ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

今期初の尺、花屋のいちろーさんです。

2019年05月31日 | 渓流・本流レポート2019
神奈川の花屋のいちろーさんから、フォトダービーエントリーをいただきました。
ソリストシャッドでシーズン初の尺イワナ、おめでとうございました!

水系どころか、沢筋によっても異なるイワナの多様性。釣り人がイワナに魅了される所以でしょうか。渓流、本流、湖を問わず、やはり一番多くエントリーいただくのもイワナの仲間たちです。

「先週のまとまった雨で好釣果を期待して渓に向かったのですが、いくらも水は増えていませんでした(汗)。それだけ酷い渇水だったのでしょうか。

それでも渇水時の平水ではなく増水しているようで水勢は強く、キャストしたルアーは直ぐに流されてしまい、なかなか釣りにくい状況。

そんな中、重めのウエイト設定で安定してアクションをしてくれるソリスドシャッドが良い魚を引き出してくれました。31センチ。いい面構えのイワナ。

その後も、ほぼソリスドシャッドオンリーで期待通りとはいきませんてしたが良い釣りができました!!」



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№59
「今期初の30UP」
ルアー:ソリストシャッド50 ヤマメ
ロッド:レヴェルトラウト50MT
リール:ルビアス2000HG
ライン:PE0.6 リーダーフロロ3ポンド
アングラー:花屋のいちろーさん

Photo&Report by 花屋のいちろーさん

金色の蝦夷イワナ、榊原さんです。

2019年05月30日 | 渓流・本流レポート2019
北海道の榊原さんからは`金色蝦夷イワナ`にて、フォトダービーエントリーをいただきました。

阿寒の金アメを思い出すなあ、しかし惚れ惚れするようないい色です!
おお、ここでもイチゴヤマメが。最近は日本中でいい仕事してるみたいじゃないか、この働き者ー!

「イチゴヤマメ、恐るべしです…
アップよりも、断然ダウンでの釣果が多いここのイワナ達です。

本当にソリスト40DDは効果抜群です!」





*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№57
「苺ヤマメと金色エゾイワナ」
ミノー:ソリスト40DDフラットサイド イチゴヤマメ
ロッド:かねは商店 WESSEX WSE-C/5
リール:五十鈴工業 BC421SSS TRADIST PESCATORA
ライン:ナイロン4ld
アングラー:榊原希望さん



**ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№58
「朝陽に照らされた苺と水玉」
ミノー:ソリスト40DDフラットサイド イチゴヤマメ



Photo&Report by 榊原さん


本栖湖砲弾型レインボー、望月さんです。

2019年05月29日 | 湖レポート2019年
静岡の望月さん、本栖湖で嬉しい砲弾型レインボーをキャッチです。

ブルーバックや砲弾型と、釣り人を魅了してやまない本栖湖のレインボー。望月さん、おめでとうございました!

「本栖湖に本格的に通うようになって2年ほどになりますが、やっと満足ができるメモリアルワンに出会えました。

NCNBも当たり前の本栖湖で、目標にしている50UPには届きませんでしたが、体高のある回遊系砲弾型で45センチとは思えない強烈な引きで楽しませてくれました。

これでしばらくNCNBでもがんばれそうです(笑)」



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№56
「本栖湖のレインボー」
ルアー:ファット85type1 鏡面アルミ仕上げメタリックブルーバック(シングルバーブレス)
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:バイオマスターC3000HG
ライン:PE1号
リーダー:フロロ16ポンド
アングラー:望月圭吾さん
DATE:2019.5.17



ファットは鏡面アルミだったようですね。ピタッとハマる時があって、そうなると強いですね、鏡面は。

Photo&Report by 望月さん

ふたたびの銀山、廣澤さんです。

2019年05月28日 | 湖レポート2019年
朱鞠内から戻り、日帰りで銀山釣行へ。現地で会ったTさん&Aさん艇も含め、4艇7名でのんびり銀山を楽しんできました。

7名全員が無事にイワナをキャッチし、中でも廣澤さん艇が大イワナこそ出ずも、ハニースポットを見つけて好調だったようなので簡単にレポートをいただきました。私、実は一枚も写真を撮っていなかったんです。廣澤さん有り難うございました。

「銀山湖へ再び
前回から約20日、再度銀山湖に行く機会に恵まれ、日帰り釣行ながら再びチャレンジしてきました。
最初に入ったポイントでは数回のバイトがありましたが、いずれもショートでキャッチには至らず。

