年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

パイプオルガンを聞く

2004-10-31 00:00:00 | Weblog
2004/10/31 (Sun) パイプオルガンを聞く

 朝4時に起き月を見ると輪が出ていたので今日は雨になるだろうと予測していた通り9時過ぎにはぽつりぽつりと雨が降ってきた。日曜日の今日なぜか3人揃って教会に行く。ことのはじめはT牧師からパイプオルガンの演奏会をするから聞きに来ないかというハガキを頂いたのを3番目の子供が見つけてバッハを聞きたいなァということになり,それじゃ母親も誘って行こうではないかと話がまとまったのである。讃美歌を歌い説教を聴く。(1コリ6:1~6)裁くことについての話し、時折いつもの私にとっての耳の痛い話しを聞きながら子供の横に座っている母親を見ると居眠りをしておる。礼拝堂にて牧師の説教を聴きながら居眠りをしている光景もなかなか見ることが出来ないもんだ。エリザベト音大の先生のミニコンサートが始まった。私の好きなJ.S.バッハの曲は青年時より幾度自分の心を鎮めただろうかとの思い。下の子供は実家の近くの公園でサッカーの公式戦があり朝早く起きて猛スピードで3番のユニフォームを持って家を出ていった。