スクワレン

スクワレン
2016/06/15
　鮫肝油にはスクワレンという成分もあり、これが健康に効果ありと宣伝されていますが、ウィキペディアでは、否定されています。面白いですね？
スクアレン (squalene) とはトリテルペンに属する油脂である分子量 410.73、融点 −75 °C、比重 0.858。
1906年に東京工業試験所の辻本満丸によって”黒子鮫”の肝油から発見され、1926年、イシドール・ヒールブロン (Isidor Morris Heilbron) によって構造が決定された。
スクアレンはステロイド骨格の中間体でもあり、多くの動物に分布している。ヒトなど哺乳類ではメバロン酸経路を通じてアセチルCoAより肝臓や皮膚で800mg/日程度生合成されるが、さらにコレステロールに転化されるため、その存在量は多くない。
オリーブ油や皮脂などにも含まれており、羊毛を処理する際の副産物として得られる。市販のスクアレンはサメの肝油から抽出されたものである。サメには鰾がないので、浮力を得るために肝臓に蓄えた脂質を利用している。
サプリメントとして注目されているが、国立健康・栄養研究所のデータベースによると、現状では有効性を裏付ける資料は見当たらないとされている。
　サプリメント販売会社では、次のように言っています。
　スクアレンは酸素不足を解消すると聞きましたが？
【酸素不足は、不完全燃焼を招く】
SQUALENEは強制的に酸素を送り込まなくても、飲んだり塗ったりすることで、自然な形で酸素量を増加させます。
疾病が生じている場合(ガンを含めて)、その傷口、あるいは患部周辺は多くの酸素を必要としている。
肉芽形成や 殺菌作用、 血液循環の改善 など・・・・・・健康回復のための突貫工事が行われているからだ。
病気やケガをしているのに、まさかエアロビクス(有酸素運動)はやれまい」、
だからこそ、スクアレン（深海ザメエキス）のようなものによる『酸素供給』が必要になるのだ。
　かって野口英世博士は“すべての病気の原因は酸素欠乏症である”と述べました。また、ミネソタ大学のワッテンベルグ博士も“酸素の飢餓状態を防げば、発ガンを抑制できる”と発表しています。ウィーンでで行われたヨーロッパ癌学会で横田良助博士も“発ガン物質は酸素を奪う物質であります”との説を発表しました。
　これはガン自体や、ガンの周辺組織が酸欠であると同時に、非常に酸性度の高い状況からガンが発生していることからもうなずけることです。
　酸性化は細胞膜を侵して、全く異質の細胞とその集団化による組織を形成します。この異質の細胞集団がガンなのです 。
　ガンにも効果ありそうですね。
　可能性　信じて使うと　効果あり　　　　酸素不足　呼吸改善で　ガン予防

AKG・鮫肝油

AKG・鮫肝油
2016/06/14
AKGとは?
AKGは特殊な脂質の一種です。 AKGは人の体の骨髄、ひ臓、肝臓、そして母乳や白血球にも含まれています。 その中で自然界で最も多く含まれるのがサメの肝油です。
AKGの免疫への効果
AKGの作用には、リンパ球の増殖、抗体の増加があげられます。また、AKGはマクロファージが異物を食べやすいようにし、マクロファージを活性化します。このようにして免疫システムを活性化させます。
静脈注射のラット、モルモットで、赤血球、白血球、血小板数の増加が確認
ラット腹腔のマクロファージを活性化抗原提示細胞(APC)に影響→抗ガン作用が期待
■深海鮫は光や酸素の非常に少ない過酷な環境下で4億年の間生き延び、その生命力は肝臓（肝油）にあるといわれています。
■鮫肝油は数百年来、多くの人に愛用され続けており、特にノルウェーとスウェーデンの漁師たちは日常的に利用してきたといわれ、用途としては、外用剤や内 服剤として利用されたり、また、1,000メートル以上の深さの深海から捕られた鮫は美味しい肉も得ることができ、漁師たちはその鮫肝油を食べるたびに、 気分が爽快になるので、大切にして常に摂取していました。
■現代のストレス社会でも、非常に有用な健康食品として世界中の人々に愛されています。

●アルコキシグリセロール（アルキルグリセロール）（AKG）
※AKGは、アルコキシグリセロール（Alkoxyglycerol）の略
■アルコキシグリセロール（AKG）は、骨髄、脾臓、肝臓などの血液形成器官に自然に存在するグリセロール脂質で、人の母乳にも微量に含まれていますが、深海鮫の肝油には、人の母乳の300倍ものAKGが含まれています。
　色んな栄養があるものですね。
　このAKGは、今後、老人に必要な栄養素として、宣伝されるもののようです。
　私達老年層は、小学校の頃、肝油を飲まされたものです。他にお菓子もない時代でしたから、喜んで飲んだものでした。６０年経った今でも一応健康なのは、あの肝油のお蔭かも知れません。あの頃は、深海鮫など取っていないでしょうから、何の肝油だったのかな？　　グーグルにはこんな記事がありました。
　肝油は、世界各地で人々に親しまれてきました。肝油といっても原料にはいくつか種類があり、鮫だけでなくタラやエイの肝臓から抽出したものも肝油と呼ばれています。その中でも、鮫の肝油は注目され続けています。
中国がまだ明と呼ばれていた時代の書物にも、鮫肝油の効能について述べられており、漢方薬の一つとしてすでに使われていたとも言われています。
　鮫肝油　ジョーズにも　あるのかな　　　　子供には　肝油は基本　栄養剤

