年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

止まない雨

2017-07-05 00:00:00 | Weblog

 雨がつく言葉を調べてみた。
 秋雨、煙雨、大雨、空梅雨、気違い雨、強雨、霧雨、降雨、豪雨、穀雨、小雨、小糠雨、五風十雨、細雨、五月雨、小夜時雨、山雨、地雨、慈雨、時雨、櫛風沐雨、驟雨、集中豪雨、宿雨、春風秋雨、硝煙弾雨、晴雨、蝉時雨、多雨、弾雨、血の雨、梅雨、照り雨、照り降り雨、天気雨、通り雨、長雨、菜種梅雨、涙雨、俄か雨、糠雨、白雨、走り梅雨、春雨、微雨、氷雨、日照り雨、一雨、風雨、暴風雨、村雨、村時雨、猛雨、遣らずの雨、雷雨、涼雨、緑雨、霖雨、冷雨
 九州地区、山陰地区に被害をもたらした集中豪雨は、金正恩雨と別名が付けられるほど。無節操に降る雨と無節操に打ち上げるミサイル。

 雨が嫌いだと云う人は多い。でも自分は嫌いなほうではない。まず外に出てウロウロとうろつく気持ちが萎えるので室内にいてゴロンと横になっても違和感がない。ところがハレだと、あれもこれもヤラネバ・・のネバ感が押し寄せてきて心が落ち着かなくなる。例えば晴が続くと庭木に水を畑に水を遣らねば・・と、散歩もしなければ・・のレバで自分が責められる。その点雨だと、放棄すること満場一致の意見のようで安心する。

 しかしなぁ降る雨にも限度がある。こんなにも降ってはアカンやろ。