その後は小規模のインレットを廻るもノー感じ。
そこで、スタート前に皆で話していた狙い目のポイントへと移動。

到着後、暫くすると風が強く吹き始め、シャローバンクに濁りが出始めました。
迷わずその周辺を攻めると、信じられないぐらいのバイトがあり、同船者と合わせて10本近くをキャッチすることが出来ました。

使用したミノーはファット70タイプ2、金黒アワビ。今回、最大45cmを含むキャッチはすべてこのミノーでした。
今回も皆さんのアドバイスとミノーに助けられました。」







写真にはうまく写っていませんが、ピンクのスポットがとても印象的なイワナだったそうです。

ミノー:ファット70type2 日本アワビ/金黒
ロッド:レヴェルトラウト68MT
リール&ライン:ステラC3000+PE1号にナイロンリーダー3号

Photo&Report by 廣澤さん

ようやくの雨、山梨の渓でイワナ。若林さんです。

2019年05月27日 | 渓流・本流レポート2019
イワナが大好き、山梨の若林さんより便りをいただきました。

待ちに待ったまとまった雨、40MDで丁寧に探ったら元気なイワナたちが飛び出してきたそうです。私も何度か川を一緒したことがありますが、若林さんは40MDの素晴らしい使い手です。丁寧に、じっくりと。すると堪らずイワナがヒット、という場面を何度目の当たりにしたことでしょう。

「待ちに待った増水は新緑の葉をより瑞々しく映えさせ大地を潤す。渓流魚達も喜ぶ様にライズのダンス。

早瀬でのヒットはよりスリリングだ、今までは減水で大型魚達は身を隠す為籠っていたがようやくの増水で餌を求めて活発に動き出す、今回はそんな時に出会えた1尾だった。

早瀬の中を飛び出さない様に相棒(40MDアマゴ)を巧みに演出させれば「ガツン‼️」と強い引きを味わえる増水は今がチャンス。」



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№55
「魚達と釣り人が待ち望んだ増水」
ミノー:40MDS アマゴ
ロッド:テンリュウレイズ50L- 4P
リール:ツインパワーC2000S
ライン:ラパラ、RAPINOVA-X13,9lb、トラウトショックリーダー、5lb
アングラー:若林匡久さん



Photo&Report by 若林さん

朱鞠内湖2019は鏡面とともに。皆さんまた来年!

2019年05月26日 | 湖レポート2019年
朱鞠内湖2019レポートも最終編です。











貴子さん、今年も`迎えの船が見えてからマジック`炸裂。

ミノー:ファット70type1 グリーンゴールド シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト7.6MT
ライン:ナイロン12lb スナップ直結



貴子さんのその瞬間。近くにいた仲間が駆け寄ってネットイン、おめでとう、おめでとう。



このポイントは足跡多かった。


私は5本のイトウをキャッチ出来ましたが、小型が多かったです。一番印象に残ったイトウをキャッチした日も早朝からベタ凪、モーニングバイトも無い状況にしびれを切らした有志一同はここぞとばかりにビールを取り出す。

飲んだら眠くもなります、そのまま3時間ほど湖岸で朝寝、起きてみると10:30。
最初は湖岸でひっくり返っていたはずなのに、気がついたら簡易テントに潜り込んで熟睡という有様。ちょっと寝過ぎたけれど、頭スッキリ。

起きてみても逆さピッシリ山は変わることなく、見事なまでにその山容を微動だにしない湖面に映している。釣り人には憎いまでの無風ピーカンだけど、きっとカメラ好きには堪らないだろうなあ。

私はロッド代わりにカミソリを手にヒゲを剃り始めるは、貴子さんはパタパタ化粧を始め、挙げ句には湖面をのぞき込んで`鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだーれ`など言ったとか言わなかったとか。

ヒゲを剃り終えてやることも無いので、仕方ない釣りでもするかと、ロッドを手に。この時は水と喧嘩しないことだけを意識して、ファット70type1鏡面アルミを鏡面湖面に放り込む。こういう状態でもバルサミノーを咥えるちょっと変わったイトウがいるにはいますから、丁寧に丁寧に、自分のミノーイングを信じてプレゼンすることわずか数投。