益城町

益城町
2016/06/13
４月に起きた熊本地震の震源地は、益城町で震度７の大地震で猛被害でした。
私（渡邉）は、高速道路御船工事に、工事主任として従事し、益城町に３年いましたので、被害の姿を見て恐ろしく感じています。
担当した高速道路は、益城から御船迄の４ｋｍで、地震の被害を受け崩れています。
ここは、軟弱地盤の土地で、含水比1,000%と言う土もありました。泥炭です。
設計でも、砂杭を打ち、玉砂利によるサンドマットを施し、盛り土するものでした。
胴長靴でも太腿まで入る場所もあり、サンドマットも沈んで用をなさなくなりそうで、設計にない、布製シートを敷いて、サンドマットを敷きました。
道路公団はそれを認めず、サンドマットの量が節約できるからと、設計変更などしてくれず工事担当としては、往生したものです。
盛土による地滑りが予想され、パイロット盛土と名付け、最悪地盤地域を選び、その箇所を一番早く盛土し、それが大丈夫なことを確認し、一般箇所を１ｍ遅れで盛ることにしました。無事盛土工事は完成しましたが、盛土の沈下は大きく、運搬する土砂が不足し、新たな土取り場を段取りせねばなりませんでした。
　そんな軟弱地盤の土地ですから、今回の地震で盛土部分の崩壊も、そうだろうなと頷けます。
　益城町の家屋崩壊も、地盤の悪い場所は大きく揺れ、崩壊したものだろうと想像します。
　益城町、隣接の嘉島町の平坦部分は、昔の池のような湿地帯が流れてくる軟弱土で埋まり、藻や水草が生え、それを巻き込んだ洪水などで土地になった場所です。２０ｍ位下には固い地盤があるのですが、工事には苦労しました。
　仮設道路を作るのに、石交じりの土砂を敷くのですが、沈下して、良い道路になりませんし、大型ダンプが通ると轍（わだち）が何時までも出来て補修がいることでした。
　サンドマットに使う、玉砂利は、付近の現在河川周辺の田圃の下５ｍ位に大量にあります。地元の砂利業者から購入するのですが、これが利権となって、暴力団めいた組織が、地元業者を束ね、値段吊り上げを計るのですが、原始的な贈り物攻勢や、採掘量制限による高値誘導などの手を使っていました。裏をかくため、新規業者を入れたりしたものでした。
　今度の地震で崩れた場所も点々としていますが、地下地盤の悪い場所だろうと思います。砂利層が浅くあるところでは、水抜けも良く、壊れていないでしょう。
　軟弱地盤で盛土工事するより、下の砂利層にコンクリート杭かベノト杭などを打ち、高架橋にすれば、後顧の憂いもなく、地震災害の予想もせず、安心できると感じますが、積算すれば高くなるのでしょうか？
　高速道路が半分壊れたところに大型トラックが動けなくなっている映像がテレビ゛に出ていましたが、停車出来ず横転でもしたら大事故で、道路公団も大きな補償を請求されていたでしょうが、上手な運転手さんで事故にならず幸運でした。新幹線も人身事故にならず幸いでした。
　事故死なく　熊本地震　幸運だ　　　　　　起こるべき　理由があって　災害起く

