年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

早朝の声

2017-06-04 00:00:00 | Weblog
 空が明るみ始める頃の4時過ぎ小野川からチョチョチョチャチョチョ・・と聞こえてくるのはホトトギス。やかましいほどに部屋までその鳴き声が聞こえてくる。そして明るくなると今度はウグイスのケッキョホーケッキョの声が伝わってきた。畑の横にある柳の木から聞こえてくる。その木の下の茂みに棲家を作っている雉も甲高いケ~ンケ~ンの声も五月蠅い。その鳴き声を聞きながら・・そうだ今朝は玉ねぎを収穫しようと・・天気も続いているので抜いて干しておこうと・・・
 さっそく朝から腰をかばいながらの作業。





 400本のたまねぎの苗を植えたのが昨秋、以後の玉太りもバラバラ、ピンポン玉くらいからこぶし大まで
ついでにジャガイモも畝1列だけ掘ってみた。


 これ、送ってあげようと・・奥さんが云ってる。じゃが芋の産地北海道に・・大地のジャガイモと我が家のたまねぎの味で勝負をするらしい。








 初夏の宵闇の小川の風景、畑の隣の茂みには昨夜もかなりのホタルが乱舞していた。道路にはズラッと車が駐車している。蛍の見物客である。子供たちの声が甲高く聞こえていた。


 メタセコイヤの木漏れ日も夏の光りあり。坂をあげっていくと久万カントリーゴルフクラブ。

 ゴルフククラブの中に位置する久万高原教会が閉鎖されて100日近くになる。今日から名前が久万カントリーチャペルと名称が変わった。