ドン。杭に巻かれそうになってヒヤヒヤしつつ、無事にキャッチした70cmほど。北海道、サハリン、モンゴル。これまで多くのイトウやタイメンに出会いましたが、条件が条件だっただけにサイズとは関係なく嬉しい1本でした。今年もまた、思い出深いイトウに会えました。感謝感謝。

それにしてもヒゲ伸びるの早いな。

ミノー:ファット70type1 鏡面アルミ/ワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000にPE1号、ナイロンリーダー16lb



こちらはビートアップ130朱鞠内SPにヒットした50cmほど。そういえばこちらも鏡面アルミ/ワカサギでした。





ワカサギはかつてないほどウジャウジャ、でも呑気なものです。



アカゲラは今日も湖畔で、律儀なまでに幹を叩き続けていることでしょう。

今回の朱鞠内ではメンバーだけでなく、多くのユーザーさんや知人に会えました。声を掛けていただいた皆さん、湖岸で、宿でお目にかかった皆さん有り難うございました。大変お世話になりました。

また来年、それまでせいぜい浮世で頑張りましょうか。

Photo&Report by 小平



M.Oさんの丹沢釣行

2019年05月25日 | 渓流・本流レポート2019
朝だけの芦ノ湖から戻り、塗装をひと段落させたところです。シャローは見えバスだらけですが、私はビートアップ115で、ユーザーさんはファット85type1で、それぞれレインボーをキャッチでした。

さてたびたび釣行レポートを寄せてくださるM.Oさんより、丹沢釣行によるフォトダービーエントリーが届きました。
お、イチゴヤマメでのイワナですね。M.Oさんいつもありがとうございます。

「今回は丹沢の代表的な渓流に釣行して、ソリスト40DD(イチゴヤマメ)でイワナを釣りました。

当日は、先行でフライマンや餌釣りの人達が居たり、山登りのグループも居たりして、
水位以外の要因でも魚の警戒心が高くなっていたように感じました。

数少ないチェイスも中々バイトに持ち込めなかったのですが、
1キャスト毎に、丁寧に操作して、ヒットさせました。

その他に50MD等も使用し、何匹かバラシました。」



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№54
釣行日
2019年5月17日(金)

ルアー:Solist40DD(イチゴヤマメ)
ロッド:パームス Sylpher Stream Class SVS-50S
リール:カーディナル3
ライン:ナイロン5lb.(VARIVAS.Bushu Trail)

フィールド:丹沢の渓流
アングラー:M.Oさん



銀山イワナ48.5cm、小野塚聡さんです。

2019年05月24日 | 湖レポート2019年
小野塚聡さんから銀山の釣果写真をいただきました。

奥只見山荘の若旦那、隼人さんのガイドでキャッチしたイワナは48.5cm。惜しくも50には届かなかったようですが、ビートアップ100で素晴らしい1本です。70MDでも3本キャッチしたそうですよ、持ち味がまったく異なるビートアップと70MDをうまく使い分けたのでしょうね。

小野塚さん、写真とレポートを送っていただき有り難うございました!

「キャスティングシーズン真っ只中の銀山湖へ、奥只見山荘若主人ガイドのもと出掛けてきました!

気温が上がりインレットは雪代が入り濁りが強い中でもザンマイが大活躍してくれました!」







*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№53
「銀山イワナとビートアップ」
ミノー:Beatup100 アワビキンクロ、70MDシンキング アワビワカサギ
ロッド:スピニング7. 7フィート
リール&ラインイグジスト2508H、ナイロン10ボンド
アングラー:小野塚聡さん



Photo&Report by 小野塚さん

朱鞠内2019,自己記録だったり、皆さんのイトウ。

2019年05月23日 | 湖レポート2019年
北海道から戻り、疲れも抜けぬ間にまた違うメンバーで銀山日帰り強行軍など、なかなか腰が据わらない日々です。
ああ今すぐにでも戻りたい、北海道も銀山も。

さて朱鞠内の続編です。北澤さんは72cmをキャッチ、自己記録更新おめでとうございました!









*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№50
「朱鞠内湖のイトウ72cm」
ミノー:ファット85type1 ワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:THAORY2506
ライン:PE1号
リーダー:ナイロン16
アングラー:北澤正さん


続きましてケンタ君です。昨年同様80オーバーはならずも、しっかり74cmまで数本のイトウをキャッチ。特にこのイトウはベタ凪のなか、価値ある1本でした。150など大型ミノーの使い手ですが、条件が厳しいとみるやファット70でしっかりフィットさせるなど、柔軟さがケンタ君の魅力だと感じました。

あの大型は惜しかったね。ワカサギオーロラ強かった!