日光浴と長寿の関係

日光浴と寿命の関係
2016/06/12
　またまた、毎日新聞からの引用です。白澤卓二先生の投稿文です。
　紫外線は皮膚がんのリスクを増やし、皮膚の「光老化」を促進してシミやシワなどの症状を加速するとされ、多くの日本人が紫外線を回避している。
　しかし、紫外線を浴びることにより皮膚の細胞でビタミンDの前駆体が合成されることから、紫外線を回避することはビタミンD欠乏症の原因になる、との警鐘が鳴らされている。　高齢期にビタミンDが欠乏すると骨粗しょう症や認知症、がのリスクを増やすことから、生活の質を低下させ寿命を縮めている可能性が指摘されている。
　習慣的に日光浴することが寿命に及ぼす影響に関してはメリットとデメリットがあり、どちらを優先したらよいかに関する議論も多い。　
　スウェーデンのカロリンスカ大学のリンドクビスト博士らの研究グループは2万9518人のスウェーデン人女性を２０年間にわたり追跡調査し、日光浴の習慣と皮膚がんの発症率や寿命との関連性を検討した。
　夏や冬にどのくらいの頻度で日光浴をするか、休暇中に海水浴などの日光浴を計画するか、習慣的に日光浴ベッドを使用しているか、などの質問から対象者を３群に分けて比較分析。　その結果、最もよく日光に当たる習慣のある群は、他の群に比べて有意に寿命が長いことが分かった。死亡率を詳細に検討すると、日光浴群では心臓病による死亡率が顕著に低下していることが分かった。
　一方、同群では、長寿化したために死亡率におけるがんの相対的寄与率が増える結果となった。
　興味深い事に日光浴をしない非喫煙群の死亡率と日光浴の習慣のある喫煙群の死亡率はほぼ同じレベルであったことから、リンドクビスト博士は、日光浴を避けることは、喫煙リスクと同等で、寿命を0.6～2.1年短縮するデメリットがあると指摘する。日本でも同様の調査が必要だろう。（白澤卓二・元順天堂大大学院教授）
　人間は元々、アフリカに生まれた動物です。黒人なら皮膚がんの心配もしないでよいのでしょうが、北欧などの寒冷地に住み、メラニン色素の抜けた白人には、皮膚がんは大きい問題なのでしょう？　日本人のうち縄文人系統の人間は、肌が弱くシミになり易いとされています。　適度の日光浴をし、ビタミンDを作っていないと、皮膚も白くなりすぎ、骨粗しょう症になりそうですね。
　喫煙の影響も、あまりたいしたことないですね？　日光浴と同じ程度の影響なら。
　女性は、色の白いことを望み、七難隠す、などと言い、高い美白化粧品は一大産業になっています。健康的な日焼け、スポーツしている日焼け、などが美しいという２１世紀の美の基準をつくりましょうよ。
　黒人は長寿、黄色人種は中程度、白人は短命などと、人種的統計が出来ると面白いですね。もちろん戦争とかない平和時の平均寿命でです。
　日光浴のため、日傘は有害であると言う論文も書けそうです。帽子も日光遮断するから不健康。汗をかいて、日焼け止めクリームを流すのが、健康の元と言う説は？
　喫煙は　日光浴と　同危険　　　　　　　　色白は　寿命が２年　短いよ

腸内細菌が長寿の鍵

腸内細菌が長寿の鍵
2016/06/11
　毎日新聞４/12夕刊の記事です。私（渡邉）の祖父十七は明治１７年４月１２日の生まれで、９４才の長寿でした。その誕生日の記事で、祖父の長寿の秘訣に触れた気がしています。
　日本人はコメやパンなどの炭水化物から無駄なく栄養を作る腸内細菌が際立って多いなど、欧米や中国など外国人と腸内細菌が大きく異なる特徴を持つことを、早稲田大の服部正平教授（ゲノム科学）らの研究チームが国際科学誌に発表した。
　腸内細菌は病気や健康との関連が指摘され、「世界一長い平均寿命などにも関係している可能性がある」という。
　人の大腸には１０００種類の細菌が数百兆個いて、健康に大きな影響を与えているという。　研究チームは、19～６０才の健康な日本人男女計１０６人を対象に腸内細菌の遺伝子を解析。欧米や中国など１１カ国計７５５人のデータと比較した。
　その結果、日本人の場合、炭水化物を分解して出る水素を使い、無駄なく栄養素を作る腸内細菌が多かった。外国人の場合、水素で不要なメタンを作るものが多かった。また、日本人の葯０％に海藻を消化する遺伝子を持つ腸内細菌がいるのに対し、外国人では最高約１５％の人にしかいなかった。
　さらに、日本人の腸内細菌には、DNAが傷ついた時の修復に関わる遺伝子が少なかった。ＤＮＡが傷つきにくい腸内環境のため修復の遺伝子を持つ細菌が増えなかったことを示す結果という。人の細胞の「がん化」につながるDNA損傷も起きにくいとみられる。　腸内細菌の違いは、食生活のや人種などが要因とされてきたが、細菌全体の種類別構成でグループ分けすると、日本人はフランスやスウェーデンなどと近く、米国や中国とは別のグループになることも分かった。服部教授は、「食事や人種、地理的要因だけでは説明しきれないことが分かった。今後解明したい」と話している。【藤野基文】
　腸内細菌が私達人間に及ぼす影響は、今まで考えているより大きいと感じます。
　刺身・海藻・茸・納豆・発酵食品など食べる日本人と、肉食中心の米国人・中国人とは、腸内細菌が大きく違うのも信じられます。
　腸内細菌によって、人間の性格も変わってくるという説もあります。キレる老人などと老人を批判する記事を見ます。凝り固まった食生活が性格も固めるのでしょう？
　今日の昼食に、「浜カツ」と言うトンカツ屋に行きました。両隣のテーブルは老人カップルでしたが、観察すると、男性は怒り顔で口調厳しく、ウエイトレスもピリピリする感じです。女性は饒舌で、意味ないことを話し続けます。少し離れた女性老人だけの席では、少し大声で私達に聞かせるように安倍首相反対を言っています。彼等を見ていて、何か事件的要素あれば、キレる老人になるなと、感じました。キレル老人は意外に多いように思います。これも食生活の偏りでしょう。納豆・自家製漬物・甘酒など飲ませたいなと思いました。　腸内細菌を整える食事というのを勉強し実行したいですね。
　そんな本ないかなぁ。
　　食べ物で　すべてが決まる　人生だ　　　　　食べもので　人間改造　出来そうだ

