5月下旬そろそろゼフィルスでもと近くの林縁歩き、
ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミも撮りました。
林縁の草原にウラギンシジミの雄を発見(5/28)。
真っ白(銀色)な翅裏が名の由来です。
成虫で越冬するウラギンシジミ、
その越冬親から生まれたばかりの今年の第一化、
まだ翅に傷みなく、色褪せもありません。
クズの葉を食草として育つウラギンシジミですが、
第一化のものはフジの花を食草として育ったそうです。
そう聞くとより色褪せがなく見えます。
ツバメシジミ、
市街地の草原にも見られる尾状突起を持つシジミチョウです。
ムラサキツメクサに吸蜜するこの個体(6/5)、
傷みも少なく、翅色もきれいです。
多分、第2化のもの、春、3月下旬に第1化が発生します。
写真がぼけてしまいましたが上と同じ個体、
翅表(翅の内側)が黒色なので雌の個体です。
ツバメシジミの雄。
翅表が淡青色です。
ルリシジミもいました。
このシジミチョウも3月から発生、
多分、この個体も第2化、
飛んでいる時は青色の翅表が見えていましたので雄の個体です。
ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミも撮りました。
林縁の草原にウラギンシジミの雄を発見(5/28)。
真っ白(銀色)な翅裏が名の由来です。
成虫で越冬するウラギンシジミ、
その越冬親から生まれたばかりの今年の第一化、
まだ翅に傷みなく、色褪せもありません。
クズの葉を食草として育つウラギンシジミですが、
第一化のものはフジの花を食草として育ったそうです。
そう聞くとより色褪せがなく見えます。
ツバメシジミ、
市街地の草原にも見られる尾状突起を持つシジミチョウです。
ムラサキツメクサに吸蜜するこの個体(6/5)、
傷みも少なく、翅色もきれいです。
多分、第2化のもの、春、3月下旬に第1化が発生します。
写真がぼけてしまいましたが上と同じ個体、
翅表(翅の内側)が黒色なので雌の個体です。
ツバメシジミの雄。
翅表が淡青色です。
ルリシジミもいました。
このシジミチョウも3月から発生、
多分、この個体も第2化、
飛んでいる時は青色の翅表が見えていましたので雄の個体です。