使い倒して頂いている模様。
コメント添えて頂きました。昨日は惜しかった!・・ようですね。
可愛いブラウンとコメントにありますが、キレイです。さすが中禅ブラウンですね。
中禅寺湖はGW後ぐらい~本番でしょう。
ボートも解禁しました。
一発の夢を持って僕も出掛けてこようかな。
昨日は、’いそたろうさん’とご一緒させて頂き栃木は那珂川水系で遊んできました。
久しぶりの那珂川。
東北道を飛ばすも、現地に着いてみるとすでに明るい。那須インターより下流の本流筋から始めようと考えていたのですが、多少出遅れ感があったのとこの時期特有の取水による渇水が予想されたので思い切って上流を目指します。
上流は谷も深く、入渓ポイントも限られます。ここ!というポイントでは1時間ほど釣りあがっては車に戻り・・を繰り返すもサカナからの反応はゼロ。追いすら皆無とはかえって珍しいぞ。
やはり上流でも水不足は明らか。
水さえあれば素晴らしい流れもこの水量では・・
ならば支流でしょう。
写真1がその支流。堰堤での写真なので水量豊富に見えますが、実際の流れはやはり乏しい。
それでも渓流はいつでも楽しい。釣れても釣れなくても。好きなミノーを投げながら流れを歩いているだけで面倒なことは忘却の彼方へ。
思い切って那珂川最上流部、深山湖より更に上流を目指す。このエリアは僕もまったく初めて。
なんとかこの最上流部でいそたろうさんが可愛いヤマメを、僕は5cmMDでイワナを。出会えて感謝。
午後からは本流中流域で良いサイズ狙いで。
戻りヤマメにはまだ時期尚早でしょうが、本流ヤマメに出会えれば。
しかし場所によってはこのまま枯れちゃうんじゃない?ぐらい本当に水が無い。
雨不足に加え、田植えの取水が始まっていて渇水に拍車をかける。
米どころを流れる河川での釣りで、水量はこの時期最も判断の難しいところ。僕らは外しちゃいました(笑)
一路、烏山まで降りマズメの一発に賭ける。
条件さえ整えば充分に一発があると判断できるポイント。水さえあれば・・
何の反応も無いまま時間だけが過ぎる。時折り稚アユ?を追い散らすサカナのボイルはあるのだがルアーへの反応は皆無。
しかし、ラスト30分で僕の7cmMDFに’ゴンッ’というアタリ。
戻りヤマメ?!
足元まで寄せてあまりキレイとはいえない水中の魚を伺うと、、、
ン~ どうにも背中が黒い。黒過ぎる(笑)
30cm以上は充分あるが魚体も少々細長いし尾ひれの形も妙。
ニゴイかカワムツか、がっかりして一瞬放置状態。それでも一応ネットに取ろう、そう思った途端にフックが外れ、魚は暮れて行く流れの中へ。
ハッキリ正体見れませんでしたけど、90%以上は上記のどちらか。
残り10%は・・・考えたくありません(笑)
そんな訳で思うようなサカナには出会えませんでした。
が、渓流の釣りの喜びの半分は旅要素だと常々思っている僕。
旅は道連れ、と申します。
ご一緒して下さったいそたろうさん、おかげ様で楽しかったです。また是非に!
私的タックル
渓流用
ロッド SOULS ファイナリスト56UL
リール TWINPOWER1000 ナイロン3lb
ルアー ZANMAI4cm~5cmF・S各種
本流用
ロッド ufmウエダ STS68
リール TWINPOWER MG2000C ナイロン5lb
ルアー ZANMAI5cm~7cmF・S各種
愛知県のポイント釣り具さんでトラウトを担当されている大脇さんより、岐阜県・庄川のイワナの写真が届きました。
当日はお客さまのTさんと2人で庄川上流・御母衣ダムでランドロックのサクラを狙ったそうですが、残念不発。
そこで渓流イワナ,ヤマメ狙いにチェンジ。2人ともイワナ,ヤマメを数匹ずつ釣り上げたそうです。ルアーはZANMAI4cmミノー、4cmMD、5cmtype1、プラ製ミノー(メーカーさん?)など色々。
写真はそのイワナ。キレイですね、コンディション良さそう。サビも少ないですね。by5cmtype1・ワカサギです。
渓流の写真も増えてきて・・本格的なシーズンインです。
皆さんも良い釣りを!お気に入りのZANMAIで釣りあげた写真、お待ちしております。
昼から釣り始めるのんびり出勤。シーズン初渓流なので感触を確かめつつ、楽しみつつのんびり釣りあがりました。写真1は5cmMD、新色チャートゴールドと可愛いヤマメ。新色なので写真を。
反応は・・鈍かったです(笑)まだちょっと追いも鈍いようでした。結果15cm~20cmサイズ6匹。上がり間際の夕マヅメにひとつ良いサイズをバラシたのが痛かった・・
写真2は4cmMDとこれまた可愛いヤマメさん。
昨日は放流があったらしく、放流ポイントには餌師が固まっていました。
年券も買ったし、餌師が少なくなる5月~我々ルアー部隊の本番かな。
随分暗くなって車に戻ると・・
あれ??財布が無い。
慌てて懐中電灯片手に探せる所は探してまわりましたが、見つかるはずも無く。
釣りに夢中で落としたよう、それにしても何処で?