G7

G7
2016/0６/10
　G7（ジーセブン）は、"Group of Seven"の略で、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国のことである。先進7か国ともいい、中国では七国集団と表現している。国際通貨基金の国際通貨金融委員会や総会の際に併せて開かれる、これら7か国の財務大臣・中央銀行総裁会議のことを指すこともある。
　今年日本が議長国となって、伊勢志摩、広島、北九州などで、首脳会議、外相会議、経財相会議が開かれました。
　外相会議では、全員で慰霊碑に献花し平和を誓ったなどと、新聞では褒めたたえています。
　このＧ７の本質は何かと考えると、アメリカを親分とする子分たちの主だったものの集まり、次郎長の七人衆の集まりのようです。
　テロを心配しての大警戒態勢も、暴力団の集会に子分が立ち並んだ状態に見えます。
　中国もロシアも仲間に入れず、彼等に対抗するグループです。
　そんなG7で、南シナ海の人工島反対等言っても、犬の遠吠えです。北朝鮮のミサイル反対を言っても、北朝鮮が止めるわけありません。
　安倍首相の言う、集団的自衛権も、彼等と仲間になるのに、少しぐらい刃物・武器を装備しないと格好悪いと言う風に見えます。
　口ばかりの理屈では解決できない国際問題を集まって話しても、どうにもならないでしょう。IS・シリアの戦闘に対しても、空爆だけで終わらないでしょう？　完全に終わらせようとするなら、地上戦闘が必要です。シリア難民を解決するには、アサドでもゲリラでもどちらか一方を応援し、国としての秩序を取りもどさねばなりません。
　大国が分かれて両者の応援をそれぞれがするのは、混乱の元です。
　一方の勢力であるG7の集まりなど、ロシア・中国の反発を招くだけ、そして国際問題はますます、深みにはまる気がします。
　国連が拒否権などを設定しているから機能しません。そのため、このG7が、必要とされているのでしょうが、このＧ７で国連改革・拒否権の廃止・旧敵国条項廃止など提議し、G7などが不要な世界でありたいですね。
　中国は、経済破綻とともに、戦争に走るでしょう？　ロシアと中国の離反をG7
で計画するなど考えると楽しいですね。中国国内の内戦を計ることもG7の役割として考えるべきです。
　インドを反中国国家として教育するのも、G7の目的でありたいですね。
　いずれにしても、日本は、子分として附いて行くしか道はありませんが、アメリカを中心とした世界秩序は、世界平和のために望ましいと感じます。
　日本政府もG7を国内経済の理由付けなどに利用するのではなく、本質的平和活動の機関として考えたいですね。
　西側の　最高機関　ジーセブン　　　　　　　アメリカに　強くなってと　子分言う
　

