さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ローゼンハイムで見た鉄道

2010-07-11 22:36:20 | 鉄への道?
ドイツではあまり鉄道をちゃんと見る機会がなくて、車窓ごしにちらっと撮ったような、隠し撮りみたいな写真ばかりになってしまった。ドイツの鉄道とオーストリアの鉄道はやはり随分見かけが違うのね。次にドイツに行く時は、是非ミュンヘン中央駅あたりでスタンバってみたいものだ。

ローゼンハイムのガーデンショーへの行き帰りにローゼンハイム駅近辺をまたぐ陸橋をバスで通るので、車窓から撮ろうと何回もチャレンジしたのだけれどなかなかいい写真が撮れず。一番まともに撮れたのが冒頭の写真。結構ホームの数が多いのと、山をバックに石狩川のように蛇行した線路が見えるのとで、なかなか壮麗なる景観である。



線路脇に停まってる赤い車両が気になってね・・。機関車だろうか、それとも長さが短いから何らかの保守車両だろうか。



一番車両に接近できた写真がこれだけど・・・ああ、前の白い四角い箱が邪魔邪魔。この車両はサイトで色々調べるとディーゼル機関車のようなんだか・・。レギオナルバーンかな? 正面にDBと書いてあるっぽい。DBはDeutsche Bahn(ドイツ鉄道)の略だ。鉄道好きの音楽仲間の口から聞いたことのある略語だ。



こっちは白地に赤帯の客車だ。遠くてはっきり見えないけど、ひょっとしてシティナイトライン(寝台列車)かな。

それにしてもドイツ・オーストリアの鉄道車両って赤をよく使うよね。日本の鉄道の方が色のバリエーションが豊富だ。



再びローゼンハイム駅付近。茶色いのは貨物列車かな?



線路のすぐ脇をバスが走ることも多かったので、こんな近くで車両に出くわさないかなあと、カメラを持って待ち構えていたけど、車両とすれ違ったり、追い抜かれたりということはなかった。本数少ないのかなあ。



これが現地の踏み切りだ。赤と白に塗ってある×字型のものがそれだが、背が低くてちっちゃいよね。しかも片面しか赤と白に塗ってなくて、遮断機もないので、夜なんか一時停車もせずに思いっきり通り過ぎちゃいそうだよね。
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