年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

黙々と

2012-01-24 21:13:57 | Weblog
 焦っている、何をかっていうと月末にある講演資料作成のためである。通り一辺倒なお話では面白くないだろうし、かといって個人情報を出すわけにはいかないし、などと考えながら昨年のデータをまとめる時間を持つ。すると、目の前に突然現れたのは、Nさんであった。Nさんは犯罪被害者こころの支援センターで各地の刑務所を訪問されて講演活動をされている方である。自らの経験談を伝えるために受刑者に向かって遺族の気持ちを伝えるために頑張っていられる。今度はどこ行ってお話をされるのか、などの話をしていると、仕事もしなければならないから、短時間のパートを探してほしいと言う。彼女の用事が終わると入れ替わりにやってきたのは、早期就職支援の対象者である。履歴書を送っても送ってもなかなか決まらない。イライラ状態が続いている。50歳での正社員を応募しているが、不調分析をしていても行き着くところは、やっぱり年齢のためですかねぇ・・などと自己分析をしている。今日までで何社不採用が続いたのだろうか…

 次男よりメールあり、近々家を購入するらしい・・とすると、札幌から離れる気持ちはないようだ。メールで送られた物件を見ていると、バルコニーや瀟洒な山小屋風の物置が外にあり、駐車場も車2台置くことができるスペースがある。うちより大きい?