プラセンタ

プラセンタ
2016/06/09
　テレビ通販の広告で、「この人何歳？」と訊いて「４０歳」と答える中「本当は７０歳」と驚くほど若いモデル女性老人が出ます。プラセンタの広告です。何度か見ていて妻にプレゼントすることにしました。
　ウィキペディアでは、次のように説明しています。
プラセンタは「胎盤」を表す英語ですが、一般的には哺乳類の胎盤から栄養素などの成分を抽出した胎盤エキスのことを「プラセンタ」と呼んでいます。
母体と胎児を繋ぐ重要な器官である胎盤には、生命の源となるアミノ酸やタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素はもちろん、生理活性成分であるビタミン・ミネラル・核酸・酵素など胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれています。
アミノ酸は身体の細胞をつくる原料となり、タンパク質・脂質・糖質は身体をつくる重要な栄養源です。そしてビタミン・ミネラルには、身体の機能を正常に保つ役割があります。
また、核酸は遺伝子の修復や新陳代謝の調整などエイジングケアに作用する栄養素として知られ、酵素は免疫力アップに欠かせないものとなっています。
他にも抗酸化力を向上させる活性ペプチド、細胞と細胞を繋いで健康な肌をつくるムコ多糖体（ヒアルロン酸など）、細胞の新陳代謝を促す成長因子が含まれるなど、まさにプラセンタ（胎盤エキス）は栄養の宝庫と言えるのです。
人間以外の哺乳類は出産後に自分の胎盤を食べてしまいますが、これは血液の臭いを消す目的のほか、「栄養の宝庫」である胎盤を摂ることで体力の回復を促しているとも考えられています。
人間の世界でも、プラセンタに含まれる豊富な成分が傷や炎症の自然治癒力を促進することは古くから知られており、古代ギリシャの医師・ヒポクラテスが治療に用いたという説もあります。
日本では、1950年代から医療機関にて肝硬変・更年期障害・乳汁分泌不全などの治療にプラセンタ薬が使用されるようになりました。最近ではプラセンタの美容効果が特に注目を集めています。
プラセンタには、お肌の細胞を活性化させターンオーバー（お肌の新陳代謝）を促進させるアミノ酸や成長因子のみならず、抗酸化作用で細胞の酸化（サ ビ付き）を防ぐ生理活性成分なども豊富に含まれているため、紫外線ダメージによるシミやシワを改善する効果が期待できるとされています。
　７３歳になっては、効果は少ないかもしれませんが、プラセンタは、役に立ちそうです。男性用にもこんなものはないかなぁ？　老人社会になった現代、こんな若返り成分は、ヒット商品でしょうね。衣服・化粧品より、本質的な感じがします。
　脳に効くプラセンタのようなものが発見されて、脳の老化や認知症の予防に効果ありとなればノーベル賞でしょうね。
　飲むプラエンタ粒や植物性プラセンタも売られています。知らないのは男だけでしょうね？
　プラセンタ　花咲か爺の　灰かもね　　　　若返り　理論的にも　ありだなぁ

パナマ文書

パナマ文書
2016/06/07
　タックスヘヴンと呼ばれる無税地域で各国の政治家が、資産運用していて、これは脱税だと大きく取り上げられています。
　アイスランドの首相はこの理由で辞任し、中国幹部やロシア・プーチンの名も上がり、イギリス首相も陳謝しています。
　日本については報道はありませんが、「ブログ:正しい歴史認識」に、次のように書かれています。
NHKは、支那の報道官がコメントしないことや、支那のマスメディアが報道しないことについて報道している。
　しかし、NHKは、パナマ文書に日本企業も多数掲載されているにもかかわらず、それら日本企業について全く報道していないし、日本政府がそれら日本企業について調査しないことについても報道していない。
　まるで、ヨーロッパや支那など外国だけの出来事であるかのようにしかNHKは報道していない。
　民放のテレビ局も、ようやく4月7日になってパナマ文書について報道し始めた。　しかし、民放も、やはりNHKと同様に、パナマ文書がヨーロッパや支那など外国だけの出来事のようにしか報道していない。
【パナマ文書に掲載されている主な日本企業（修正版）】
電通・ファーストリテイリング（ユニクロ）・ソフトバンクグループ・SBI・大和証券
東レ・シャープ・バンダイナムコ・楽天ストラテジー・大日本印刷・サンライズ
ドリームインキュベータ・ドワンゴ・ジャフコ・セコム・JAL・石油資源開発・丸紅
三菱商事・商船三井・双日・オリックス・日本郵船・日本製紙・三共・パイオニア
ホンダ
隠さないで皆報道してほしいですね。　決算書などにこんな投資も書いておかねばならぬと感じますが、どうなっているのでしょう？
脱税になるのなら、税務署は調査すべきです。
利益をタックス・ヘィブンに隠すから、アベノミクスの数値があがらないのではないかな？
タックス・ヘイブン（租税回避地）に、全く関係のない秘密のペーパーカンパニーをつくって送金すれば、他社への支出として税金を払わずに資金をプールさせておくことが可能
（日本の大企業のケイマン諸島活用額の推移、日本銀行データ）
2001年　18兆6411億円
2011年　48兆8244億円
2012年　54兆9814億円
2013年　60兆9280億円
ものすごい金額が、脱税されているような気がしますね。
サミットでこんな話もして欲しいですね。
スイスより　ケイマン諸島で　金隠し　　　　　脱税で　１００％　取り上げろ

