作曲家の先生方は曲がすべてであって、見かけ・顔などどうでもいいと思うのですが、昔音楽の教科書などに載っている肖像画を見て、憧れた時期もありますので、ちょっと作ってみました。
【1位:青少年期のシューベルト】
良く知られている眼鏡姿ではなく19歳ぐらいの青年シューベルトは天使のように美しかった・・・という記憶があるのですが、サイトを検索しても出てきませんネェ。小学校だか中学校だかの音楽の教科書にちらっと載ってたんですが。
【2位:ラヴェル】
成人後の姿では、この人が断トツでしょう。あまりに素敵なオジサマ風なんで作曲家じゃないみたい・・と思ったことがあります。
【3位:ヴィヴァルディ】
恥ずかしながら、子供の頃この人の肖像画を教科書で見て、女かと思ったんですよね。美人だと思う作曲家というランキングを作るなら是非1位に入れたいのですが、イケメン作曲家10人集めるの結構大変だったので、観念してこっちに入れました。
【4位:シューマン】
貴公子然としたいでたちが、少女マンガ風だと思った時期もあります。中学・高校の頃、この人の肖像画を見るとワクワクしたものです。今は何とも感じなくなってしまいました。
【5位:メンデルスゾーン】
ここ数年で私が一番聴いている作曲家かもしれませんね。肖像画にもよりますが、端正な顔立ちだと思います。
【6位:ショパン】
肌が綺麗だと思う大作曲家ランキングなら、間違いなく1位に入るでしょう。
【7位:リスト】
肖像画を見る限り、メンデルスゾーン、ショパンと同系統だと思います。もう少し笑顔を見せてくれたと思うのですが、目つきがあまり良くないですね。
【8位:ベートーヴェン】
肖像画によっては素敵なものもあります。自分も髪が伸びかけの頃、似てると評されたことがあります。その時は微妙な気持ちになったものです。
【9位:マーラー】
こちらも素敵なオジサマ風ですかね。
【10位:瀧廉太郎】
どうしても日本人一人は入れたいと思って力技で入れました。綺麗なお顔の写真しか残っていないのは23才という若さで亡くなっているからです。