財布落とすなんて生まれて初めての体験。
困っている僕を助けてくれたのが’七滝’のそばで雑貨やさんを営む傍ら遊魚券販売をされている佐藤商店さん。
暗い中、懐中電灯片手に一緒に探して下さり、帰りのガソリン代も無く困っていると現金までお貸し下さり。本当に有難うございました。困った時の人の親切ほど有り難いものはありませんね。
今朝方も’朝イチでもう一度川を見て周ったけれどやっぱり無かったよ~’とわざわざうちまでお電話下さりました。なんて親切な方でしょう。
そんな訳でショックもありましたが、佐藤商店さんのご親切のおかげで救われた一日でした。
皆さんも気を付けましょうね。
僕も更に気を付けます。釣り最中の貴重品の扱い、いま一度考えなければ。
週明けにはカード類諸々、再発行の旅に出ます。決して探さないで下さい(笑)
当日のタックル
ロッド スミス・インターボロンTRB60ULT
リール シマノ TWINPOWER MG2000C ナイロン3lb
ルアー ZANMAI4cmミノー、4cmMD、5cmMD各色
いつもZANMAIをご愛用下さり、本当に有難う御座います。
エリア用クランクの仕様に多少の変更がございます。
今回分よりしばらくの間、テール部分の幅を少し広く持たせることにしました。
アクションのキレはなるべくそのままに、もう少しだけウォブリングを大きく出そうかな・・?それ故の修正です。
暫くは皆さんのご意見を伺いつつ、この仕様で製作します。
型モノなどインジェクション製と違って、細かな変更が効くのがハンドメイドの良いところですね。
シーズンイン本番です。
あちらコチラのシーンで活躍させてやって下さい。
サクラが散り始めると、エリアではトップの季節に突入です。
マスの適正水温と重なって虫のハッチ、毛虫落下の時期でもあるからです。
この時期、とにかくニジマスは上を向いていることが多いようです。
目安はイチにも弐にもライズ。ライズが多発している時はスプーン投げてもクランク投げてもポツポツ。しかーしトップではコンスタントに釣れ続くことが良くあります。
この季節はトップが最も釣果の上がるルアーに成り得る唯一の時期です。
シケーダーetc、実績のあるトッププラグは多々ありますが、ココは自分で動かしてナンボ!のペンシルの使い方を少々。
ペンシルには大きく分けて水平浮きと垂直浮きに分けられます。世のペンシルって圧倒的に水平の方が多い気がしますが、ZANMAIのエリアペンシル35mmは垂直浮き。テールにシングル一本の状態でボディーの8~9割も水中に沈み、頭だけ水上に顔を出す格好です。
垂直浮きの特徴は
1良く飛ぶ。テールからビュン!と飛んでくれるから。
2細かな首振り、ダイブが上手い。要するに移動距離が短いからピンポイントをネチネチ攻めるのに向いています。足が遅いエリアの小型レインボーではとても有効。
3フッキングが良い。水平浮きもサンプル作っていろいろ試しましたがどうもフッキングがいまヒトツでした。トラウトのバイトはご存知の通り’つまむバイト’がほとんど。バスのように水ごとルアーを大口空けて吸い込んでくれないのでルアーが弾かれちゃう。飛ばされちゃう。
垂直にして、下からつまむトラウトのアタックポイントを一ヶ所に絞ってやることによって格段にフッキング率がアップしました。
水平が多いのはやはりドッグウォークやスケートなどがよりキレイに出せるから面白いんでしょうね、操作していて。けれど魚は人の目から見たキレイなスケートの波紋に食ってくるのか???そんな疑問もあります。
ZANMAIペンシルの効果的な使い方。雑誌などでトップは難しいと良く書かれていますが、僕は??です。クランクやスプーンのボトムの釣りよりはるかに簡単だと思います。季節を無視さえしなければ。
とにかく早い使い方はNG!
チョン、チョン・・とティップで優しく、なるべく移動距離を押さえて操作してやったらポーズ。その時にもよりますが、平均5秒ぐらい。
チョン、チョン、ポーズ・・・の繰り返し。まずはこれだけ。
チョン、で食ってくる時もありますし、ポーズ中に食うこともあります。
当たったら即アワセはこれまたNG!
すっぽ抜けます。
ルアーが引き込まれたら巻き合わせてからロッドで追いアワセを入れてやるぐらいのんびり構えて丁度良いでしょう。
ペンシルの威力を体感するに絶好なのはこの時期です。ぜひぜひ。はまると凄いですよ。
近いうちに、これだけやりに何処か遊びに行ってきます~
昨日はマリノスvsレイソル戦を横浜日産スタジアムで観戦。
結果は0-2、完敗。
ここのところ好調のレイソル、原因は??と思って見ていたら、守備が堅いんですね。ちゃんと守ってしっかり球を散らして数少ないシュートチャンスを確実にモノにしていました。
レイソル、シュート何本撃ったんでしょう?調べてないけれどきっと一試合通して数本、そんなところでしょう。
山瀬1人が頼みのマリノス。お先真っ暗か?
気分転換のつもりが逆にストレス溜まっちゃいました(笑)