ネメシス

ネメシス
2016/06/06
　NHKの科学番組で、恐竜絶滅の話をしていました。太陽には、未発見の伴星があり、大きな楕円軌道で太陽と公転している。２億5000万年周期で、太陽に接近し、太陽系外縁のオールドの雲と呼ばれる小天体の動きを乱す。その時、地球その他惑星にそれら小天体が衝突する。それが、地球の歴史の上で何度も起こっている、古生物の絶滅である。　三葉虫の絶滅・恐竜の絶滅、その他多数の古生物交代は、周期的に起こっている。この伴星は確認されていないが、「ネメシス」と呼ぶ。
　面白い説です。ネメシスを検索すると次のような説明があります。
●ネメシスはギリシア神話に登場する女神である。人間が神に働く無礼に対する、神の憤りと罰の擬人化である。ネメシスの語は元来は「義憤」の意であるが、よく「復讐」と間違えられる（訳しにくい語である）。擬人化による成立のため、成立は比較的遅く、その神話は少ない。主に有翼の女性として表される。
●1984年、シカゴ大学の古生物学者のデビッド・ラウプとジャック・セプコスキーは、過去2億5000万年の周期的な大量絶滅を時系列分析によって説明付けたとする論文を発表した。彼らは海生脊椎動物、無脊椎動物、原生動物の科の絶滅の激しさに着目し、過去に12度の大量絶滅があったと結論づけた。
大量絶滅間の平均的な長さは約2600万年と推定された。そのうちK-T境界と始新世の大量絶滅の際には地球への大きな衝突が起こったと考えられている。ラウプとセプコスキーは、その原因は分からなかったが、この周期性には地球外の何らかが起因しているのではないかと主張した。いくつかの天文学者のグループが直ちにこのメカニズムの解明に取り組み始めた。
　■太陽の姉妹星が恐竜を絶滅させた？
 太陽に似た近くの星、「ネメシス」の存在は、1980年代に最初に指摘された。ネメシスは時折太陽に接近することで、彗星や小惑星の軌道に影響を及ぼし、それらが地球に時折衝突する原因となるとされた。
 このような衝突は、過去5億4000万年間に5回の大量絶滅が起きた原因とされている。最も最近に起きた大量絶滅は6500万年前で、この時は恐竜を絶滅に導いた。　　ルーマン氏は、AFPの取材に「長年にわたり、（ネメシスのような）何かがあるかもしれないことを示唆するさまざまな証拠が示されてきた」と説明した。
 だがWISE望遠鏡では、やはり何も見つからなかった。
 今回の研究を通じ、惑星Xとネメシスの探査は空振りに終わったかもしれないが、太陽から500光年以内にある恒星と褐色矮星（わいせい）3525個が新たに発見された。
津波・地震・台風・旱魃など人間に害しかもたらさない自然現象がありますが、宇宙規模でもあると考えられますね。　人間関係でも、害をもたらすネメシスのような人間がいるかもしれませんね？　リーマンショックやISテロなどは、国単位規模のネメシスと考え、対策を取りたいですね。　北朝鮮や中国は、ネメシスとして対策しましょう。
　ネメシスは　あなたの陰に　潜んでる　　　　害をなす　組織暴力　ネメシスと

オメガ３脂肪酸で認知機能向上

オメガ３で認知機能向上
2016/06/05
　白澤卓二教授の毎日新聞への投稿文です。新知識で眼から鱗です。
　先週のコラムで、牧草牛にオメガ3脂肪酸が含まれていることを紹介した。
　オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸はヒトの体内で合成されないので、食事に含まれる両脂肪酸の摂取比率が、赤血球や脳の神経細胞の細胞膜における両脂肪酸の比率を決めている
　オメガ3脂肪酸は魚に多く豊富に含まれているので、魚が主食のアザラシをを良く食べるイヌイットの赤血球を調べるとオメガ３とオメガ６の比率はほぼ１対１であることが知られている。
　一方、現代日本食はオメガ６脂肪酸の多いサラダ油を調理油に使い、しかも加工食品に使う油はオメガ６脂肪酸を豊富に含むため、現代日本人の赤血球を調べると、オメガ３とオメガ６の比率は平均１対５になるまでオメガ６が増えたと報告されている。　
　一般に細胞膜のオメガ３脂肪酸が増えると、細胞質の流動性が増して細胞の機能が良くなるが、オメガ６脂肪酸が増えると細胞膜の流動性が低下して細胞は炎症を起こしやすくなると言われている。
　脳では、オメガ３脂肪酸が増えることにより、認知機能が向上し、学校での成績が良くなると報告されてきた。
　独シャリテ・ベルリン医科大学神経学のナディン・キュルツォウ博士らの研究グループは、健常高齢者にオメガ３脂肪酸のサプリメントを一定期間投与すると、高齢者の認知機能が向上すると報告している。
　被験者のグループは、毎日2.2gのオメガ３脂肪酸を含むサプリを６か月摂取後、認知機能検査でオブジェクト記憶タスク（物の位置記憶）が向上していた。
　一方、言語学習（物の名前に関する記憶）は改善を認めなかった。
　この研究からオメガ３脂肪酸の働きが再確認された。
　日本人も調理油の選択や魚介類の摂取頻度を見直す必要がありそうだ。
　（白澤卓二・元順天堂大大学院教授・毎日新聞４/7夕刊記事）
　オメガ３脂肪酸は植物からも摂取出来ます。
亜麻仁［あまに］油（フラックスシードオイル）は、亜麻という植物の実から取れる油です。亜麻は日本では殆ど栽培されていませんが、カナダ産の亜麻仁油が 輸入されています。Omega Nutrition社とFlora社の亜麻仁油はインターネットで手に入ります。荏胡麻［えごま］油、紫蘇［しそ］油は、日本でも作られており、スーパーマー ケットや自然食品販売店で購入できます。
　日本老人の５人に１人は認知症になるとの、説もあります。認知症を介護する対策より、認知症に罹らない対策を取りましょう。
　オメガ３脂肪酸の摂取は、認知症発症の確率を低めます。サプリメントで摂るもよし。亜麻仁油・エゴマ油で摂るもよし。イヌイットのような赤血球を持てれば、認知症も近寄りませんよ。
　オメガ３　ボケないための　合言葉　　　魚食べ　水俣病より　長生きに

