さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

引き続きドラマを観ている

2018-08-13 23:12:23 | ただの日記
若い頃、ドラマなんてあまり興味なくて、・・そもそも見る時間なんて無かったんだけど、ちょっと前にフジテレビの「モンテ・クリスト伯」に感動してそのまま「グッド・ドクター」になだれ込み、月曜日は同じフジテレビの「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」を見、テレビ朝日の「ハゲタカ」も見るようにしている。日曜日の「西郷どん」と「オクニョ」も合わせると結構見てるな。あとは語学番組3つと、100分で名著・・・せっかくテレビ置いてるんだから、これくらい見ても良いのかも。時代劇専門チャンネルしか見ていなかったころと比べると、私も大人になったなぁ。

最近テレビ視聴者が高齢化しているという。なので、ドラマの主役や重要な役どころに同年代の人達が目に付くなぁ。

まずは絶対零度の主役の沢村一樹さん。50歳なのに、走る走る・・・うらやましいなぁ。まだテスト段階で、現段階では違法の未然犯罪潜入捜査・・将来こういうものが導入されるのかどうか分からないけど、設定が面白いので色々考えさせられる。絶対零度はシリーズ物で、以前は上戸彩さんが主役だったとのことで、前シリーズの再放送もちらっと見た。あら・・このクールなイケメンは誰?と思ったら、某携帯電話会社のCMで浦島太郎をやってる人だった。まるで別人。演技ってすごいね。

グッド・ドクターは見どころ満載。主人公はコミュニケーション能力に偏りが生じる自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱えているが、これを山﨑賢人さんが名演している。それを支える上野樹里さんは、のだめの頃から考えると信じられないくらいオトナの雰囲気になった。厳しいようで主人公を評価している敏腕小児外科医を演じる藤木直人さんも名演していて・・しびれる。驚きなのが板尾さんで・・・あら~こんな悪~い役も演じられるようになったんですね。

ハゲタカでは、渡部篤郎さんが、いい味出してますね。筒井道隆さんも社長をやる時代になったのかぁ。実は彼が若い頃、一緒に写真とったことあるんですよ・・写真どっかいっちゃったけど。その彼ももはや47歳ですかぁ~。別に・・のエリカさまも、堂々とした社長っぷり。

ということで、ドラマって若い人がちゃらちゃらやってるもんだと思い込んでいたけれど、なかなか見どころがあって、楽しんでいる。

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