年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

たいまつ

2008-09-25 00:00:00 | Weblog
 むのたけじ「詞集・たいまつ」にあるように、例えばその人に会うだけでも叱咤激励されるような存在になる・・・をさらに引き伸ばして考えてみる。例えばその人を思い浮かべるだけで自分もやらねば・・と考えたり、その人に会うだけでも癒されたり、その人の顔を見るだけでも笑ったり出来るような、そのような人Aさん。そのようなAさんを目指そうと考えた場合、果たしてAさんは○○カウンセラーには適していないのではないか、と思う昨今である。
 今日は出来る限り無機質的に多くの求職者に面した。ただ今日与えられた当番のジョブは、ハンコ押し。約280人ほど一人一人に。すると多くの求職者(職に困っているイライラした人いれば、ゆっくり仕事を探している人もいる、いつも来ているリピーターや初めての人もいる)の中には、ありがとうございます、という言葉を自然に口から出る人と出ない人の2種類がいることを見つけた。私は、感謝の言葉を言う人が正しいとか、言わない人は横柄な人であるとかの評価基準は持ち合わせてはいないが、何割かの人からありがとうございます、と言われると、もっとさらにサポートをしなければならないと感じたことは確かである。果たしてそれが良いことかどうかはわからないが。写真はたいまつならぬ剪定後の枝木を燃やす。