縄文人

縄文人
2016/06/04
　NHKの「サイエンス・ゼロ」で日本人のルーツについての番組がありました。
　縄文人の人骨からDNAが採取出来て、他の人種との比較できるようになったのです。　ミトコンドリアのDNAは母親からのみ受け継がれるので、系統が分かり易いそうです。　近隣他人種、中国・韓国・東南アジアなどと比較すると、縄文人は、アフリカから分派した古い人種で他人種と大きく差があるそうです。
　現代日本人は縄文人と近隣他人種との中間にあり、縄文人と近隣他人種との混血であるが、近隣他人種とは大きく離れています。
　縄文人の特徴を持つ日本人は、北の東北人、南の九州人に多いそうです。
　分かり易い、分類の遺伝は、ウインクが出来るか、不自然でないかだそうです。
　唇を動かさずにウインクができる人は、「縄文人」の特徴を強く受け継いでいる可能性があります。片目ではなく、両目のウインクを唇を動かさずにできた場合のみ、縄文人の特徴を強く受け継いでいるということになります。
唇が動いてしまう人は、「弥生系」の特徴を受け継いでいることになります。
　縄文人の特徴を次のように言っています
「縄文人」の特徴
顔の形：四角・長方形　　造作の線構成：直線　　　彫りの深さ：立体的
頬骨：小さい　　　　　　目：大きく丸い　　　　　眉：太い・濃い・直線
髭：濃い・多い　　　　　瞼：二重　　　　　　　　鼻骨：広い・高い
唇：厚い　　　　　　　　耳たぶ：大きい　　　　　耳あか：ベトベト
　特に、耳垢がベトベトしている。瞼が二重である。　肌が弱くシミになり易い。
のを分かり易い縄文人の痕跡だと言っていました。
　私（渡邉）は当てはまり、50%以上は縄文人のようです。
　あなたは、どうですか？
　弥生人の特徴は次のように表現されています。
「弥生人」の特徴
顔の形：丸・楕円　　　　造作の線構成：曲線　　　　彫りの深さ：平坦
頬骨：大きい　　　　　　目：細い、一重まぶた　　　鼻翼：小さい
唇：薄い　　　　　　　　汗：あまりかかない　　　　ひげ :薄い
体毛：薄い　　　　　　　指紋：渦状紋が多い
耳たぶ：小さい　　　　　耳あか：乾いている
眼が細く、ひげ・体毛が薄い人、耳垢がカラッとしている人は、弥生人の系統が強いようです。
縄文人は1万年以上前から日本列島に住み着き、他人種と隔絶して生存していたようです。縄文文化は他文明と関わりなく発展し、農耕しないまま、集団生活をしていたそうです。栗やドングリの木を集落の周りに植え、遺物の栗の実の遺伝子は皆同一だったそうです。日本文明は縄文の系統で他文明とは違う文明と考えるべきだそうです。
縄文は　日本文化の　原点だ　　　　移民には　縄文人の　何もない