『イトウを求めて2度目の挑戦』
今年も北海道、朱鞠内湖に…。
今回の釣行も毎日色々な出来事があり、とても充実した遠征となりました(^o^)

朱鞠内湖初日は最大60㎝のイトウを含む3匹。アメマス、ウグイも釣り、今年もイトウの顔が見れてひと安心な感じでした。

2日目は朝からウグイしか釣れず、一旦ベースキャンプに戻り、朝とは逆のエリアに…。
キャストしながら進むと最初の小さいインレットに。しかしそこには大量のウグイ様が…。
見切りをつけて進んでインレットを越えた先で、ミノーの後ろから70~80㎝位のイトウが追尾して来てブレイクにさしかかる手前で加速してミノーをパクッと。あわせを入れてイトウが水中でグネグネした瞬間にスポッと抜けてガックリ…。

気を取り直して進むと今度は綺麗に色づいたイトウがチェイス。サイズは余裕で80~90㎝クラス。一度目はブレイクから水深20㎝位迄追って来て最後にプイッと見切られた感じ。諦めずにキャスト。そして数分後…。また同じイトウがチェイス。今度は距離的にも問題なしの状態でミノーを丸飲み。そのままあわせると、一瞬イトウが巨体をグネらせ、針が刺さったと思った瞬間、ミノーがお口の中からスポッと出てきてしまいました。一度ならず2度までも…。場所を変えて終了間際、ハラハラドキドキのイトウのネットマンをして、その日は終了。

3日目は朝から60㎝のイトウを早々にキャッチ。
途中でアメマスとウグイを釣って、その後に今回の最大サイズの74㎝のイトウをサイトでキャッチ。朱鞠内湖初のサクラも釣れました。多分その後この場所で来るだろうと思っていた時合いが来てくれて、その時間は仲間のネットマンをしながら楽しませて頂きました。

4日目の半日は流石に疲れてまして、ウグイに遊んでもらい、その後にお昼寝して終了しました。
今回の釣行も色々勉強になりました。そして皆でワイワイとても楽しかった。またビックワン目指して挑戦したいです❗





*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№51
「朱鞠内湖のイトウ74cm」
ルアー:ファット70type1 オーロラワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:ステラC3000
ライン:PE1号
リーダー:ナイロン12,5ポンド
アングラー:増淵健太さん



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№52
「初日のイトウ60cm」
ルアー:ファット70type1 オーロラワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL



*ZANMAIフォトダービー2019 エントリー№53
「三日目のイトウ60cm」
ルアー:ファット70type1 オーロラワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL


Takedaさんもファット70、ビートアップ130朱鞠内SPでしっかりイトウをキャッチしていました。



70に近いイトウ、私に声が届くぐらいのところでキャッチ。大きな声で`小さいよー!`と言っていたので(笑)、撮影はお任せしてしまいました。駆けつければよかったなあ。

ミノー:ファット70type1 鏡面アルミ/ワカサギ シングルバーブレスフック
ロッド:レヴェルトラウト82MTL



こちらは45cmぐらいあるアメマス。以前は40~50cmぐらいの良型アメマスが多くヒットした朱鞠内ですが、ここ数年どうしてか、良型は顔を見せる機会が減っているような気がします。増えているイトウとの競合でしょうか。

ファット70type1 イトウ婚姻色カラーでのアメマスでした。

それぞれの朱鞠内、皆さんおめでとうございました。

シェフの中禅寺湖、レイク&ブラウン

2019年05月22日 | 湖レポート2019年
シェフが中禅寺湖でよいレイクをキャッチしました。

会心の一撃だったみたい。朱鞠内で声を聞いたけど弾んでたっけ、おめでとうシェフ!

「午後いい風あたっているところにはいってすぐにヒット!久しぶりにボートからいいやつ獲れました!
レイク70cm、ビートアップ130ヒメマスアワビでした(^ ^)」







中禅寺湖ボートミノーイング
ロッド:レヴェルトラウト7.6MT
ミノー:Beatup130 アワビヒメマス







別の日のブラウン。こちらもBeatup130,アワビヒメマスですね。

Photo&Report by シェフ