年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

写真展

2007-02-11 00:00:00 | Weblog
2007/2/11 (Sun) 写真展

 この時期こんなにもポカポカ陽気でいいのだろうか。75歳の叔父が暇を持て余して電話をかけてきた。今日は何をするのかと聞かれてしばらく様子を伺うとどこか連れてってくれとのお願いらしい。じゃあ、堀の内の美術館に行こうとなった。南館で高校生写真部が撮った展覧会があることを新聞で見つけていた。高校生がどのような視点でシャッターを切るか興味があったので見たかったのである。印象としては、17歳の子が老人をたくさん追いかけて、いろんな表情をカメラで切り取っている作品に人を見る優しさを感じた。また高校生らしく汗を追いかけている作品にも数多く出会えたことに満足した。美術館を後にして前にあるNHK松山放送局でお茶の時間とする。局内ではツバキの展示会をやっていて名前の知らないツバキの花がたくさんあった。なかでも匂いの強い花もあり館内に香りが漂っていた。帰りにベテル病院前のSolaの玄米パン購入する。ここは喫茶部もレストランもパンコーナーもいずれも働いている人は皆美人揃い。