成功の定義

成功の定義
2016/06/03
　成功といえば、何か物質的なものを獲得するというイメージが強く、例えばお金を持っていたり、高級な衣服や車、装飾品などを所有していたり。
　また、いくら売上たということや何かを達成したということが、成功の定義と思われています。
しかし、ウッデン氏は、結果よりも心のあり方の大切さを教えてくれているのです。
　成功とは「満足感」である、すなわち心の状態であると言っています。
　しかも、結果を得ることの満足感でもありません。自分がベストを尽くしたことへの満足感、すなわち、結果が出るまでのプロセスを一生懸命やったのか、ベストを尽くしたのか、ということが問われているのです。（辻秀一・フローマインド）
　5/21のこのブログ「ドーパミンのレベル」に書きましたが、初めて小さな現場を任され、はまって仕事をし、完成した時の満足感、ドーパミンが体内よりあふれる幸福感
を思い出しています。辻さんの言われる満足感は理性的と言うか道徳的で文章からだけでは喜びの実感を感じられない気がします。
　プロ野球選手は、お金を稼ぐために、野球をしています。相撲取りも、お金を稼ぐために相撲をしています。昔はグランドにお金が落ちている。土俵にお金が落ちている。などと指導し、一所懸命活動した結果がお金になるのだと、皆思っていましたが、お金を稼ぐことがすべてであると言う、韓国的考えが毒しているようです。
　韓国では、売春しても詐欺をしても、お金が有る者が尊敬されます。ですから、韓国女性は世界中で売春しています。
　プロ野球選手が野球賭博に参加したり、バトミントン選手が暴力団の経営する裏カジノで賭博するのも、お金が稼げればすべて良しと、考えているからです。
　成功を、辻さんのように、ベストを尽くした満足感であると知っており、悟っていると、物事の取り組み方は、随分かわるでしょう。
　製造業や農業など、仕事の成果が目に見える職業は、満足感を味わいやすいでしょう。　事務系等や営業職では、結果としての利益、お金が先に立ち、仕事のやり甲斐を成功と感じられなくなるのではないか？
　学生時代交通事故で全身不随になった同級生の向坊弘道さんは、仏教に帰依し、仏教に生きる自分の考えを分かり易い本にして4冊出版されました。車椅子で単身、インド・ネパール・フィリピンに旅行し、フィリピンでは身障者の避寒地リゾートを作り、ネパールではカトマンズ本願寺を建立されました。　自分のお金にはならない活動ですが、何かをなそうと言う意思と努力・活動は、人間としての成功です。70歳で眠るように亡くなられましたが、素晴らしい人生だったと、頭が下がります。
　お金儲けがすべてと考え、良い学校に進学し、良い会社に入社し、安定した生活をしてお金を稼ぐ人生は、その道が進めなくなると失敗だとなり、寂しいものです。
　与えられた条件の中で、出来る事を夢見て努力する。そんな戦後社会の教育は、今は薄れ、良い成績を取ることが将来の成功につながると、自分の夢など無い人には成功の喜びは感じれそうにもありませんね？
　ドーパミン　一度味わい　病みつきに　　　　　金欲しい　努力しないで　金欲しい

NHKとジャニーズ

NHKとジャニーズ
2016/06/02
　私はNHKの「素人のど自慢」が大好きです。出演している素人歌手は、この場面を一生忘れないだろう。一世一代のひのき舞台である。女子高校生などが合格の鐘を鳴らすと、「良かったね」と涙が浮かぶこともあります。
　この番組のゲスト司会者として、時々、中居君などのSMAPが出ます。何か出演者をからかう気分があり、面白がらせようとするので、素人歌手の感激ぶりが宙に浮いた感じもして、涙を感じる率が少なくなってきました。
　私は、SMAPの司会者に反感すら抱きます。「あんたが主役じゃないよ。主役は素人の歌手だよ」
　年末の「紅白歌合戦」もそうです。ジャニーズ関係者が沢山出てきて、歌手の感激を削いでいます。集団で出てきて、画面から常に声が出ているのが、テレビ演出なのでしょうが、一曲終わっての余韻など全く無視しています。
　若い観衆を対象としているのでしょうが、うるさいだけと感じるのは、私が老人だからでしょうか？
　NHKとジャニーズ事務所とは、変な癒着があるのではないか？などと思ってしまうほど、「紅白歌合戦」は変わってしまいました。
　老人歌手排除が進んでいます。ジャニーズの歌手たちを出すため、枠を作っているのでしょう？　応援の寸劇もジャニーズ関係者ばかりで、浮かれた声を出して騒ぎ、品を落としています。
　何故、現代の歌手は、個人でしっとり歌うことをしないのでしょうか？
　ジャニーズも沢山のグループを作り売り出しました。他の芸能事務所もAKBとか名を付けたグループで歌を歌わせます。似たような雰囲気で特徴もなく、暇つぶしようのバックコーラスのようです。売り出しの為の握手会など、歌手の売り出しより、キャバクラの宣伝のようです。ですから、刃物沙汰のトラブルもあるのです。
　一人では売れないから、寄せ集めて、寿司の盛り合わせの様に売っているようです。
　こんな風潮を良しとしてNHKは、推進していますが、数が一つ二つなら良いでしょうが、どれもこれもグループで代わり映えせず、うるさいテレビ番組ばかりになりました。
　美空ひばりのように1人で何十曲も歌い、客を魅了する歌手を作りましょうよ。
　若いアイドルなど、格好良くても、しっとり歌えず、20歳超えると使い捨てです。
　宝塚などで修業し、卒業して越路吹雪のような存在感ある歌手を、育てる芸能事務所はないのでしょうか？　そんな事務所がないならNHKがそんな歌手を育てるべきです。ジャニーズ事務所に乗っ取られるようなNHK芸能部では、先が無いですよ。
　NHKのプロデユーサーも、サラリーマン化して、自分で腕を振るい責任取ろうと言う人は、いない時代のようです。個性と言うと、変わったことをすると考えられるように、ハリウッド映画もスぺクタルものばかりですが、NHKもそんな感じです。
　責任持った監督、「相棒」を作る監督などをスカウトし、育てましょうよ。
　　老人は　NHKで　生きている　　　　　　サラリーマン　NHKには　要らないぞ